日々の御言葉 1月25日

日々のみ言葉 1月25日
○今日のタイトル 主と同じ姿に
○通読箇所 2コリント3章

◇今日の聖句
主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。 わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。 https://www.bible.com/bible/1819/2CO.3.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが「使徒」であることに疑問を抱くコリント教会の人々に対し、パウロは「神から与えられた」(5節)務めがどれほど「栄光に満ちあふれて」(9節)いるかを記しました。
旧約のモーセの奉仕は、律法によって「人を罪に定める務め」(9節)でしたが、その務めさえ、栄光をまとっていました。
それに比べて、新約の使徒職は、「霊に仕える」務めです。人に永遠の命を与えるこの奉仕は、はるかに優れた栄光に包まれているのです。
土の塵から造られたに過ぎない人間に、聖霊の息吹を吹き込み、聖なる主と同じ姿へと変えてゆく………使徒職とはこの偉大な愛の奇跡に携わることなのです。

◇クイズ
出エジプト記34章で、モーセの顔が光を放つ前、モーセは山の頂で何日間、顔と顔を合わせて主と語りましたか?
1.3日 2.7日 3.40日

日々の御言葉 1月24日

日々のみ言葉 1月24日
○今日のタイトル キリストのかおり
○通読箇所 2コリント2章

◇今日の聖句
神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。…わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.2.新共同訳

◇ひとくち解説
大使徒と呼ばれるパウロでさえも、悩みや愁い(2:4)不安や心配(2:13)を覚えることがありました。そのような心細い歩みでさえも、主と共にあるとき、キリストの勝利の行進へと変えられたのです。
ローマ皇帝軍が行軍する際には香を焚いてその存在を知らしめました。同様に「私たちは神に献げられた芳しいキリストの香り」(15節新改訳)なのです。「神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて」(17節)神の言葉を語るとき、主体はキリストであり、わたしたちはその香りなのです。それは神との出会いを求める人々を「命に至らせる香り」です。
今日、どんな不安や心配があっても、勝利のキリストが共に歩んでくださいます。そのとき、わたしたちも行く先々でキリストの香りを放つことができるでしょう!

◇クイズ
「トロアスに行ったとき」(12節)とありますが、使徒言行録16章によると、その後宣教に行ったのは何という町?
1.フィリピ 2.コリント 3.ローマ

日々の御言葉 1月23日

日々のみ言葉 1月23日
○今日のタイトル 希望は揺るぎません
○通読箇所 2コリント1章

◇今日の聖句
神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受ける慰めもキリストによって満ちあふれているからです。…あなたがたについてわたしたちが抱いている希望は揺るぎません。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からコリントの信徒への手紙2を読みます。先の手紙は、問題の渦中にあったコリント教会によい悔い改めの機会を与えました。しかし、中にはパウロに対して疑いの目を持つ人々もいたのです。パウロはその疑問に答えるために、この第2の手紙で、「使徒」とは何かを伝えています。
手紙の最初でパウロは、自分とコリント教会がどれほど深く連帯しているかを記します。それはキリストよって結びついた絆です。
キリストの苦難は復活という勝利へと続きます。同様に、キリスト者が受ける苦難は、キリストに満ちている慰めにも共にあずかることを意味します。だからこそ「あらゆる苦難に際して」も、「希望は揺るぎません」(7切)。
パウロは自分の体験から、その慰めを知っていたので、たとえ今、教会が苦難の中にあっても、必ずキリストの慰めをいただくことができると、希望を持っていたのです。

◇クイズ
19節にはパウロとともにコリント伝道に参加した人の名前が挙げられています。テモテと誰?
1.マルコ 2.シラス 3.バルナバ

日々の御言葉 1月22日

日々のみ言葉 1月22日
○今日のタイトル マラナ・タ
○通読箇所 1コリント16章

◇今日の聖句
目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。何事も愛をもって行いなさい。 …わたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。主を愛さない者は、神から見捨てられるがいい。マラナ・タ(主よ、来てください)。主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。https://www.bible.com/bible/1819/1CO.16.新共同訳

◇ひとくち解説
分裂の危機にあったコリント教会への手紙を、2つの挨拶語をもって結びます。
アナテマ(呪われよ)…「主を愛さない者は、神から見捨てられるがいい。」信徒でない人への警告ではありません。キリスト信者を自称しながら、自分の「腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えてい」(フィリピ3:19)人のことです。和解と寛容を説いたパウロですから、本当に呪いを願ったというよりも、何にも越えて主を愛してほしいという切なる思いを込めた挨拶だったのでしょう。
マラナ・タ(主よ、来てください)…キリストの再臨を待ち望む、教会の挨拶語です。花嫁の最も顕著な特徴は、花婿を愛しているという点です。同様に、キリストの到来を待ち望む花嫁である教会の特徴も「愛」であるべきです。
問題の解決は、主を愛し、信仰の目を上げて希望のゴールであるキリストのおいでを待ち望むことにあるのです。

