日々の御言葉*8月15日

日々の御言葉 8/15
○今日のタイトル:麗しい王
○通読箇所:詩編45−46編(うっかり昨日読むべき箇所と入れ替わってしまいました)

◇今日の聖句*****
心に湧き出る美しい言葉、わたしの作る詩を、王の前で歌おう。……あなたは人の子らのだれよりも美しく、あなたの唇は優雅に語る。あなたはとこしえに神の祝福を受ける方。輝きを帯びて進め、真実と謙虚と正義を駆って。右の手があなたに恐るべき力をもたらすように。…あなたの衣はすべて、ミルラ、アロエ、シナモンの香りを放ち、象牙の宮殿に響く弦の調べはあなたを祝う。諸国の王女、あなたがめでる女たちの中から、オフィルの金で身を飾った王妃が、あなたの右に立てられる。「娘よ、聞け。……王はあなたの美しさを慕う。王はあなたの主。彼の前にひれ伏すがよい。・・・・・・」王妃は栄光に輝き、進み入る。晴れ着は金糸の織り色糸の縫い取り。彼女は王のもとに導かれて行く・・・・・・。わたしはあなたの名を代々に語り伝えよう。

◇ひとくち解説*****
宗教改革者ルターは詩篇45編に歌われている王を「キリスト」と解釈しました。
キリストは神性の輝きと香りを放ちながら、死と罪とに勝利し、凱旋行進されるお方です。そのキリストが、わたしたちを花嫁として選び、みもとへ召して下さいました。キリストは、花嫁にふさわしい「神化」の衣を私たちに与えて美しく装わせて下さいます。「花嫁は用意を整え」(黙示録18:23)、キリストの美はわたしたちの美となり、互いの美しさに魅了され、両者は一つとなるのです。
詩人は「わたしはあなたの名を代々に語り伝えよう」と結びます。わたしたちも「麗しく飾った王(キリスト)を見、遠く広い国(来たるべき神の国)を見」(イザヤ33:17)ながら、主キリストの麗しい御名を讃え、伝えたいものです。

◇クイズ*****
次の46編で、「神の都に喜びを与える」ものとして記されているのは何?
1.海 2.砦 3.川 4.山

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.45.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*8月14日

日々の御言葉 8/14
○今日のタイトル:愛の証し
○通読箇所:2コリント8章

◇今日の聖句*****
あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。
……今それをやり遂げなさい。進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。進んで行う気持があれば、持たないものではなく、持っているものに応じて、神に受け入れられるのです。…あなたがたの愛の証しと、あなたがたのことでわたしたちが抱いている誇りの証しとを、諸教会の前で彼らに見せてください。

◇ひとくち解説*****
今日からコリントの信徒への手紙2の後半を読みます。エルサレム教会が経済的な困窮にあったとき、マケドニア州の教会の人々は、貧しさの中からあふれるばかりに献げました。
キリストはわたしたちに無尽蔵の恵みを与えるために、貧しくなり、全てを与え尽くし、命さえもお献げになりました。そのキリストの姿に倣い、与えることによって「愛の証し」(24節)とするようにと、パウロは勧めます。愛は痛みを伴うものなのです。大切なことは、「進んで」(愛にうながされ自発的に献げる)、「実行しようと思ったとおりに」(余ったものではなく、先に心に決めたものを献げる)、「持っているものに応じて」(他人と比べるのではなく、自分にできる限りを献げる)ことです。
「今それをやり遂げなさい。」(11節)

◇クイズ*****
ローマ15章によると、エルサレム教会への募金を届けた後、パウロは祝福を携えて、ローマに行き、さらにどこに行こうとしていましたか? 1.エジプト 2.スペイン 3.イギリス 4.フランス

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/2CO.8.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月10日

