日々の御言葉*7月19日

日々の御言葉 7/19
○今日のタイトル:主の晩餐
○通読箇所:1コリント11章

◇今日の聖句*****
わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。

◇ひとくち解説*****
コリント教会がかかえていた問題の一つは、分裂でした。共に集まっても、「空腹の者がいるかと思えば、酔っている者もいるという始末」でした。パウロは、教会の一致のために「主の晩餐」の意義を説き、これを尊重するようにと促します。
パンと杯を、キリストの「体」と「血」としていただくことによって、今を生きておられるキリストを体験的に知り<現在>、同時に、主の死を告げ知らせ<過去>、再臨を待ち望む<未来>のです。こうして、主の晩餐を通して、今ある教会が「キリストの体」として一つとなり、さらに過去・現在・未来の教会が一つとなっていくのです。 私たちもいつも教会の一致を目ざしたいものです。

◇クイズ*****
主の晩餐の場所を決めるとき、イエスは2人の弟子たちを遣わして、「あるもの」を持っている人に場所の提供を頼むようにと命じられました。あるものとは?(ルカ22章参照) 1.ロバ 2.水がめ 3.杖 4.小羊

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.11.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*7月18日

日々の御言葉 7/18
○今日のタイトル:神の栄光を現すために
○通読箇所:1コリント10章

◇今日の聖句*****
兄弟たち、次のことはぜひ知っておいてほしい。わたしたちの先祖は皆、……同じ霊的な食物を食べ、皆が同じ霊的な飲み物を飲みました。彼らが飲んだのは、自分たちに離れずについて来た霊的な岩からでしたが、この岩こそキリストだったのです。しかし、彼らの大部分は神の御心に適わず、荒れ野で滅ぼされてしまいました。…… これらのことは前例として彼らに起こったのです。…だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。

◇ひとくち解説*****
パウロは「歴史の教訓」として、モーセに導かれた民が40年間、荒野を旅したことをを挙げます。数々の奇跡と霊的な体験をしながら、彼らの大部分は肉の欲に負け、荒野で滅ぼされました。わたしたちの人生も荒野の旅のようです。多くの誘惑と試練とが待ち受けています。華々しい奇跡や、神秘的な体験は、確かに私たちを勇気づけてくれますが、大切なのはそれらの点と点を結ぶ線です。平凡な日常の中で、「食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すために」(31節)という小さな歩みが、私たちを偉大な者へと変えていくのです。民を約束の地へと導かれた真実な神は、たとえどんな大きな試練の中にも、必ずわたしたちに道を用意して下さっています。今日も信じて歩みましょう!

◇クイズ*****
この手紙が書き送られたコリントは、現在どの国にありますか?
1.ギリシャ 2.マケドニア 3.トルコ 4.クロアチア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.10.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月17日

日々の御言葉 7/17
○今日のタイトル:福音のためなら
○通読箇所:1コリント9章

◇今日の聖句*****
わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。ユダヤ人に対しては、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法に支配されている人に対しては、わたし自身はそうではないのですが、律法に支配されている人のようになりました。律法に支配されている人を得るためです。……弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。

◇ひとくち解説*****
今日からまたコリントの信徒への手紙を読み進めます。9章では、パウロの宣教者としての覚悟がつづられています。使徒として報酬を受ける権利を持っていながら、福音を伝えるために無報酬で働き、節制してきた歩みを紹介しつつ、「何とかして何人かでも救うため」に苦闘をしてきたことを振り返ります。
パウロは、ユダヤ人に対してはユダヤ人のように、異邦人に対しては異邦人のように、弱い人に対しては弱い人となって宣教しました。自分の方法や立場を犠牲にして、目の前の一人を愛する…それがパウロにとって自分を捨て、自分の十字架を背負って、主に従う道であったのです。わたしたちも、パウロの宣教の姿から、多くを学ぶことができます。

◇クイズ*****
25節には「朽ちない冠を得るために」とありますが、黙示録2-3章に登場する7つの教会の内「命の冠を授けよう」と約束されているのはどこの教会ですか? 1.エフェソ 2.スミルナ 3.フィラデルフィア 4.ラオデキア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.9.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月16日

日々の御言葉 7/16
○今日のタイトル:なお、主はわたしを救い出される
○通読箇所:詩編17-18編

◇今日の聖句*****
主よ、わたしの力よ、わたしはあなたを慕う。主はわたしの岩、砦、逃れ場、わたしの神、大岩、避けどころ、わたしの盾、救いの角、砦の塔。ほむべき方、主をわたしは呼び求め敵から救われる。…苦難の中から主を呼び求め、わたしの神に向かって叫ぶと、その声は神殿に響き、叫びは御前に至り、御耳に届く。…主よ、あなたの叱咤に海の底は姿を現し、あなたの怒りの息に世界はその基を示す。主は高い天から御手を遣わしてわたしをとらえ、大水の中から引き上げてくださる。敵は力があり、わたしを憎む者は勝ち誇っているが、なお、主はわたしを救い出される。

◇ひとくち解説*****
18編は、サムエル記下22章とほぼ同じ感謝の歌です。若き日に命を狙うサウル王の手から逃れたときにダビデが歌ったものですが、サムエル記では、ダビデ物語の最後に挿入されています。それはこの感謝の歌が、青年時代から老いる日まで、ダビデの生涯を貫いていた歌だったからではないでしょうか。
「苦難の中から主を呼び求め」→「なお、主はわたしを救い出される。」このことがダビデの生涯に何度繰り返されたことでしょう。時にはその歩みが、嵐に沈みそうになることもしばしばでしたが、その度に「主は高い天から御手を遣わしてわたしをとらえ、大水の中から引き上げてくださる」ことを身をもって体験しました。この歌が、生涯にわたってわたしたちの感謝の歌となりますように!

