日々のみ言葉 1月17日

日々のみ言葉 1月17日

○今日のタイトル 
○通読箇所 ヘブライ1章

◇今日の聖句
神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。 https://bible.com/bible/1819/heb.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からヘブライ人への手紙を読みます。著者も宛先も不明ですが、ユダヤ人クリスチャンのために書かれたと考えられています。彼らは困難の中で信仰を守ってきましたが、次第に疲れ、救われる前の状態に戻ってしまいそうになっていました。「信仰の創始者また完成者であるイエス」(12章2節)を指し示すためにかかれた書です。第一章では、まずキリストの神性を鮮やかに記します。わたしたちが試練の中にあるとき、まず見るべきは「神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れ」(新改訳)であり、万物の創造者であるキリストです。今日「イエス・キリストは主である」(フィリピ2.9)と告白し、御名を呼んで礼拝いたしましょう。

◇クイズ
10節以下では、すべて滅びゆくものを何に例えていますか?
1.草 2.家 3.衣

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日々のみ言葉 1/16

日々のみ言葉 1/16
○今日のタイトル 神殿の奉献
○通読箇所 列王記上7〜8章

◇今日の聖句
神は果たして地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天もあなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません。わが神、主よ、ただ僕の祈りと願いを顧みて、今日僕が御前にささげる叫びと祈りを聞き届けてください。そして、夜も昼もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが、『わたしの名をとどめる』と仰せになった所です。この所に向かって僕がささげる祈りを聞き届けてください

◇ひとくち解説
建築と工芸の技術の粋を極めた神殿が完成しました。しかしソロモン王は、その神殿さえ「主の御名をとどめる」のにはふさわしくないと言います。その主が、人となりベツレヘムの飼葉桶に産まれ、枕するところもないほど貧しく過ごされ、十字架の上で死んでくださいました。それは、私たちへの愛のためであり、私たちの心に御名を置き、ご自分の神殿とするためでした。どうか、夜も昼も御名を崇め、うちにおられる「主と心を一つにし」歩むことができますように。

◇クイズ
神殿の柱頭は何の形になっていましたか?
1.ゆりの花 2.ぶどうの実 3.オリーブの木

日々の御言葉 1月15日

日々のみ言葉 1月15日
○今日のタイトル 神殿の建築
○通読箇所 列王記上5−6章

◇今日の聖句
「あなたが建てている神殿について、もしあなたがわたしの掟に従って歩み、わたしの法を実行し、わたしのどの戒めにも従って歩むなら、わたしは父ダビデに告げた約束をあなたに対して果たそう。わたしはイスラエルの人々の中に住み、わが民イスラエルを見捨てることはない。」

◇ひとくち解説
ダビデの遺志を受け継ぎソロモン王は神殿の建築に着手しました。この神殿はやがて来られるイエス・キリストを表すものです。キリストは言われました。「イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。」(ヨハネ2:21) イエスこそ神と人との出会いの場なのです。さらに驚くことに、聖霊を受け、内にキリストを宿した人もまた、「神殿」とされるのです。パウロはこう言っています。「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。」(1コリント6:19)どうか、私たちを通してすべての人が神様と出会うことができますように。

◇クイズ
神殿の材料として杉を提供した異邦人の王は誰?
1.バラム 2.ヒラム 3.エタン

日々の御言葉*1月14日

日々の御言葉 1/14
○今日のタイトル:知恵に満ちた賢明な心
○通読箇所:列王記上3−4章

◇今日の聖句*****
その夜、主はギブオンでソロモンの夢枕に立ち、「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われた。ソロモンは答えた。「…わが神、主よ、あなたは父ダビデに代わる王として、この僕をお立てになりました。しかし、わたしは取るに足らない若者で、どのようにふるまうべきかを知りません。…どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、この僕に聞き分ける心をお与えください。…」主はソロモンのこの願いをお喜びになった。神はこう言われた。「あなたは自分のために長寿を求めず、富を求めず、また敵の命も求めることなく、訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた。見よ、わたしはあなたの言葉に従って、今あなたに知恵に満ちた賢明な心を与える。あなたの先にも後にもあなたに並ぶ者はいない。わたしはまた、あなたの求めなかったもの、富と栄光も与える。…」

◇ひとくち解説*****
列王記を読み始めています。ダビデの死後王となったソロモンに、主は「何事でも願うがよい」と尋ねられます。ソロモンは知恵を求めました。主はこの願いを喜ばれました。何を求めたからというよりも、ソロモンの謙遜を喜ばれたように思われます。ソロモンは言います。「わたしは取るに足らない若者で、どのようにふるまうべきかを知りません」と。
わたしたちも主を愛し、主の前に自分を低くしましょう。主はわたしたちの求めをはるかに超えて実現して下さるでしょう。イエスは、ご自分を「ソロモンにまさるもの」(マタイ12:42)と宣言されました。そして、「このキリストは、わたしたちにとって神の知恵」(1コリント1:30)となってくださったのです。キリストをすべてとするとき、主はソロモンに勝る知恵をもって、わたしたちを導いて下さるのです!

