日々の御言葉*4月23日

日々の御言葉 4/23
○今日のタイトル:エルサレムの使徒会議
○通読箇所:使徒言行録15章

◇今日の聖句*****
議論を重ねた後、ペトロが立って彼らに言った。「……神は、わたしたちに与えてくださったように異邦人にも聖霊を与えて、彼らをも受け入れられたことを証明なさったのです。また、彼らの心を信仰によって清め、わたしたちと彼らとの間に何の差別をもなさいませんでした。……わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、これは、彼ら異邦人も同じことです。」……ヤコブが答えた。「兄弟たち、聞いてください。神が初めに心を配られ、異邦人の中から御自分の名を信じる民を選び出そうとなさった次第については、シメオンが話してくれました。預言者たちの言ったことも、これと一致しています。次のように書いてあるとおりです。『「その後、わたしは戻って来て、倒れたダビデの幕屋を建て直す。……それは、人々のうちの残った者や、わたしの名で呼ばれる異邦人が皆、主を求めるようになるためだ。」』

◇ひとくち解説*****
聖霊を受けた異邦人も、割礼を受け、律法を厳守すべきだとの議論が起こったとき、ペトロは、人が救われるのは律法によるのではなく、「信仰によって清め」られ「恵みによって救われる」ことを強調しました。主の兄弟ヤコブはアモス書のみ言葉を引用し、神が「異邦人の中から御自分の名を信じる民を選び出」されたことは、旧約時代からの主の御心であり、さらに終末時代の人類救済のためのご計画であることを確認しました。「あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。」(エフェソ2:8)

◇クイズ*****
この決定をアンティオキア教会に伝えるためにパウロ・バルナバと共に派遣されたのは、ユダと誰?
1.バルサバ 2.テモテ 3.シラス 4.マルコ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.15.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*4月21日

日々の御言葉 4/21
○今日のタイトル:宣教旅行への出発
○通読箇所:使徒言行録13章

◇今日の聖句*****
アンティオキアでは、そこの教会に……預言する者や教師たちがいた。彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。……パウロとバルナバは勇敢に語った。「……見なさい、わたしたちは異邦人の方に行く。主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の光と定めた、あなたが、地の果てにまでも救いをもたらすために。』」異邦人たちはこれを聞いて喜び、主の言葉を賛美した。そして、永遠の命を得るように定められている人は皆、信仰に入った。

◇ひとくち解説*****
サウロとバルナバが宣教へと旅立ったのは、人間的な熱意や正義感からではなく、「聖霊」が命じられたからでした。二人には聖霊が「前もって決めておいた」使命がありました。それは、地の果てにまでも救いをもたらすために、異邦人伝道という使命でした。サウロは、「同胞(ユダヤ人)のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思って」(ローマ9:3)いたにも関わらず、与えられた使命のために生涯と命を献げたのでした。
「天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、……お選びになりました。」(エフェソ1:4)私たち一人一人に、使命が与えられています。そのために、聖霊に満たされて勇敢に立ち上がることが出来ますように。

◇クイズ*****
サウロとバルナバと共に宣教に出発したマルコ(ヨハネ)でしたが、途中で帰ってしまいます。別れた町は?
1.ピシディア州のアンティオキア 2.パフォス 3.ペルゲ 4.サラミス

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.13.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*4月20日

日々の御言葉 4/20
○今日のタイトル:牢からの救出
○通読箇所:使徒言行録12章

◇今日の聖句*****
ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。ヘロデがペトロを引き出そうとしていた日の前夜、ペトロは二本の鎖でつながれ、二人の兵士の間で眠っていた。番兵たちは戸口で牢を見張っていた。すると、主の天使がそばに立ち、光が牢の中を照らした。天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。天使が、「帯を締め、履物を履きなさい」と言ったので、ペトロはそのとおりにした。また天使は、「上着を着て、ついて来なさい」と言った。ペトロは、マルコと呼ばれていたヨハネの母マリアの家に行った。そこには、大勢の人が集まって祈っていた。門の戸をたたくと、ロデという女中が取り次ぎに出て来た。ペトロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けもしないで家に駆け込み、ペトロが門の前に立っていると告げた。…彼らが開けてみると、そこにペトロがいたので非常に驚いた。

◇ひとくち解説*****
リーダー的存在であったペトロの投獄は、教会にとってどれほど大きな危機だったことでしょう。なすすべもない状態の中で、教会の力となったのは「祈り」でした。祈りが神に聴かれ、ペトロが解放されたときの人々の驚きは滑稽に見えます。彼らが驚いたのは、神様が期待していたのと全く違う方法で、祈ったことよりもはるかに大きなことをして下さったからです。
八方ふさがりの中で、「祈り」こそ私たちの力です。神様は思いもしなかった方法をもって、祈りに答えることのできるお方です!

◇クイズ*****
12弟子の一人で、ペトロの投獄の前に殉教した人は?
1.アルファイの子ヤコブ 2.主の兄弟ヤコブ 3.ゼベダイの子ヤコブ 4.イサクの子ヤコブ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.12.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*4月19日

日々の御言葉 4/19
○今日のタイトル:エルサレム教会への報告
○通読箇所:使徒言行録11章

◇今日の聖句*****
ペトロは事の次第を順序正しく説明し始めた。……「わたしが話しだすと、聖霊が最初わたしたちの上に降ったように、彼らの上にも降ったのです。そのとき、わたしは、『ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは聖霊によって洗礼を受ける』と言っておられた主の言葉を思い出しました。こうして、主イエス・キリストを信じるようになったわたしたちに与えてくださったのと同じ賜物を、神が彼らにもお与えになったのなら、わたしのような者が、神がそうなさるのをどうして妨げることができたでしょうか。」この言葉を聞いて人々は静まり、「それでは、神は異邦人をも悔い改めさせ、命を与えてくださったのだ」と言って、神を賛美した。