日々の御言葉 8/10
○今日のタイトル:命の泉はあなたにあり
○通読箇所:詩編37-38編

◇今日の聖句*****
主に自らをゆだねよ、主はあなたの心の願いをかなえてくださる。あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らい、あなたの正しさを光のように、あなたのための裁きを、真昼の光のように輝かせてくださる。…主は人の一歩一歩を定め、御旨にかなう道を備えてくださる。人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。……主は正義を愛される。主の慈しみに生きる人を見捨てることなく、とこしえに見守り、主に逆らう者の子孫を断たれる。… 主に望みをおき、主の道を守れ。主はあなたを高く上げて、地を継がせてくださる。…無垢であろうと努め、まっすぐに見ようとせよ。平和な人には未来がある。…主に従う人の救いは主のもとから来る、災いがふりかかるとき、砦となってくださる方のもとから。

◇ひとくち解説*****
主に従う人の幸いが歌われています。「主に従う人」と訳されているのはツァディク<義>という言葉です。他の訳では「正しい人」とも訳されています。義人とは、自分の道を主にまかせる人、主が定められた道を歩む人です。道徳的で正義感の強い人という意味ではなく、神様と親しい関係を持っている人という意味なのです。聖書の中で最初に義人と呼ばれるのはノアです。何の確証もないときから主の言葉に従って箱舟を造り、ついに約束の地を受け継いだノアの姿を、この詩編は思い起こさせます。 「義人は信仰によって生きる。」(ガラテヤ3:11)わたしたちも自分の弱さを知り、神様に信頼しながら生きる「義人」の道を歩みたいものです。

◇クイズ*****
「義人は信仰によって生きる」は旧約聖書からの引用です。この言葉を記した預言者は誰?
1.ナホム 2.ハバクク 3.ゼファニア 4.ハガイ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.37.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月9日

日々の御言葉 8/9
○今日のタイトル:命の泉はあなたにあり
○通読箇所:詩編35-36編

◇今日の聖句*****
主よ、あなたの慈しみは天に、あなたの真実は大空に満ちている。恵みの御業は神の山々のよう、あなたの裁きは大いなる深淵。主よ、あなたは人をも獣をも救われる。神よ、慈しみはいかに貴いことか。あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ、あなたの家に滴る恵みに潤い、あなたの甘美な流れに渇きを癒す。命の泉はあなたにあり、あなたの光に、わたしたちは光を見る。あなたを知る人の上に、慈しみが常にありますように。心のまっすぐな人の上に、恵みの御業が常にありますように。

◇ひとくち解説*****
36編の前半には悪人のよこしまな生活が、後半には信仰者への神の恵みが歌われています。天空を満たすほどの「慈愛」と「真理」。神の山のように荘厳な「義」(恵みの業)、深淵のように深い御心にもとずいた「裁き」、全被造物を救ってあまりある「救い」…それらが主から命の泉のように湧き出で、流れて、私たちの渇きを癒やすのです。
イエスキリストは「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。」(ヨハネ7:37)また、「わたしは世の光である。」(ヨハネ8:12)と語られ、ご自分こそこの詩編に詠まれている「命の泉」「光」=主であると宣言されました。今日一日、「命の泉はあなたにあり、あなたの光に、わたしたちは光を見る。」とキリストを見続けることができますように。

◇クイズ*****
36編の表題では、ダビデを「主の僕」と読んでいます。旧約聖書で「主の僕」という称号が最も使われている人物は誰?
1.エリヤ 2.モーセ 3.ダビデ 4.アブラハム

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.35.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月8日

日々の御言葉 8/8
○今日のタイトル:どのようなときも
○通読箇所:詩編33-34編

◇今日の聖句*****
どのようなときも、わたしは主をたたえ、わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。わたしと共に主をたたえよ。ひとつになって御名をあがめよう。わたしは主に求め、主は答えてくださった。脅かすものから常に救い出してくださった。……味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。主を畏れる人には何も欠けることがない。……主は打ち砕かれた心に近くいまし、悔いる霊を救ってくださる。