◇クイズ*****
詩篇17編では、主の見守りを求めて「○○に隠して下さい」と歌われます。○○とは?
1.岩の陰 2.幕屋の陰 3.翼の陰 4.大木の木陰

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.17.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月14日

日々の御言葉 7/14
○今日のタイトル:わたしの目に光を
○通読箇所:詩編13-14編

◇今日の聖句*****
いつまで、主よ、わたしを忘れておられるのか。いつまで、御顔をわたしから隠しておられるのか。いつまで、わたしの魂は思い煩い、日々の嘆きが心を去らないのか。いつまで、敵はわたしに向かって誇るのか。
わたしの神、主よ、顧みてわたしに答え、わたしの目に光を与えてください、死の眠りに就くことのないように、敵が勝ったと思うことのないように、わたしを苦しめる者が、動揺するわたしを見て喜ぶことのないように。あなたの慈しみに依り頼みます。わたしの心は御救いに喜び躍り、主に向かって歌います、「主はわたしに報いてくださった」と。

◇ひとくち解説*****
13編は短くありますが、私たちに共感を与えます。
この詩編は、主への嘆き・訴えからはじまります。「いつまで」という語が4度繰り返され、神から忘れられているとの嘆きがつづられます。
しかしその嘆きは3節から祈りへと変わっていきます。「わたしの目に光を与えてください」と。
そして最後にはついに「あなたの慈しみに依り頼みます。」と、魂の平安を得るのです。思い煩っていた心は、喜び躍り、完了形でこう歌います。「主はわたしに報いてくださった」
包み隠さず主に向かって訴えましょう。その訴えを祈りへと変えましょう。そのとき主は、回答を与えて下さるのです。

◇クイズ*****
キリストが十字架の上で「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」と詩編の言葉を引用されたのは、何時頃でしたか? 1.12時 2.2時 3.3時 4.4時

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.13.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月13日

日々の御言葉 7/13
○今日のタイトル:今、わたしは立ち上がり
○通読箇所:詩編11-12編

◇今日の聖句*****
主よ、お救いください。主の慈しみに生きる人は絶え、人の子らの中から、信仰のある人は消え去りました。人は友に向かって偽りを言い、滑らかな唇、二心をもって話します。……主は言われます。「虐げに苦しむ者と、呻いている貧しい者のために、今、わたしは立ち上がり、彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」主の仰せは清い。土の炉で七たび練り清めた銀。主よ、あなたはその仰せを守り、この代からとこしえに至るまで、わたしたちを見守ってくださいます。

◇ひとくち解説*****
「人の子らの中から、信仰のある人は消え去りました。」…信仰を軽んじ、神を否定する現代の風潮のことを言っているかのようです。友に偽りを言いうまく立ち回る、世渡り上手が成功するような不信の時代です。聖書に書かれているような驚愕の奇跡を見ることができず、信仰が揺らぎそうになることもあるかも知れません。しかし、主は力強く約束されます。「今、わたしは立ち上がり、彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」人が軽々しく立てる約束ではなく、「炉で七たび練り清めた銀」のような主の約束は、必ず実現します。時代がどんなに変わっても、変わることのない主の言葉に、堅く留まり続けましょう!

◇クイズ*****
ダビデがサムエル記下22章で、「主の仰せは火で練り清められている。」と歌って感謝したのは、誰の手から救われたときでしたか? 1.アブサロム 2.ゴリアト 3.サウル 4.サムエル

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.11.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月12日

日々の御言葉 7/12
○今日のタイトル:御心に留めてくださる
○通読箇所:詩編9-10編

◇今日の聖句*****
主よ、御名を知る人はあなたに依り頼む。あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。シオンにいます主をほめ歌い、諸国の民に御業を告げ知らせよ。主は流された血に心を留めて、それに報いてくださる。貧しい人の叫びをお忘れになることはない。憐れんでください、主よ、死の門からわたしを引き上げてくださる方よ。…… 乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない。……
主よ、なぜ遠く離れて立ち、苦難の時に隠れておられるのか。… 立ち上がってください、主よ。神よ、御手を上げてください。貧しい人を忘れないでください。

◇ひとくち解説*****
「主よ、なぜ」と詩編の作者は訴えます。大きな災害などの惨状を見るとき、わたしたちは「主よ、なぜ」と心を傷めずにはおれません。主はしばしばその問いにお答えにならず、すぐに理由を示してくださいません。そのようなとき、主が自分から「遠く離れて立」っておられるように感じるでしょう。
しかし実際、主はいつも近くにおられ、「乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない」のです。だから、「死の門」からさえ、引きあげてくださる全能の神、主を信じ、今日も祈りましょう。「主よ。神よ、御手を上げてください。貧しい人を忘れないでください。」

◇クイズ*****
この詩人は、主が救ってくださるなら、どこで賛美を物語ろうと歌っていますか?
1.城門 2.神殿 3.砦 4.山

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.9.ja1955(口語訳)