日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月20日
○今日のタイトル 生きているのは
○通読箇所 ガラテヤ2章

◇今日の聖句
わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。https://www.bible.com/bible/1819/GAL.2.新共同訳

◇ひとくち解説
「キリストと共に十字架につけられています」…それはパウロにとっては「律法に対して死んだ」ということでした。今まで律法による行いによって、「神に対して生きる」ことができると思い込んでいました。しかし、その律法は罪と死を宣告するだけでした。生きておられるキリストとの出会いは、今まで頼りにしてきた<生きる基準>を転換させるものでした。「わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子」、キリストの命に生きることこそ、絶対にそれてはならない「福音の真理」です。それは恵みによってのみ与えられ、信仰によってのみ受け取るものなのです。わたしたちも「キリストがわたしの内に生きておられる」という福音の真髄にいつもとどまりましょう。

◇クイズ
パウロがケファ(ペトロ)を非難したのは、どの町においてでしたか?1.エルサレム 2.アンティオキア 3.カイサリア

日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月20日
○今日のタイトル 恵みによって召し出し
○通読箇所 ガラテヤ1章

◇今日の聖句
わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。…わたしを母の胎内にあるときから選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、…アラビアに退いて、そこから再びダマスコに戻ったのでした。 https://www.bible.com/bible/1819/GAL.1.新共同訳

◇ひとくち解説
ガラテヤ教会を脅かしていた「ほかの福音」とは何でしょうか?律法を行うことを<救いの条件>とする考え方です。そうではなく、ただ信仰と恵みによることを教えるために書かれたのがこの手紙です。手紙の冒頭で、パウロは自分の救いについて記します。「ユダヤ教に徹しようとして」(1:14)「迫害した者」(1:23)であった自分が、福音に生きる者となったのは、ただ一方的な神の選びと恵みによるのだと強調します。それは、伝統でも律法でも、自分の努力によるのでもなく、また、ほかの使徒たちの教えによるのでもなく、「恵みによって召し出してくださった神」が、心の内に御子を示してくださったことによるのです。パウロは宣教に携わるまで、3年間、「内におられるキリスト」を深めました。わたしたちもこの書を読みつつ、恵みの福音を深く知ることができますように。

◇クイズ
パウロがエルサレムで出会った「主の兄弟ヤコブ」は、「ヤコブの手紙」で自分のことを「主イエス・キリストの〇〇」と言っています。〇〇に入るのは?1.兄弟 2.使徒 3.僕

日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月19日
○今日のタイトル 信仰を持って生きる
○通読箇所 2コリント13章

◇今日の聖句
キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。信仰を持って生きているかどうか自分を反省し、自分を吟味しなさい。あなたがたは自分自身のことが分からないのですか。イエス・キリストがあなたがたの内におられることが。あなたがたが失格者なら別ですが……。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.13.新共同訳

◇ひとくち解説
ここまで、コリント教会の成熟のために筆を進めてきたパウロですが、最後にもう一度大切なことを示して手紙を結びます。私たちの弱さの中で、内に生きておられるキリストが神の力を発揮してくださるということです。この信仰にしっかり立つようにと勧めます。なぜなら、イエスを神・救い主と信じる信仰の岩の上に、主は「わたしの教会を建てる」(マタイ16:18)と言われるからです。
私たちもまた、「信仰を持って生きているかどうか」自分を吟味しましょう。自分の価値観・判断基準が、本当に「イエスは主である」(ローマ10:9)という信仰に基づいたものなのか、あるいは、自分の常識・経験や世の風潮に立ったものなのか、見つめ直しましょう。

◇クイズ
使徒言行録18章によると、最初のコリント訪問の際、パウロが滞在したのはどれぐらいの期間でしたか?1.半年 2.1年半 3.3年

日々の御言葉 2月18日

日々のみ言葉 2月18日
○今日のタイトル 弱いときにこそ
○通読箇所 2コリント12章

◇今日の聖句
わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.12.新共同訳

◇ひとくち解説
自分が使徒であることを証明するために、パウロはいくらでも自分の業績や霊的体験を連ねることができたでしょう。しかし、彼が第一に誇ったのは、ただ「自分の弱さ」でした。弱さの中でこそ主の恵みが浮き彫りになるのです。そしてそれこそが「福音」――よきおとずれなのです。4章で「このような宝を土の器に納めています」と語り、使徒職とはイエスの命を現すために、イエスの死を身にまとうことだと記しました。今、そのことを自分の体験を通して証するのです。 わたしたちも今日置かれた場所で、「わたしの恵みはあなたに十分である」と言われる主の御言葉をかみしめましょう。