◇クイズ*****
ソロモンという名(ヘブライ語でシュロモ)の意味は?
1.権威 2.知恵 3.平和 4.正義

聖書リンク

日々の御言葉*1月11日

日々の御言葉 1/11
○今日のタイトル:主を呼び求め
○通読箇所:サムエル下21-22章

◇今日の聖句*****
主はわたしの岩、砦、逃れ場、わたしの神、大岩、避けどころ、わたしの盾、救いの角、砦の塔。わたしを逃れさせ、わたしに勝利を与え、不法から救ってくださる方。ほむべき方、主をわたしは呼び求め、敵から救われる。死の波がわたしを囲み、奈落の激流がわたしをおののかせ、陰府の縄がめぐり、死の網が仕掛けられている。苦難の中から主を呼び求め、わたしの神を呼び求めると、その声は神殿に響き、叫びは御耳に届く。… 主は高い天から御手を伸ばしてわたしをとらえ、大水の中から引き上げてくださる。 …彼らが攻め寄せる災いの日、主はわたしの支えとなり、わたしを広い所に導き出し、助けとなり、喜び迎えてくださる。

◇ひとくち解説*****
21章からはこの書のエピローグです。
21章にはヨシュアがギブオン人と結んだ盟約(ヨシュア記9章)を破ったサウル王の罪が、その子孫に及んだこと、また、ダビデのもとで活躍した重臣のことが記されています。
22章にはダビデが青年時代、サウル王の手から救い出されたときの歌、23章にはダビデ最後の歌が記され、ダビデの生涯が最初から最後まで賛美に満ちていたことを表わしています。
「苦難の中から主を呼び求め」るとき、「主はわたしの支えとなり」「御手を伸ばしてわたしをとらえ」てくださる。それはダビデの全生涯において真実でした。新改訳では20節を「主がわたしを喜びとされた」と訳しています。わたしたちが御名に信頼して献げる祈りを、主は喜びとしてくださるのです。だから今日も、御名を呼び求めましょう!

◇クイズ*****
21章でサウルの子孫7人の遺骸が痛まないように守った人は誰?
1.アヤ 2.リツパ 3.メフィボシェト 4.アドリエル

◇聖書リンク

日々の御言葉*1月10日

日々の御言葉 1/10
○今日のタイトル:シェバの反逆
○通読箇所:サムエル下19-20章

◇今日の聖句*****
そこにベニヤミン人ビクリの息子でシェバという名のならず者が居合わせた。彼は角笛を吹き鳴らして言った。「我々にはダビデと分け合うものはない。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。」イスラエルの人々は皆ダビデを離れ、ビクリの息子シェバに従った。しかし、ユダの人々はヨルダン川からエルサレムまで彼らの王につき従った。…ダビデはアビシャイに言った。「我々にとってビクリの子シェバはアブサロム以上に危険だ。シェバが砦の町々を見つけて我々の目から隠れることがないように、お前は主君の家臣を率いて彼を追跡しなさい。」

◇ひとくち解説*****
アブサロムの反乱は失敗に終わり、人々はダビデに王座に戻るように求めました。しかし、ダビデの帰還を巡って部族間で勢力争いが起こります。ダビデはイスラエルを一つにまとめることに苦心しています。
・まず、アブサロム軍の司令官であったアマサを自分の側に引き入れ取り立てました。
・加えてアブサロムを殺害したヨアブから距離を取りました。
・さらに、イスラエルの10部族の心をダビデから引き離そうとしたベニヤミン族のシェバを追跡させました。
(ヨアブはダビデの意図を理解できず、嫉妬からアマサを殺害します。)
このような部族間のいざこざが、やがてソロモン王の死後、北イスラエル王国と、南ユダ王国の分裂へと発展してしまうのです。
預言者たちは、やがて来られるダビデの子メシアこそ、ユダとイスラエルの全家をよみがえらせ、一つの群れのように導くと告げました。(エゼキエル37章参照)平和の王であるメシアの帰還を祈り求めましょう。

◇クイズ*****
度重なる残虐な行為のゆえに、司令官ヨアブはソロモン王によって命を絶たれます。最期の時ヨアブが握っていたものは?(列王記上2章参照) 1.紅の紐 2.紐を通した印 3.祭壇の角 4.王の衣の裾

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日々の御言葉*1月9日

日々の御言葉 1/9
○今日のタイトル:アブサロムの死
○通読箇所:サムエル下17-18章

◇今日の聖句*****
兵士たちはイスラエル軍と戦うために野に出て行った。戦いはエフライムの森で起こり、イスラエル軍はそこでダビデの家臣に敗れた。大敗北で、その日、二万人を失った。戦いはその地の全面に広がり、その日密林の餌食になった者は剣が餌食にした者よりも多かった。アブサロムがダビデの家臣に出会ったとき、彼はらばに乗っていたが、らばが樫の大木のからまりあった枝の下を通ったので、頭がその木にひっかかり、彼は天と地の間に宙づりになった。乗っていたらばはそのまま走り過ぎてしまった。…アブサロムは樫の木にひっかかったまま、まだ生きていた。ヨアブは棒を三本手に取り、アブサロムの心臓に突き刺した。ヨアブの武器を持つ従卒十人が取り囲んでアブサロムを打ち、とどめを刺した。

◇ひとくち解説*****
ついに戦いが始まり、イスラエル全軍を率いたアブサロムが、ダビデとその家臣たちに襲いかかります。しかし、アブサロム軍は「密林の餌食」になりました。エフライムの森が、彼らの行く手を阻み、まどわせたのです。アブサロム自身もその美しく豊かだった髪の毛が仇となり、木に引っ掛かって宙づりとなってしまいました。司令官ヨアブはダビデの命に背き、アブサロムを惨殺しました。アブサロムには多くの長所がありました。美しい容姿や、人の心を捕える術をもっていました。しかし「アムノンへの復讐」以来彼の心は憎しみに支配され、その結果長所さえ命取りとなり、ついに油注がれた者への反逆につながったのです。彼が真実の赦しと和解を体験していればこのような悲惨な最期を避けられたかもしれません。
心の中を点検しましょう。憎しみをもったまま、過ごすことがありませんように。

◇クイズ*****
アブサロムにダビデ急襲の策を提案したのに、受け入れられなかったのは誰ですか?
1.フシャイ 2.アヒトフェル 3.アヒマアツ 4.アビシャイ

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