日々の御言葉*10月17日

日々の御言葉 10/17
〇今週のテーマ:テモテ
〇今日のタイトル:確かな人物
〇聖句箇所:フィリピ2:19-22

◇聖句*****
さて、わたしはあなたがたの様子を知って力づけられたいので、間もなくテモテをそちらに遣わすことを、主イエスによって希望しています。テモテのようにわたしと同じ思いを抱いて、親身になってあなたがたのことを心にかけている者はほかにいないのです。他の人は皆、イエス・キリストのことではなく、自分のことを追い求めています。テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。

◇ひとくち解説*****
 使徒パウロは、獄中につながれながらなお、自分のことよりも一層教会のことに心をくばっています。フィリピ教会は福音が東洋から西洋に伝えられて初めて建った思い出深い教会でした。そこで、自分の愛弟子テモテを派遣することにしたのです。テモテはパウロと共にフィリピ伝道にも参加しており、親身の愛をもって絶えず祈っていたのです。テモテはパウロの宣教を間近で見、師に学んだ伝道者でした。伝道師の中には外見的に熱心に宣教しているように見えても、その動機において自己中心的な人々が多いと、パウロは指摘しています。その中でテモテは純粋に福音に仕え、無条件に、私心私欲なく、神の栄光と、人類に救いのために献身した人物でした。わたしもそうありたいと願います。

◇クイズ*****
テモテと共に、フィリピ教会に派遣したいとパウロが願っていた人物は?
1.エパフロディト 2.シラス 3.バルナバ 4.フィレモン

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ49-51章です。

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日々の御言葉*10月16日

日々の御言葉 10/16
〇今週のテーマ:テモテ
〇今日のタイトル:評判の良い青年
〇聖句箇所:使徒16:1-2

◇聖句*****
パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。

◇ひとくち解説*****
今週はパウロの愛弟子であり、同労者であるテモテについて学びましょう。彼の父はギリシャ人で、母はユダヤ人でキリスト者でした。さらに彼の祖母も信仰者でした(2テモテ1:5)ので、テモテは三代目のクリスチャンだったのです。信仰的な家庭の中で、テモテは成長しました。
パウロは第一回宣教旅行で同行したバルナバとは、別行動を取ることになりました。そのようなときにリストラという町でこの青年と出会ったのです。パウロはテモテの上に手を置き、テモテはパウロの按手によって聖霊に燃やされてパウロの宣教旅行に参加したのでした。(2テモテ1:6参照)
パウロはコリントの信徒への手紙で、テモテをこう評価しています。「彼は、わたしの愛する子で、主において忠実な者であり、…キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。」(1コリ4:17)今週一週間、わたしたちも「キリスト・イエスに結ばれた生き方」を忠実に歩むものでありますように。

◇クイズ*****
テモテの母の名は?
1.ロイス 2.エウニケ 3.リディア 4.フィゲロ

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ46-48章です。

日々の御言葉*10月14日

日々の御言葉 10/14
〇今週のテーマ:信仰
〇今日のタイトル:誰が世に打ち勝つか
〇聖句箇所:1ヨハネ5:1-5

◇聖句*****
イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。そして、生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。このことから明らかなように、わたしたちが神を愛し、その掟を守るときはいつも、神の子供たちを愛します。神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。

◇ひとくち解説*****
「イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者」(1節)「イエスが神の子であると信じる者」(5節)…人は、イエスこそキリストであり、主であるとの信仰によってのみ、救いにあずかり、生けるキリストに出会い、キリストにおいて神を体験するのです。誰もキリストを通らず、神にいたることはできません(ョハネ14:6)。このお方は、宣言されました。「勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」(ヨハネ16:33)キリストは全能の神であり、完全無欠の贖いを成し遂げられました。だからこそイエスを神、救い主と信じ、イエスと一体である人は、世に打ち勝つことができるのです。

◇クイズ*****
ヨハネはしばしば「世」という言葉を神に背を向け、敵対するものという意味で使っています。「世」をギリシャ語で言うと?
1.コスモス 2.デイジー 3.ガーベラ 4.ハルジオン

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ44-45章です。

日々の御言葉*10月13日

日々の御言葉 10/13
〇今週のテーマ:信仰
〇今日のタイトル:心の内にキリストを住まわせ
〇聖句箇所:エフェソ3:14-19

◇聖句*****
こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。

◇ひとくち解説*****
「信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ」…キリストが心におられるかどうか、よく分からないけれど無理に信じこむということではありません。イエスは神、救い主という信仰により、聖霊のバプテスマによって人格的にキリストと出会い、キリストの内住現存を疑う余地なく体験することです。そのとき、キリストの愛が心深く浸透し、ついにキリストと同じ姿へと変容されるのです。 信仰とは、空想や思い込みではなく、キリストが内におられるという生々しい体験なのです。

