日々の御言葉 11月14日

日々のみ言葉 11月14日
○今日のタイトル 主に叫ぶならば
○通読箇所 イザヤ19-20章

◇今日の聖句
その日には、エジプトの地の中心に、主のために祭壇が建てられ、その境には主のために柱が立てられる。それは、エジプトの地において、万軍の主を指し示すしるしとなり、証しとなる。もし彼らが、抑圧する者のゆえに、主に叫ぶならば、主は彼らのために救助者を送り、彼らを救われる。主は御自身をエジプト人に示される。その日には、エジプト人は主を知り、いけにえと供え物をささげ、また主に誓願を立てて、誓いの供え物をささげるであろう。主は、必ずエジプトを撃たれる。しかしまた、いやされる。彼らは主に立ち帰り、主は彼らの願いを聞き、彼らをいやされる。https://www.bible.com/bible/1819/ISA.19.新共同訳

◇ひとくち解説
19章前半では、エジプトに対する審判が記されています。しかし後半は、そのエジプトにさえもたらされる救いが展望されています。イザヤ預言の特徴は、「終わりの日」に実現する救いが、単にイスラエル民族にとどまらず、全世界的な回復であることが強調されていることです。まことの神を知らず、救いから遠かった異邦人さえも、「主に叫ぶならば」救われ、主ご自身を知り、いやされると約束されているのです。ここに福音があります。
今日、わたしたちの生活の中心に、主のために祈りの祭壇を建て、「主を指し示すしるし」としましょう。「地の果なるもろもろの人よ、わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。」(イザヤ45:22口語訳)

◇クイズ
イザヤはイスラエルの運命を自らの体で表現するために、裸・はだしで過ごしました。その期間は?
1.3日間 2.3週間 3.3年間

日々の御言葉 11月13日

日々のみ言葉 11月13日
○今日のタイトル わたしは黙して
○通読箇所 イザヤ17-18章

◇今日の聖句
主はわたしにこう言われた。「わたしは黙して、わたしの住む所から、目を注ごう。太陽よりも烈しく輝く熱のように、暑い刈り入れ時を脅かす雨雲のように。」刈り入れ時の前に、花が終わり、花の房が実となり、熟し始めると、主は枝を刃物で切り落とし、つるを折り、取り去られる。…そのとき、貢ぎ物が万軍の主にもたらされる。…強い力で踏みにじる国、幾筋もの川で区切られている国から、万軍の主の名が置かれた場所、シオンの山へもたらされる。 https://www.bible.com/bible/1819/ISA.17.新共同訳

◇ひとくち解説
17章は、アッシリアと結託したアラムの国(ダマスコ)と北イスラエルへの審判が、18章にはクシュへの宣言が記されています。これらの国々の混乱に、主は黙して、目を注がれます。主の沈黙は、時に無情にも思えます。しかし刈り入れの時が来れば、主は必ず不要な枝を切り落とされるのです。「主なるわたしは、時が来れば速やかに行う。」(イザヤ60:22)そして最終的には、「主は地上をすべて治める王となられる。その日には、主は唯一の主となられ、その御名は唯一の御名となる」(ゼカリヤ14:9)のです。
地球規模の混乱を見るとき、心を痛めずにはおられません。不安を感じるかもしれません。しかし、確かな信仰をもって、神の時が来るのを待ち望み、その時を早めるようになすべきことをしましょう。

◇クイズ
アッシリア王センナケリブがエルサレムに攻め上ったとき、全能の神に期待して、イザヤと共に祈った王は?(歴代下32章)
1.ウジヤ 2.ヒゼキヤ 3.ヨシア

日々の御言葉 11月13日

日々のみ言葉 11月13日
○今日のタイトル 主はヤコブを憐れみ
○通読箇所 イザヤ13-14章

◇今日の聖句
まことに、主はヤコブを憐れみ、再びイスラエルを選び、彼らの土地に置いてくださる。寄留の民は彼らに加わり、ヤコブの家に結び付く。…主が、あなたに負わせられた苦痛と悩みと厳しい労役から、あなたを解き放たれる日が来る。…これこそ、全世界に対して定められた計画、すべての国に伸ばされた御手の業である。万軍の主が定められれば、誰がそれをとどめえよう。その御手が伸ばされれば、誰が引き戻しえよう。https://www.bible.com/bible/1819/ISA.13.新共同訳

◇ひとくち解説
13章にはやがてユダ王国を滅ぼし、イスラエルの民を捕囚とするバビロンの運命について記されています。地上のいかなる強国も、主の民に対する態度によってその命運は定められるのです。
主はかつてアブラハムに約束されました。「あなたを祝福する人をわたしは祝福し、あなたを呪う者をわたしは呪う。地上の氏族はすべて、あなたによって祝福に入る。」(創世記12:3)イスラエルの民は全世界に対して祝福の基となる使命を担っています。そのために、「たとえ天の果てに追いやられたとしても、あなたの神、主はあなたを集め、そこから連れ戻される」(申命記30:4)と保証されているのです。
主の民を通して成し遂げられる、万軍の主のご計画が、全世界に実現するよう、今日も祈りましょう。

◇クイズ
14:2では、バビロンのことを「天から落ちた〇〇」と読んでいます。○○とは?
1.太陽 2.月 3.明けの明星

日々の御言葉 11月9日

日々のみ言葉 11月9日
○今日のタイトル ひとりのみどりご
○通読箇所 イザヤ9-10章

◇今日の聖句
闇の中を歩む民は、大いなる光を見、死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。…ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」と唱えられる。ダビデの王座とその王国に権威は増し、平和は絶えることがない。王国は正義と恵みの業によって、今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。 https://www.bible.com/bible/1819/ISA.9.新共同訳

