日々の御言葉 8月19日

日々のみ言葉 8月19日
○今日のタイトル ぶどう園へ行きなさい
○通読箇所 マタイ20章

◇今日の聖句
そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。しかし、彼らも一デナリオンずつであった。それで、受け取ると、主人に不平を言った。『最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。』主人はその一人に答えた。『友よ、…自分の分を受け取って帰りなさい。わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。 https://www.bible.com/bible/1819/MAT.20.新共同訳

◇ひとくち解説
『ぶどう園の労働者のたとえ』を味わいましょう。「主人」は神を、「労働者」は神の御業の働き手を指します。「ぶどう園に行きなさい」という主人の招きに応え、人々は次々にぶどう園にいきました。収穫は時期を逃してしまうと、実が台無しになってしまいます。そこで主人は、夕方、何もしないで立っていた人々にも「あなたたちもぶどう園に行きなさい」と言いました。さて、歴史を通じて、聖徒たちが主の召命に応えて働きました。現代は、夕闇が迫る夕方5時です。今、主は最後の刈り入れのために、わたしたちの手を必要としておられるのです。そして、わたしたち「最後の者」にも、代々の聖人たちが受けたのと同じ栄冠を与えようとしていてくださるのです。今日、主の招きに応えて、宣教の畑へ出て行き、喜びの刈り入れに参加しましょう。

◇クイズ
20節ではゼベダイの息子たちの母がイエスのところにやってきます、ゼベダイの二人の息子とは誰?
1.ペトロとアンデレ 2.ヤコブとヨハネ 3.フィリポとバルトロマイ

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日々の御言葉 8月18日

日々のみ言葉 8月17日
○今日のタイトル 赦し
○通読箇所 マタイ18章

◇今日の聖句
ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。…そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』 https://www.bible.com/bible/1819/MAT.18.新共同訳

◇ひとくち解説
イエスのたとえから学びましょう。この家来は、自分から100デナリオン(1デナリオンは1日分の給料)借りていた仲間を赦さず牢に入れました。一方で自分は、王から1万タラントンの借金を帳消しにしてもらっていました。1タラントンは6000デナリオンですから、一生かかっても払いきれない膨大な負債でした。自分が仲間に貸した額の60万倍を赦されていたのです。結局、この家来は、自分が仲間にしたのと同じ罰を受けることになりました。
私たちは受けた仕打ちは忘れませんが、受けた恵みを忘れやすいのです。自分の罪の負債のために、十字架の上でどれほどの代価が支払われたか、どれほど愛され赦されたのかをいつも心に留めましょう。もし本当に、自分に注がれた主の憐れみの大きさを知っているならば「あの人は赦せない」などと言うことができるでしょうか。イエスは言われます。「七の七十倍までも<無限に>赦しなさい。」(18:22)神は愛なり

◇クイズ
19章でイエスは、「金持ちが神の国に入るよりも、〇〇が針の穴を通る方がまだ易しい。」と言われました。○○に入るのは?
1.ねずみ 2.らくだ 3.象

日々の御言葉 8月16日

日々のみ言葉 8月16日
○今日のタイトル 口を広く開けよ
○通読箇所 詩編81-82編

◇今日の聖句
「わたし(主)が、彼の肩の重荷を除き、籠を手から取り去る。わたしは苦難の中から呼び求めるあなたを救い、雷鳴に隠れてあなたに答え、メリバの水のほとりであなたを試した。わたしの民よ、聞け、あなたに定めを授ける。イスラエルよ、わたしに聞き従え。…わたしが、あなたの神、主。あなたをエジプトの地から導き上った神。口を広く開けよ、わたしはそれを満たそう。 https://www.bible.com/bible/1819/PSA.81.新共同訳