◇クイズ*****
イエスが弟子たちの内にいるようになるために、彼らに知らせたものとは何ですか?(ヨハネ福音書17:26参照)
1.真理 2.御名 3.愛 4.掟

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ42-43章です。

日々の御言葉*10月12日

日々の御言葉 10/12
〇今週のテーマ:信仰
〇今日のタイトル:信仰による義
〇聖句箇所:ローマ4:13-16

◇聖句*****
神はアブラハムやその子孫に世界を受け継がせることを約束されたが、その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。律法に頼る者が世界を受け継ぐのであれば、信仰はもはや無意味であり、約束は廃止されたことになります。実に、律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違犯もありません。従って、信仰によってこそ世界を受け継ぐ者となるのです。恵みによって、アブラハムのすべての子孫、つまり、単に律法に頼る者だけでなく、彼の信仰に従う者も、確実に約束にあずかれるのです。彼はわたしたちすべての父です。

◇ひとくち解説*****
私たちが聖霊を受けて救われ、神の国を受け継ぐ(天国に行くことができる)のは、ただ信仰によるのです。わたしたちが何か善い行いをしたから救われるのではありません。
神様がアブラハムに、約束を与えられたのは、一方的な恵みによるものでした。彼が他の人よりも善人であったからではありません。そしてアブラハムは、その約束を信仰によって受け取りました。人間的に見れば、実現不可能な約束でしたが、全能の神を信じたのです。「アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」(創世記15:6)わたしたちも信仰の父アブラハムにならい、信仰によって歩みましょう。

◇クイズ*****
創世記15章で神様はアブラハムを天幕の外に連れ出して、何を見るように言われましたか?
1.山 2.泉 3.星 4.羊

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ39-41章です。

日々の御言葉*10月11日

日々の御言葉 10/11
〇今週のテーマ:信仰
〇今日のタイトル:マリアの信仰
〇聖句箇所:ルカ1:37-38

◇聖句*****
「神にできないことは何一つない。」マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。

◇ひとくち解説*****
 今週のテーマは「信仰」です。「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」そして「信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。」
 マリアの信仰を黙想しましょう。同じ章に天使の訪れを受け子どもの誕生を告げられたザカリヤが登場します。彼は天使に対して、その証拠となるしるしを求めました。一方、マリアはどうでしょう。目に見える何の確証も待たないで、御言葉を信じ受け入れました。さらに、もし、天使が言うように身ごもったなら、どんなリスクがあるのかも、マリアは知っていたはずです。素性の分からない妊娠のために、約束された結婚が破棄され、周囲から後ろ指を指されるかもしれませんでした。それらの困難も承知の上で、「お言葉どおり、この身に成りますように。」と受諾したのです。神様がわたしを愛しておられ、わたしを必要としておられる…マリアはそのように信じ抜いたからこそ、喜びと希望とをもって全存在を主に委ねたのでした。  わたしたしもまた、このような信仰を持ちたいものです。

◇クイズ*****
今日は、仮庵祭の最後の日です。イエス時代、この日には祭司たちが黄金の器に入った水を祭壇に注ぐ儀式が行われました。その水はどこで汲みましたか? 1.シロアムの池 2.ベトザタの池 3.ヨルダン川 4.ヤコブの井戸

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ36-38章です。

日々の御言葉*10月5日

日々の御言葉 10/5
〇今週のテーマ:イスラエルの救い
〇今日のタイトル:イスラエルのためならば
〇聖句箇所:ローマ9:1-5

◇聖句*****
わたしはキリストに結ばれた者として真実を語り、偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって証ししていることですが、わたしには深い悲しみがあり、わたしの心には絶え間ない痛みがあります。わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出られたのです。キリストは、万物の上におられる、永遠にほめたたえられる神、アーメン。

◇ひとくち解説*****
 8章で「どんな被造物も、…神の愛から、わたしたちを引き離すことはできない」と高らかに謳ったパウロですが、彼は、その至福の喜び、永遠の救いさえも、イスラエルの救いのためなら犠牲にしてよいと祈っているのです。
 彼がそこまでいうのは、人間的な同情心や同胞愛、正義感や奮発心からではありません。彼は「キリストに結ばれた者として」「聖霊によって」そう祈ったのです。キリストにつながったとき、キリストがパウロの内から祈られたのです。キリストを十字架にまで駆り立てた愛が、彼の心に迫り、そう祈らざるを得なかったのです。  私たちもまた、聖霊に満たされてイスラエルのために祈りましょう!

◇クイズ*****
今日はクイズはお休み

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、イザヤ20-23章です。