◇ひとくち解説
福音記者ヨハネは「イザヤは、イエスの栄光を見た」(ヨハネ12:41)と記しました。メシア降誕から750年も前に、イザヤはみどりごイエスをその心の腕に抱き、「キリストの御顔に輝く神の栄光」(2コリント4:6)を見ていたのです。「力ある神、永遠の父」(5節)との称号は神のものであり、本来人間には与えられないものです。イザヤはメシアが神性と人性とを兼ね備える<インマヌエル>であることを見抜き、こう預言したのでした。さらにイザヤはメシア降誕の向こうに、終末的なメシアの統治をも展望します。そこには、愛という原理によって打ち立てられる恒久の平和が広がっています。
「万軍の主の熱意がこれを成し遂げる」(6節)主は、人類への愛のゆえに十字架で贖いを成し遂げて下さいました。平和を実現するために、私たちもまた主の愛の熱意と一つになりたいものです。

◇クイズ
今日はクイズはお休み

日々の御言葉 11月8日

日々のみ言葉 11月8日
○今日のタイトル インマヌエル
○通読箇所 イザヤ7-8章

◇今日の聖句
アラムがエフライムと同盟したという知らせは、ダビデの家に伝えられ、王の心も民の心も、森の木々が風に揺れ動くように動揺した。主はイザヤに言われた。「あなたは…アハズに会い、彼に言いなさい。落ち着いて、静かにしていなさい。恐れることはない。…信じなければ、あなたがたは確かにされない。」…「わたしの主が御自ら、あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。」https://www.bible.com/bible/1819/ISA.7.新共同訳

◇ひとくち解説
北イスラエル王国とアラムが結託して南ユダ王国を攻めようとしたとき、王も民も激しく動揺しました。主はイザヤを通してアハズ王に「恐れてはならない…信じなければ、堅く立つことはできない」(新改訳)と言われます。
さらに救いの「しるし」として「インマヌエル」と呼ばれる男の子が、おとめから誕生することを約束されました。イザヤはこの時代の神の救いと同時に、メシアによる終局的な救いをも見て、こう預言したのです。
福音記者マタイは、おとめマリアから生まれるイエスこそ、<インマヌエル〜神は我々と共におられる>であり、民を罪から救うメシアであると強調します。(マタイ1:21-23)キリストこそ<神は我々と共におられる>という希望を完全に実現してくださるお方です。

◇クイズ
北イスラエル王国のことをこの章では何と呼んでいますか?1.マナセ 2.エフライム 3.ダン

日々の御言葉 11月7日

日々のみ言葉 11月7日
○今日のタイトル イザヤの召命
○通読箇所 イザヤ5-6章

◇今日の聖句
わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。…上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」…セラフィムのひとりが、わたしのところに飛んで来た。その手には祭壇から火鋏で取った炭火があった。彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなたの唇に触れたので、あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。」 https://www.bible.com/bible/1819/ISA.5.新共同訳

◇ひとくち解説
ウジヤ王の悲惨な最期については歴代誌下26章に記されています。自分が仕えた王の死を目の当たりにして、イザヤはどれほど衝撃を覚え、自分の虚しさを感じたことでしょう。ですから、天の御座のの幻を見たとき、喜びをもって天使らと共に「聖なるかな」と賛美することはできませんでした。
消沈していたイザヤの心を再び燃え上がらせたのは、祭壇の炭火でした。神の内に燃える愛の炎が、彼の心に触れたのです。「誰を遣わすべきか」との主のうめきを聞いたとき、イザヤは自分の願望を超えて、神の愛にうながされて答えます「わたしがここにおります」と。
わたしたちを使命へと立ち上がらせるのは、聖霊の炎です。だから、主の前に自分のありのままを認め、祈りましょう。「聖霊来て下さい!」

◇クイズ
5章ではイスラエルの民が何の畑に例えられていますか?1.ぶどう畑 2.小麦畑 3.オリーブ畑

日々の御言葉 11月6日

日々のみ言葉 11月6日
○今日のタイトル シオンの残りの者
○通読箇所 イザヤ3-4章

◇今日の聖句
その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。…主は、昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。https://www.bible.com/bible/1819/ISA.3.新共同訳

◇ひとくち解説
昨日からイザヤ書を読み始めています。
イザヤは紀元前8世紀にユダ王国で活躍した預言者です。迫り来る「バビロン捕囚」、やがて訪れるメシアの到来、さらには「終わりの日」におけるメシアの統治に至るまで見通しながら、イスラエルに希望を与える神の言葉をつづりました。
3章にはイスラエルに対する神の厳しい審判が記されています。しかし4章では、苦難を通った「残りの者」は、「主の若枝」(メシア)の麗しさによって、聖なる民としての輝きを放ちます。出エジプトの時、雲の柱・火の柱をもって守り導かれた主の現存が、天蓋のようにエルサレムを覆います。そのことが全世界の平和の源となると、2章には記されていました。その日が、速やかに訪れることを願います。

◇クイズ
イザヤが仕えた4人の王は、ウジヤ、アハズ、ヒゼキヤと誰?1.ヨラム 2.ヨタム 3.ヨシヤ