◇ひとくち解説
神は「わたしは主である」と御名を啓示されたあと、「口を広く開けよ、わたしはそれを満たそう。」(81:11)と言われます。口を広く開けるということは、大きな信仰をもって期待して待つようにという意味です。主は私たちの口に何を与えて下さるのでしょう。「最良の小麦」「岩からの蜜」(17節)は何を指しているのでしょう。
パウロは申命記の言葉を引用しました。「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある。」(ローマ10:8)神は私たちの口を「御言葉」をもって満たして下さるのです。その御言葉とは①「イエスは主であると公に言い表す」(10:9)ことであり、②「主の名を呼び求める」(10:13)ということだとパウロは続けます。この信仰告白は、人間から出るものではなく、天の父が授けてくださるもの(マタイ16:17)聖霊によるもの(1コリント12:3)です。
今日、主に信頼して、口を広く開けましょう!そして、信仰をこめて御名を呼びつつ、命のパンであるキリストを心に拝食しましょう。

◇クイズ
神から「口を開いて、わたしが与えるものを食べなさい」と巻物を手渡され、それを食べた預言者と言えば?
1.イザヤ 2.エレミヤ 3.エゼキエル

日々の御言葉 8月15日

日々のみ言葉 8月15日
○今日のタイトル あなたを離れません
○通読箇所 詩編79-80編

◇今日の聖句
万軍の神よ、立ち帰ってください。天から目を注いで御覧ください。このぶどうの木を顧みてください、あなたが右の御手で植えられた株を、御自分のために強くされた子を。…御手があなたの右に立つ人の上にあり、御自分のために強められた、人の子の上にありますように。わたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。万軍の神、主よ、わたしたちを連れ帰り、御顔の光を輝かせ、わたしたちをお救いください。https://www.bible.com/bible/1819/PSA.79.新共同訳

◇ひとくち解説
詩篇80編では、危機に瀕しているイスラエル民族が、荒らされたぶどうの木にたとえられています。そして「あなたが右の御手で植えられた」わたしたちを顧みて下さいと詩人は祈ります。
イエスはご自分と弟子たちとをぶどうの木にたとえられました。「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」(ヨハネ15:5)キリストとそれに連なるわたしたちは共に、植えられたぶどうの木なのです。キリストは、「植えたお方」であると同時に「植えられた者」となって下さいました。一体となって地上に愛の実りをもたらすためです。今日、わたしたちも詩人と共に祈りましょう。「わたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。」「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。」(ヨハネ6:68)

◇クイズ
80編2節では、苦難に遭っていることを、何を食べると表現されていますか?
1.涙のパン 2.涙の苦菜 3.涙のぶどう

日々の御言葉 8月14日

日々のみ言葉 8月14日
○今日のタイトル 主の御業を思い続け
○通読箇所 詩編77-78編

◇今日の聖句
夜、わたしの歌を心に思い続け、わたしの霊は悩んで問いかけます。「主はとこしえに突き放し、再び喜び迎えてはくださらないのか。主の慈しみは永遠に失われたのであろうか。約束は代々に断たれてしまったのであろうか。…わたしは主の御業を思い続け、いにしえに、あなたのなさった奇跡を思い続け、あなたの働きをひとつひとつ口ずさみながら、あなたの御業を思いめぐらします。https://www.bible.com/bible/1819/PSA.77.新共同訳

◇ひとくち解説
77編の前半では、苦難の中で悩む人の心が歌われています。夜も眠られず、「主の慈しみは永遠に失われたのであろうか」(9節)とうめきます。前半、詩人は自分の殻に閉じこもり、5節を除いて神を三人称(彼)で歌っています。しかし11節で、転機が訪れます。「私は、主のみわざを思い起こします」(新改訳)ここからは、神を二人称(あなた)で呼んでいます。過去の主のみわざを静かに思い起こしたとき、消えかかっていた信仰の火が次第に燃え上がっていくのです。これまで「聖なる道」(14節)を導いて下さった主が、必ず道を拓いて下さるという信頼が与えられるのです。
悩みの中にあるとき、神様に「あなた」と呼びかけてみましょう。そして、これまで自分に注がれてきた主の恵みを指折り数えてみましょう。「山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず、わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと、あなたを憐れむ主は言われる。」(イザヤ54:10)