◇ひとくち解説*****
サウルから命を狙われた青年ダビデは、敵国ペリシテの王アビメレクの目を欺くために、自分を愚か者のように装い死を免れました。すべてを奪われたダビデは文字通り「貧しい人」であり、「打ち砕かれた心」の人でした。34編はそのようなときに歌った詩です。だからこそ「どのようなときにも、わたしは主をたたえ」という言葉には重みがあります。何もかも順風満帆にことが進んでいるときに主を賛美することは、簡単なことです。しかし、苦難の中、全てを奪われてなお、賛美することができるでしょうか。 人生の苦い経験の中でこそ、ダビデは神の恵みを見、その甘美な愛を味わい知りました。そのようなダビデは、私たちをうながします。「ひとつになって御名をあがめよう」と。

◇クイズ*****
32編でダビデは、罪を隠し、告白しなかったときの心を例えて、何の中にあるようだと言っていますか?
1.夏の日照り 2.春の大雨 3.冬の雪 4.秋の木枯らし

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.33.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月6日

日々の御言葉 8/6
○今日のタイトル:癒してくださいました
○通読箇所:詩編29-30編

◇今日の聖句*****
わたしの神、主よ、叫び求めるわたしを、あなたは癒してくださいました。主よ、あなたはわたしの魂を陰府から引き上げ、墓穴に下ることを免れさせ、わたしに命を得させてくださいました。主の慈しみに生きる人々よ、主に賛美の歌をうたい、聖なる御名を唱え、感謝をささげよ。ひととき、お怒りになっても、命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。

◇ひとくち解説*****
病を癒やして下さった神に感謝を献げる詩編です。「平穏なときには、申しました『わたしはとこしえに揺らぐことがない』と。」…7節で歌われているように、試練のないときには自分の力を過信しがちです。病に倒れたとき始めて、「自分は生かされている」ことを知るのです。 苦しみの中で呼び求めるとき、主は応えて下さるお方です。涙の夜を、喜びの朝とすることのおできになる主を信じ、聖なる御名を唱えましょう。

◇クイズ*****
29編では「主のみ声」は何にたとえられていますか?
1.地鳴り 2.雷鳴 3.獅子の咆哮 4.大波の音

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.29.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月4日

日々の御言葉 8/4
○今日のタイトル:いつも主に目を注いで
○通読箇所:詩編25-26編

◇今日の聖句*****
主よ、わたしの魂はあなたを仰ぎ望み、わたしの神よ、あなたに依り頼みます。…主よ、あなたの道をわたしに示し、あなたに従う道を教えてください。あなたのまことにわたしを導いてください。教えてください、あなたはわたしを救ってくださる神。絶えることなくあなたに望みをおいています。……主を畏れる人に、主は契約の奥義を悟らせてくださる。わたしはいつも主に目を注いでいます。… 御顔を向けて、わたしを憐れんでください。わたしは貧しく、孤独です。悩む心を解き放ち、痛みからわたしを引き出してください。……あなたに望みをおき、無垢でまっすぐなら、そのことがわたしを守ってくれるでしょう。

◇ひとくち解説*****
ダビデが「主の道」を求める祈りの詩編です。私たちはしばしば、道に迷います。自分の歩んで来た道は正しかったのか?今どの道を歩むべきか?…貧しさ、孤独、悩み、痛みの「網」に足を取られ、進めなくなるときもあります。ダビデはそのようなとき、主を仰ぎ見、望みを置きました。「わたしはいつも主に目を注いでいます。」これが、私たちが最上の道を歩む秘訣です。無垢でまっすぐな心で私たちの前を歩まれる主に従いたいものです。

◇クイズ*****
25編は<アルファベットによる詩>で、各節最初の文字が、アルファベット順に並んでいます。ヘブライ文字のアルファベットは何種類ありますか? 1.26文字 2.24文字 3.22文字 4.20文字

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.25.ja1955(口語訳)