◇クイズ
17節には、コリント教会の3人の信徒たちの名が挙げられていますが、このうちパウロから洗礼を受けたのは誰?
1.ステファナ 2.フォルトナト 3.アカイコ

日々の御言葉 1月21日

日々のみ言葉 1月21日
○今日のタイトル キリストの体
○通読箇所 1コリント15章

◇今日の聖句
兄弟たち、わたしがあなたがたに告げ知らせた福音を、ここでもう一度知らせます。これは、あなたがたが受け入れ、生活のよりどころとしている福音にほかなりません。…最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。…そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました。https://www.bible.com/bible/1819/1CO.15.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロはコリント教会の最後の疑問に答えます。すなわち、キリストの復活についてです。復活され生きておられるキリストこそ、キリスト者の希望の全てです。
キリストの地上生涯を直接知らないパウロでしたが、<そんな自分さえ復活のキリストと出会ったことにより、新しい命に生きる者とされた>……それこそ、パウロが命をかけて伝えたかった「最も大切なこと」です。キリストのうちにみなぎっている復活の命によって、わたしたちは、死に対して勝利し、やがて、キリストと同じ栄光の体へと変えられます。 この復活の讃歌を深く味わいましょう。そしてわたしたちも、復活されたキリストの命を「生活のよりどころ」(1節)としましょう!

◇クイズ
32節で、パウロはどこで「野獣と戦った」と言っていますか?
1.コリント 2.エフェソ 3.リディア

日々の御言葉 1月20日

日々のみ言葉 1月20日
○今日のタイトル キリストの体
○通読箇所 1コリント14章

◇今日の聖句
愛を追い求めなさい。…霊で祈り、理性でも祈ることにしましょう。霊で賛美し、理性でも賛美することにしましょう。さもなければ、仮にあなたが霊で賛美の祈りを唱えても、教会に来て間もない人は、どうしてあなたの感謝に「アーメン」と言えるでしょうか。…あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。https://www.bible.com/bible/1819/1CO.14.新共同訳

◇ひとくち解説
礼拝は、礼拝者であるわたしたち一人ひとりを通して、「キリストの体」が見えるように現される場です。そのためにわたしたちが求めるべき最も大切な賜物は「愛」です。愛が一人ひとりを造り上げ、同時に堅い一致を生み出すからです。
礼拝において、「愛」は超自然的な聖霊の働きを生みますが、同時に理性的な配慮も生じさせます。愛に満ちた場で、御言葉が語られ、賛美が捧げられるなら、教会へ来て間もない人が入ってきても、愛に溶かされて「ひれ伏して神を礼拝し、『まことに、神はあなたがたの内におられます』と皆の前で言い表すことになるでしょう。」(14:25)
それが、わたしたちが目指す礼拝の姿です。たとえ、どんなに荘厳な礼拝であっても、また、どんなに不思議と奇跡が起こっても、愛がなければ、無に等しいのです。

◇クイズ
13章で挙げられている3つのいつまでも残るものとは、愛と信仰と何?
1.平和 2.良心 3.希望

日々の御言葉 1月18日

日々のみ言葉 1月18日
○今日のタイトル キリストの体
○通読箇所 1コリント12章

◇今日の聖句
体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。つまり、一つの霊によって、わたしたちは、…皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。…一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。https://www.bible.com/bible/1819/1CO.12.新共同訳

◇ひとくち解説
コリント教会に真の一致が与えられるように、パウロは続いて記します。一致の基盤となるのは、聖霊によって「イエスは主である」という信仰の岩の上に堅く立つことです。「この岩の上にわたしの教会を建てる」(マタイ16:18)と主が語られた通りです。
その前提で、神様は一人ひとりに、ご自分のお望みに従って賜物をお与えになりました。体に多くの器官があるように、それぞれに違う働きが与えられるのです。神がお与えになった以上、その違いは互いに尊重されるべきです。教会は一つとなって、「キリストの体」を形作るのです。
ところで、パウロはそのことにいつ気づいたのでしょうか?ダマスコ途上で復活のキリストから「なぜ、わたしを迫害するのか」(使徒9:4)と呼びかけられたときです。迫害していたのは「教会」であったのに、イエスは「わたし」だと言われたのを聞いたとき、教会がキリストの神秘体であることを直感的に知ったのでした。どうか、私達の教会も主が「わたしの体」と呼んでくださるのにふさわしい、愛の共同体となることができますように。

◇クイズ
今日はお休み