日々の御言葉*2月20日

日々の御言葉 2/20
○今日のタイトル:ぶどう園の労働者
○通読箇所:マタイ20章

◇今日の聖句*****
そのとき、ゼベダイの息子たちの母が、その二人の息子と一緒にイエスのところに来て、ひれ伏し、……言った。「王座にお着きになるとき、この二人の息子が、一人はあなたの右に、もう一人は左に座れるとおっしゃってください。」……ほかの十人の者はこれを聞いて、この二人の兄弟のことで腹を立てた。そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「……あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」

◇ひとくち解説*****
イエスが、3度目にご自分の死と復活を予告され、弟子たちが最も主の御心に一致しなければならなかった時、彼らの心にあったのは「だれが一番偉いか」ということでした。イエスは、偉くなりたい(偉大な人物になりたい)のなら、ご自分の模範にならい、仕えるものとなるようにと弟子たちを諭されました。
ゼベダイのヤコブは、この時の主の言葉を心に刻んだに違いありません。彼は聖霊降臨の後、変えられ、エルサレム教会の中心人物となり、キリストと同じ苦難の杯を受け、使徒たちの中で最初に殉教していきました。(使徒12:2)わたしたちもまた、自分を犠牲として僕となり、一粒の麦となることによって、豊かな実を結ぶ者となることができますように。

◇クイズ*****
この章の最初の「ぶどう園の労働者」のたとえの中で、夕方働き始めた人には1デナリオン支払われましたが、朝から働いた人にはいくら払われましたか? 1.1アサリオン 2.1クァドランス 3.1タラントン 4.1デナリオン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.20.ja1955(口語訳)

広告

日々の御言葉*2月17日

日々の御言葉 2/17
○今日のタイトル:イエスの姿が変わる
○通読箇所:マタイ17章

◇今日の聖句*****
六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。 見ると、モーセとエリヤが現れ、イエスと語り合っていた。…イエスは近づき、彼らに手を触れて言われた。「起きなさい。恐れることはない。」彼らが顔を上げて見ると、イエスのほかにはだれもいなかった。

◇ひとくち解説*****
この出来事の6日前、イエスはご自分の死と復活について予告されました。いよいよ十字架に向かって歩み出す前に、動揺する弟子たちの心に信仰を与えるために、イエスはご自分の神性の栄光を垣間見せられたのでした。 モーセは旧約の律法の代表、エリヤは預言者の代表です。旧約聖書全体が、イエスの御受難と栄光を指し示していることを表わしています。
「イエスのほかにはだれもいなかった」イエスの顔に輝く神の栄光を見るなら、もはや恐れるものは何もありません。キリストを心の中で主と崇め、「イエスのほかにはだれもいなかった」と、主をすべてとするとき、主もまた、わたしたちの必要の全てを満たしてくださるのです!

◇クイズ*****
この章の最後で、イエスはご自分とペトロのの神殿税を納めるために、ペトロに何をするように命じられましたか?
1.釣り 2.落穂拾い 3.足を洗う 4.借金

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.17.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月16日

日々の御言葉 2/16
○今日のタイトル:ペトロ信仰を言い表す
○通読箇所:マタイ福音書16章

◇今日の聖句*****
イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。

◇ひとくち解説*****
今日からマタイ福音書後半に戻ります。「わたしを何者だと言うのか。」…この問いは永遠の質問と呼ばれています。この問いにどのように答えるかによって、その人の永遠の運命が決まるのです。ペトロは「あなたはメシア、生ける神の子です」と信仰を告白しました。この信仰告白こそ天国への鍵であり、死と陰府に打ち勝つ力であり、教会が依って立つべき唯一の岩です。 「メシア」…全人類の贖いのために自分の命を捧げられる救い主
「神の子」…神と完全に同質、一体である者
聖霊に助けられて、私たちも今日、心から信仰を告白しましょう。

◇クイズ*****
「人々がご自分のことを何者だと思っているか」を、イエスが弟子たちに尋ねられた際、弟子たちが挙げた旧約の預言者はエリヤと誰? 1.モーセ 2.エリシャ 3.エレミヤ 4.イザヤ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.16.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月14日

日々の御言葉 2/14
○今日のタイトル:ヤコブの祝福
○通読箇所:創世記48-49章

◇今日の聖句*****
これらはすべて、イスラエルの部族で、その数は十二である。これは彼らの父が語り、祝福した言葉である。父は彼らを、おのおのにふさわしい祝福をもって祝福したのである。

◇ひとくち解説*****
ヤコブは死期が近いのを悟り、息子たちを呼び集めそれぞれにふさわしい祝福を与えました。
ヨセフの二人の息子にも祝福を与えましたが、兄マナセではなく弟エフライムの上に右手を置いて祝福しました。やがてエフライムの子孫からヨシュアが現われ、イスラエルの子孫たちは彼に導かれて約束の地に入ることになります。
また、ベニヤミンの身代わりを申し出たユダ(44章)については、「王笏はユダから離れず」と、彼の子孫から王が出ることが予告されました。その言葉通り、ユダ族からダビデ王家が生まれ、やがて全人類を救うメシアが誕生するのです。 こうしてアブラハムに与えられた約束は、イサク、ヤコブ、そして12部族へ、さらには全世界へと広がっていくのです。

