日々の御言葉*6月15日

日々の御言葉 6/15
○今日のタイトル:
○通読箇所:申命記19-20章
<明日からしばらく配信をお休みします。通読は休まずに続けましょう!>

◇今日の聖句*****
いかなる犯罪であれ、およそ人の犯す罪について、一人の証人によって立証されることはない。二人ないし三人の証人の証言によって、その事は立証されねばならない。不法な証人が立って、相手の不正を証言するときは、
係争中の両者は主の前に出、そのとき任に就いている祭司と裁判人の前に出ねばならない。……命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足を報いなければならない。

◇ひとくち解説*****
公平な裁判が行われるための掟です。「目には目、歯には歯」とありますが、復讐を奨励しているわけではありません。ある心理実験によると、人間はされたことに対して、自分では同等の復讐をしたと思っても、常に1.4倍の力でやり返してしまうのだそうです。そのような過剰な復讐に歯止めをかけるための、画期的な掟でした。
しかし、イエス・キリストはさらに高い基準を示されました。「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。……だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。…敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」(マタイ5:39,44)と。これは人間の限界をはるかに超えたことです。内におられるキリストの愛に生きるとき、わたしたちもまたキリストのように愛することができるのです。そして、この生き方のみが、世界を刷新するのです。神は愛なり。

◇クイズはお休み

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.19.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*6月14日

日々の御言葉 6/13
○今日のタイトル:王、祭司、預言者
○通読箇所:申命記17-18章

◇今日の聖句*****
あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。このことはすべて、あなたがホレブで、集会の日に、「二度とわたしの神、主の声を聞き、この大いなる火を見て、死ぬことのないようにしてください」とあなたの神、主に求めたことによっている。主はそのときわたしに言われた。「彼らの言うことはもっともである。わたしは彼らのために、同胞の中からあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける。彼はわたしが命じることをすべて彼らに告げるであろう。彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。

◇ひとくち解説*****
17章後半から18章にかけて、旧約の三要職である王・祭司・預言者について記されています。
◇「王」はいつも御言葉を傍らに置き、「神なる主を畏れることを学び」謙遜で主に忠実であることが求められました。
◇「祭司(レビ人)」は、嗣業の土地をもちませんでした。「主が彼の嗣業」であり、彼らは「永久に主の名によって仕える者」とされました。 ◇「預言者」は、主の言葉を忠実に語る者です。主は預言者を「わたしの名によって…語る」者として立てられました。
■ヨハネは、十字架の贖いが「わたしたちを王とし、…祭司としてくださった」(黙示録1:6)と宣言しています。わたしたちも王・預言者・祭司のあるべき姿を心に刻みましょう。

◇クイズ*****
イスラエルの最初の王は、誰によって油を注がれましたか?(サムエル上9章)
1.ナタン 2.サムエル 3.モーセ 4.ヨシュア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.17.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月13日

日々の御言葉 6/13
○今日のタイトル:三大祭
○通読箇所:申命記15-16章

◇今日の聖句*****
アビブの月を守り、あなたの神、主の過越祭を祝いなさい。アビブの月のある夜、あなたの神、主があなたをエジプトから導き出されたからである。…… そして、あなたの神、主のために七週祭を行い、あなたの神、主より受けた祝福に応じて、十分に、あなたがささげうるだけの収穫の献げ物をしなさい。…… 麦打ち場と酒ぶねからの収穫が済んだとき、あなたは七日間、仮庵祭を行いなさい。……
男子はすべて、年に三度、すなわち除酵祭、七週祭、仮庵祭に、あなたの神、主の御前、主の選ばれる場所に出ねばならない。

◇ひとくち解説*****
16章には三大祭について記されています。それぞれがやがて来られるメシアとその救いを指し示しています。
●過越祭(除酵祭)は出エジプトの奇跡を思い起こす祭りです。そのために屠られた羊は、キリストの十字架の犠牲の象徴です。
●七週祭(ペンテコステ)は収穫祭です。モーセが神から律法を授かった日とされています。弟子たちの上にキリストの霊が与えられ、その心に新しい契約が刻まれた日となりました。
●仮庵祭は、荒野の旅を思い起こすために、粗末な小屋を建てて過ごしました。旅の途上で与えられた、奇跡のパンはも、岩から出された水も、キリストを指し示しています。
これらの祭りの時には「主がその名を置くために選ばれる場所」(16:2,6,11)に集い、主を礼拝しました。わたしたちは祭りの実体であるキリストをすでに心に迎えました。主がその名を置くために選ばれた自分の心の深みで、いつもイエスを主と崇めましょう。

◇クイズ*****
三大祭の内、今日(6/13)から数えて一番先にその日がくるのはどれ?
1.過越祭 2.七週祭 3.仮庵祭

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.13.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月12日

日々の御言葉 6/12
○今日のタイトル:主のみ声を聞き、仕える
○通読箇所:申命記13-14章

◇今日の聖句*****
あなたたちは、わたしが命じることをすべて忠実に守りなさい。これに何一つ加えたり、減らすことがあってはならない。預言者や夢占いをする者があなたたちの中に現れ、しるしや奇跡を示して、そのしるしや奇跡が言ったとおり実現したとき、「あなたの知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」と誘われても、その預言者や夢占いをする者の言葉に耳を貸してはならない。あなたたちの神、主はあなたたちを試し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたたちの神、主を愛するかどうかを知ろうとされるからである。あなたたちは、あなたたちの神、主に従い、これを畏れ、その戒めを守り、御声を聞き、これに仕え、これにつき従わねばならない。