◇クイズ
73編から「アサフの詩」が続いています。歴代誌上16章で、神の契約の箱の前で礼拝が捧げられたとき、アサフが手にしていた楽器は? 1.竪琴 2.ラッパ 3.シンバル

日々の御言葉 8月10日

日々のみ言葉 8月10日
○今日のタイトル 深い沼で
○通読箇所 詩編69-70編

◇今日の聖句
神よ、わたしを救ってください。大水が喉元に達しました。わたしは深い沼にはまり込み、足がかりもありません。大水の深い底にまで沈み、奔流がわたしを押し流します。叫び続けて疲れ、喉は涸れ、わたしの神を待ち望むあまり、目は衰えてしまいました。…人はわたしに苦いものを食べさせようとし、渇くわたしに酢を飲ませようとします。…わたしは卑しめられ、苦痛の中にあります。神よ、わたしを高く上げ、救ってください。神の御名を賛美してわたしは歌い、御名を告白して、神をあがめます。https://www.bible.com/bible/1819/PSA.69.新共同訳

◇ひとくち解説
69編は神に忠実であるがゆえに苦しみを受けたダビデの祈りです。初期の教会の人々はこの「苦しむ人」を受難のキリストの姿と重ね、新約聖書に引用しました。この詩編は、理不尽な苦しみに遭うすべての人の祈りでもあります。わたしたちも、もがけばもがくほど沈んでしまう泥沼に落ちたような苦難を味わうことがあります。キリストはその同じ深い沼を十字架において味わってくださったのです。それだけでなく、復活と高挙を通して、希望の道を開いて下さいました。「神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。」(フィリピ2:9)だからこの方の名には、呼び求める者を救う力があるのです。今日も、詩編の作者と共に祈りましょう。「御名を告白して、神をあがめます。」(31節)

◇クイズ
22節に「渇くわたしに酢を飲ませようとします」とありますが、ヨハネ福音書で、人々は十字架のイエスに酸いぶどう酒を差し出すために何を使いましたか? 1.葦 2.ヒソプ 3.槍

日々の御言葉 8月9日

日々のみ言葉 8月9日
○今日のタイトル 神の行進
○通読箇所 詩編67-68編

◇今日の聖句
神に向かって歌え、御名をほめ歌え。雲を駆って進む方に道を備えよ。その名を主と呼ぶ方の御前に喜び勇め。… 主をたたえよ、日々、わたしたちを担い、救われる神を。この神はわたしたちの神、救いの御業の神、主、死から解き放つ神。…神よ、あなたの行進が見える。わたしの神、わたしの王は聖所に行進される。歌い手を先頭に、続いて楽を奏する者、おとめらの中には太鼓を打つ者。聖歌隊によって神をたたえよ、イスラエルの源からの主を。…地の王国よ、共に神に向かって歌い、主にほめ歌をうたえ、いにしえよりの高い天を駆って進む方に。https://www.bible.com/bible/1819/PSA.67.新共同訳

◇ひとくち解説
68編は詩編中最も解釈が難しいとされています。いくつかの伝承詩が1つになっているようにも読めますが、全体として、神の勝利の行進がダイナミックに描かれています。パウロは19節を引用し、地上に降くだり、「高い所に昇るとき、捕らわれ人を連れて行き、人々に賜物を分け与えられた」(エフェソ4:8)のは、キリストであると記しています。
わたしたちの主イエス・キリストの行進は、今日も続いています。あなたの目には、全世界の救いを実現するために、エルサレムに上って行かれる主の、大行進が見えているでしょうか?「神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ」(2コリント2:14)てくださるのです。行進のただ中におられる「その名を主と呼ぶ方」を見つめ、行く手に約束されている救いの御業を目指すなら、今日もまた一歩前に進むことができます!「神よ、あなたの行進が見える。」

◇クイズ
26節でおとめらが手にしている楽器は?
1.竪琴 2.笛 3.太鼓