◇クイズ*****
ヤコブから祝福を受けた12人の息子のうち、「放たれた雌鹿」に例えられているのは?
1.シメオン 2.ナフタリ 3.アシェル 4.ベニヤミン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GEN.48.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月13日

日々の御言葉 2/13
○今日のタイトル:ヤコブ、エジプトへ
○通読箇所:創世記46-47章

◇今日の聖句*****
イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。その夜、幻の中で神がイスラエルに、「ヤコブ、ヤコブ」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、神は言われた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」

◇ひとくち解説*****
イスラエル(ヤコブ)は、一家を引き連れヨセフの待つエジプトへと旅立ちます。しかし、彼は以前のように、自分の願うことは自分のやりたいようにやるという態度を取りません。まず、神の御心を求めました。祖父アブラハムはエジプトへ行ったことで失敗を犯し、父イサクも神からエジプトへ行くことを禁じられたからです。幻の中で神の御心を知ったイスラエルは安心してエジプトへ出発し、最愛の息子ヨセフと再会しました。
「わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。」…主はイスラエルがエジプトで死ぬことを予告されますが、しかし、その慈愛は死後でさえ彼の上にあり、この御言葉通り、彼の遺骸は子どもたちの手によって約束の地に葬られました。(50章)イスラエル(ヤコブ)のように主の御心を尋ね求める人となることができますように。

◇クイズ*****
ヤコブが葬られた洞窟はどこにありますか?
1.カイロ 2.シナイ山 3.マクペラ 4.ベエル・シェバ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GEN.46.ja1955(口語訳)

日々の御言葉 2月12日

日々の御言葉 2/12
○今日のタイトル:ヨセフ、身を明かす
○通読箇所:創世記44-45章

◇今日の聖句***** ヨセフは、兄弟たちに言った。「わたしはヨセフです。お父さんはまだ生きておられますか。」兄弟たちはヨセフの前で驚きのあまり、答えることができなかった。ヨセフは兄弟たちに言った。「どうか、もっと近寄ってください。」兄弟たちがそばへ近づくと、ヨセフはまた言った。「わたしはあなたたちがエジプトへ売った弟のヨセフです。しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。この二年の間、世界中に飢饉が襲っていますが、まだこれから五年間は、耕すこともなく、収穫もないでしょう。神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、この国にあなたたちの残りの者を与え、あなたたちを生き永らえさせて、大いなる救いに至らせるためです。

◇ひとくち解説***** ヨセフはついに、かつて自分を憎み、エジプトへと売った兄たちの前に、正体を明かすのです。この涙の再会は、やがてキリストとイスラエルの全家が出会うことの予表です。イスラエルはヤコブの悩みと呼ばれる患難の中で、「彼ら自らが刺し貫いた者であるわたし(主メシア)を見つめ、…悲しむ」(ゼカリヤ12:10)のです。こうして「罪と汚れを洗い清める一つの泉が開かれ」(13:1)、イスラエルは救われるのです。その日が訪れるまで、祈り続けましょう!

◇クイズ*****
このとき窃盗の嫌疑をかけられた弟ベニヤミンの身代わりに、自分が奴隷になると申し出たのは、兄弟のうち誰?
1.シメオン 2.ユダ 3.ルベン 4.ダン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GEN.44.ja1955(口語訳)

日々の御言葉 2/10

日々の御言葉 2/10
○今日のタイトル:ファラオの夢を解く
○通読箇所:創世記40-41章

◇今日の聖句***** ファラオはヨセフに言った。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話を聞いて、解き明かすことができるそうだが。」ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」 ……ファラオと家来たちは皆、ヨセフの言葉に感心した。ファラオは家来たちに、「このように神の霊が宿っている人はほかにあるだろうか」と言い、ヨセフの方を向いてファラオは言った。「神がそういうことをみな示されたからには、お前ほど聡明で知恵のある者は、ほかにはいないであろう。お前をわが宮廷の責任者とする。」…ファラオはヨセフに向かって、「見よ、わたしは今、お前をエジプト全国の上に立てる」と言い、印章のついた指輪を自分の指からはずしてヨセフの指にはめ、亜麻布の衣服を着せ、金の首飾りをヨセフの首にかけた。

◇ひとくち解説***** 苦労を重ねたヨセフでしたが、ついにファラオの前に立ちます。ファラオが夢を解き明かすよううながすと、ヨセフはきっぱりと、それをなさるのは「神」であって自分ではないと言います。ファラオの夢の意味を説き明かしたヨセフに対して、真の神を知らないファラオたちさえ「神の霊が宿っている」ことを認めざるを得ませんでした。 こうして、ヨセフは全エジプトの監督者に任じられ、王の名が刻まれた印を委ねられるのです。それはやがて父ヤコブ(イスラエル)の全家を救うために必要なものでした。 ヨセフが「<夢を解き明かすのは>わたしではありません。神です」と言ったように、私たちもまた、「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(ガラテヤ2:20)ということができますように。そのとき、主は安心して私たちに聖霊の証印を委ねて下さるでしょう。

◇クイズ***** ヨセフに夢を解き明かしてもらい、復職したにも関わらず、ヨセフのことを王に伝えるのを忘れてしまった人はどんな役割の人でしたか?
1.料理役 2.給仕役 3.経理役 4.掃除役

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GEN.40.ja1955(口語訳)