◇ひとくち解説*****
<神を愛し、仕える>…これがこの説教のテーマでしたが、それは、神以外の何ものにも心を束縛されないことを意味します。全知全能の神を愛することの内に本当の心の自由があるのです。ですから、聖書は神によらない「予言」や「占い」を禁じているのです。「星占い」「夢占い」「血液型占い」「手相占い」…世の中にはあふれています。それらは、時に不安や迷いの原因となり、また、将来に対する心の持ちようを支配したりします。注意深くそれらを避け、心をとらわれないようにしましょう。「主の御声に聞き従い、……主が正しいと見なされることを行いなさい。」(13:19)

◇クイズ*****
14章では収穫物の10分の1を主に捧げることが定められていますが、礼拝所が遠い人は、収穫物を何に替えて持って行きましたか? 1.鉄 2.金 3.銀 4.青銅

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.13.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月11日

日々の御言葉 6/11
○今日のタイトル:祝福と呪い
○通読箇所:申命記11-12章

◇今日の聖句*****
あなたたちが渡って行って得ようとする土地は、山も谷もある土地で、天から降る雨で潤されている。それは、あなたの神、主が御心にかけ、あなたの神、主が年の初めから年の終わりまで、常に目を注いでおられる土地である。もしわたしが今日あなたたちに命じる戒めに、あなたたちがひたすら聞き従い、あなたたちの神、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くして仕えるならば、わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある。……見よ、わたしは今日、あなたたちの前に祝福と呪いを置く。あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き従うならば祝福を、もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き従わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であった他の神々に従うならば、呪いを受ける。

◇ひとくち解説*****
アダムとエバは<自由意志を乱用し>罪を犯した結果、豊かな潤いの地「エデンの園」を追放され、茨とあざみとが生える荒野に住まわなければならなくなりました。今日の箇所で主は「乳と蜜の流れる」約束の地がどんな豊かな地であるかを民に知らされます。それは主が御心にかけ、「常に目を注いでおられる」まるでエデンの園のような地でした。しかし、その地を本当に祝福の地として獲得するためには、<自由意志をもって>神を愛し、仕える必要があったのです。
今日も主は、わたしたちの前に「神との交わりによる豊かな祝福」を置いておられます。それを選び取るのは、わたしたちの自由意志に委ねられています。主が約束して下さる祝福を選び取ることができますように。

◇クイズ*****
11:29には二つの山の名前が出てきますが、その二つの内、後にヨシュアが主の祭壇を築いたのはどの山?(ヨシュア記8章)
1.ゲリジム山 2.エバル山 3.シナイ山 4.シオン山

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.11.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月9日

日々の御言葉 6/9
○今日のタイトル:神の宝の民
○通読箇所:申命記7-8章

◇今日の聖句*****
あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。主が心引かれてあなたたちを選ばれたのは、あなたたちが他のどの民よりも数が多かったからではない。あなたたちは他のどの民よりも貧弱であった。ただ、あなたに対する主の愛のゆえに、あなたたちの先祖に誓われた誓いを守られたゆえに、主は力ある御手をもってあなたたちを導き出し、エジプトの王、ファラオが支配する奴隷の家から救い出されたのである。あなたは知らねばならない。あなたの神、主が神であり、信頼すべき神であることを。

◇ひとくち解説*****
モーセはイスラエルに「主の聖なる民」と呼びかけます。主はイスラエルを「御自分の宝の民」として選ばれました。それは、一方的な愛と憐れみによるものでした。その選びはやがて彼らが「祭司の民」となり、神を愛することにおいて全世界の模範となるという目的のためでした。イスラエルは掟を守るという「行い」によってそれを得られると考え、メシアによる救いを拒絶し、救いは先に異邦人に及びました。けれども、先にわたしたちが救われたのは、彼らを奮起させるためであり、「こうして全イスラエルが救われ」(ローマ11:26)るのです。わたしたちがイスラエルを愛するのは、彼らに愛すべき何かがあるというよりも、主が愛されるものを愛したいという純粋な動機と、主が彼らにもっておられる計画への信仰によるのです。

◇クイズ*****
申命記32:10ではイスラエルの民は、神の体の一部のように、主にいたわり守られたと例えられています。その体の部分とは?
1.腕 2.頭 3.瞳 4.膝

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.7.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月8日

日々の御言葉 6/8
○今日のタイトル:聞け、イスラエル
○通読箇所:申命記5-6章

◇今日の聖句*****
聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。

◇ひとくち解説*****
5章から26章までは、モーセの第二の説教です。「聞け、イスラエルよ」から始まる信仰告白は、ヘブライ語で「シェマー・イスラエル」と呼ばれ、イスラエルの民の最も重要な祈りです。「あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。」…主イエスもこれこそ最も大切な掟と語られました。(マタイ22:37-38)
復活された主キリストはペトロに「わたしを愛しているか」(ヨハネ21章)と尋ねられ、ただ「愛」をお求めになりました。しかし、「主を愛する」ことは、外側から律法によって決められてできることではありません。キリストを心に宿し、わたしたちのために死んでくださった主の愛を知ったとき、本当の意味で主を愛することができるのです。「信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。また、あなたがたが……人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。」(エフェソ3:17-19)神は愛なり

◇クイズ*****
ユダヤ人がこの御言葉を入れて門柱に取り付けた箱を何という?
1.メズザー 2.テフィリン 3.アーク 4.ハムサー

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.5.ja1955(口語訳)