◇クイズ
12章の最後にはパウロの手紙をコリント教会に届けたテトスについて記されています。後にパウロが「テトスへの手紙」を記したとき、テトスはどこにいましたか? 1.パトモス島 2.クレタ島 3.シチリア島

日々の御言葉 2月17日

日々のみ言葉 2月17日
○今日のタイトル パウロの労苦
○通読箇所 2コリント11章

◇今日の聖句
苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。…だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。 https://www.bible.com/bible/1819/2CO.11.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが使徒であることに疑問を抱くコリント教会に対して、手紙の前半では使徒職の素晴らしさが強調されました。パウロにとって自己推薦することは本意ではありませんでしたが、「異なったイエス」「違った福音」(11:4)に惑わされようとしている教会への「熱い思い」(11:2)から、具体的に自らのことを述べていきます。 自分の使徒職の正当性を語っていく上で、まず根拠としたのは、キリストに仕える者として受けた迫害と困難でした。その苦しみこそが、使徒であることの証であったのです。
キリストは言われました。「自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。」(ルカ14:27)と。十字架を負っていることこそ、キリストの弟子たる揺るぎない証明なのです。

◇クイズ
11章の最後には、ダマスコで迫害を受けたときに、街を脱出した方法が書かれています。城壁を越えるときに使ったものは? 1.綱 2.籠 3.棒

日々の御言葉 2月15日

日々のみ言葉 2月15日
○今日のタイトル 水のほとりに
○通読箇所 エレミヤ17-18章

◇今日の聖句
祝福されよ、主に信頼する人は。主がその人のよりどころとなられる。彼は水のほとりに植えられた木。水路のほとりに根を張り、暑さが襲うのを見ることなく、その葉は青々としている。干ばつの年にも憂いがなく、実を結ぶことをやめない。…主よ、あなたがいやしてくださるなら、わたしはいやされます。あなたが救ってくださるなら、わたしは救われます。あなたをこそ、わたしはたたえます。 https://www.bible.com/bible/1819/JER.17.新共同訳

◇ひとくち解説
「流れのほとりに植えられた木」の幸いは、詩篇第1篇にも歌われています。大切なことは、その木が、自生したのではなく「植えられた」ということです。主が、その愛の御手をもって、わたしたちを一本一本、生ける水のほとりに植えてくださったのです。そうでなければ、私たちは皆「荒れ地の裸の木」(17:6)なのです。主の恵みに感謝し、流れのほとりにしっかりと根を張りましょう。主イエスは言われます。「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。わたしの愛にとどまりなさい。」(ヨハネ15:9) 「どうか、御父が、…その霊により、…あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。」(エフェソ3:17)

◇クイズ
17:11では、不正に富をなす者をある動物に例えています。それは何?1.かえる 2.へび 3.しゃこ

日々の御言葉 2月14日

日々のみ言葉 2月14日
○今日のタイトル わたしの口
○通読箇所 エレミヤ15-16章

◇今日の聖句
あなたの御言葉が見いだされたとき、わたしはそれをむさぼり食べました。あなたの御言葉は、わたしのものとなり、わたしの心は喜び躍りました。万軍の神、主よ。わたしはあなたの御名をもって、呼ばれている者です。…なぜ、わたしの痛みはやむことなく、わたしの傷は重くて、いえないのですか。…それに対して、主はこう言われた。「…もし、あなたが軽率に言葉を吐かず、熟慮して語るなら、わたしはあなたを、わたしの口とする。」…わたしがあなたと共にいて助け、あなたを救い出す、と主は言われる。https://www.bible.com/bible/1819/JER.15.新共同訳

◇ひとくち解説
神の御言葉を預かる者がどうあるべきか、エレミヤを通して学ぶことができます。
それは、まず御言葉を見いだすことから始まります。神の言葉に謙虚に耳を傾け、注意深く学ぶことです。次に、その御言葉を「食べる」ことです。食べることは、自分の血肉とすることです。神のご意思を自分の意志とし、生活の只中で福音を生きることです。そのとき、神との一致の至福の喜びに心が踊るでしょう。
一方で、神の御言葉を伝えることは、ときに痛みを伴います。必ずしも耳障りのよい言葉だとは限らないからです。それがどんなメッセージであれ、神の御言葉をありのままに語るとき、主は私たちを「わたしの口」と呼び、共にいて助けてくださるのです。
今日一日「わたしは神の口」との自覚の中で歩んでみましょう。

◇クイズ
エレミヤのように「巻物」を食べ、額をダイヤモンドのように硬くされた預言者といえば?1.ダニエル 2.エゼキエル 3.ゼカリヤ