◇ひとくち解説*****
「聖霊が最初わたしたちの上に降ったように、彼らの上にも降った」…異邦人コルネリウスの家での聖霊の注ぎは、ペンテコステの日の聖霊の傾注と全く同じであったとペトロは語ります。
あの時神様は、受ける資格のなかった自分にも主は聖霊をあたえて下さった。だとするなら、異邦人に聖霊が与えられたからといって、彼らには受ける資格はないと言えるだろうか!とペトロは感じたに違いありません。
「神がそうなさるのをどうして妨げることができたでしょうか。」このペトロの言葉は次の主の言葉を思い起こさせます。「わたしがおこなえば、だれが、これをとどめることができよう」(イザヤ43:13)
ペトロの心は「一人も滅びないで…」(ヨハネ3:16・2ペトロ3:9)という止むぬ止まれぬ主の愛と一つになっていたのです。

◇クイズ*****
イエスを信じる弟子たちが、初めて「キリスト者」と呼ばれるようになった町は?
1.アンティオキヤ 2.エルサレム 3.?カイサリア 4.コリント

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.11.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*4月18日

日々の御言葉 4/18
○今日のタイトル:コルネリウスの救い
○通読箇所:使徒言行録10章

◇今日の聖句*****
コルネリウスが言った。「四日前の今ごろのことです。わたしが家で午後三時の祈りをしていますと、輝く服を着た人がわたしの前に立って、言うのです。『コルネリウス、あなたの祈りは聞き入れられ、あなたの施しは神の前で覚えられた。ヤッファに人を送って、ペトロと呼ばれるシモンを招きなさい。その人は、海岸にある革なめし職人シモンの家に泊まっている。』それで、早速あなたのところに人を送ったのです。よくおいでくださいました。今わたしたちは皆、主があなたにお命じになったことを残らず聞こうとして、神の前にいるのです。」 ……ペトロがこれらのことをなおも話し続けていると、御言葉を聞いている一同の上に聖霊が降った。

◇ひとくち解説*****
ユダヤ人にとっては、預言者でも祭司でもない、「無学な普通の人」(使徒4:13)である使徒たちが聖霊を受けたということだけでも驚くべきことでした。しかし、恵みはそれだけでは終わりませんでした。8章でサマリア人が聖霊を受け、9章で厳格なユダヤ教徒が聖霊を受け、そしてついにこの10章で「約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きて」(エフェソ2:12)いた、異邦人コルネリウスの一家に聖霊が注がれたのです。これにはペトロ自身も驚きを禁じ得ませんでした。
こうして、イエスが約束された言葉が実現しました。「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」(使徒1:8)

◇クイズ*****
百人隊長コルネリウスが率いていた部隊は、何と呼ばれていましたか?
1.カイザリア隊 2.シチリア隊 3.イタリア隊? 4.ローマ隊

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.10.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*4月17日

日々の御言葉 4/17
○今日のタイトル:サウロの回心
○通読箇所:使徒言行録9章

◇今日の聖句*****
さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」

◇ひとくち解説*****
ステファノが一粒の麦となり死んでいったことは「サウロの救い」という大きな実をもたらしました。殉教の場に立ち会ったサウロの心にはステファノの輝く顔が深く印象づけられたことでしょう。なおも迫害の手を挙げるサウロの前に、ついに復活されたキリストが立たれました。
「なぜ、<わたし>を迫害するのか」という言葉は意味深長です。「教会はキリストの体」(エフェソ1:23)であり、教会の苦しみはキリストの痛みなのです。
それが神の声であることを直感的に知ったサウロは「主よ…どなたですか」と呼びます。それに対する答えは、サウロにとって、価値感を180°転換させるものでした。「わたしは、イエスである」…「イエス・キリストは主である」(フィリピ2:11)この信仰の転換は彼の人生を変え、彼の回心は世界を変えたのでした。

◇クイズ*****
この後、サウルが身を寄せたのは誰の家でしたか?
1.アナニア 2.ユダ 3.バルナバ? 4.アイネア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.9.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*4月16日

日々の御言葉 4/16
○今日のタイトル:サマリアで
○通読箇所:使徒言行録8章

◇今日の聖句*****
さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。
……フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせるのを人々は信じ、男も女も洗礼を受けた。……エルサレムにいた使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞き、ペトロとヨハネをそこへ行かせた。二人はサマリアに下って行き、聖霊を受けるようにとその人々のために祈った。人々は主イエスの名によって洗礼を受けていただけで、聖霊はまだだれの上にも降っていなかったからである。ペトロとヨハネが人々の上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。……ペトロとヨハネは、主の言葉を力強く証しして語った後、サマリアの多くの村で福音を告げ知らせて、エルサレムに帰って行った。

◇ひとくち解説*****
月の後半は使徒言行録の続きを学びます。ステファノの殉教後、エルサレムの教会に対して大迫害が起こりました。生まれたばかりの教会は危機を迎えたのです。多くの信徒が住み慣れた家を後にして町を出なければなりませんでした。しかし、彼らはそのピンチをチャンスに変えたのです。散っていった先々で福音がのべ伝えられ、エルサレムに注がれた聖霊が全世界へと流れ始めました。信徒フィリポはサマリアでキリストを証し、使徒ペトロとヨハネが聖霊を与えていきました。 私たちの内におられるキリストは、どんな危機をも好機へと変えてくださるお方です。信じて前進しましょう!

◇クイズ*****
この後フィリピはエチオピア人の高官を救いへと導きますが、この高官が仕えていた女王は何と呼ばれていますか?
1.シバ 2.カンダケ 3.ワシテ? 4.アタルヤ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.8.ja1955(口語訳)