日々の御言葉*7月9日

日々の御言葉 7/9
○今日のタイトル:主よ、それでも
○通読箇所:詩編3−4編

◇今日の聖句*****
主よ、わたしを苦しめる者は、どこまで増えるのでしょうか。多くの者がわたしに立ち向か。多くの者がわたしに言います「彼に神の救いなどあるものか」と。主よ、それでも、あなたはわたしの盾、わたしの栄え、わたしの頭を高くあげてくださる方。主に向かって声をあげれば、聖なる山から答えてくださいます。身を横たえて眠り、わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。いかに多くの民に包囲されても、決して恐れません。主よ、立ち上がってください。わたしの神よ、お救いください。

◇ひとくち解説*****
今日から詩編を読みます。詩編はイスラエル民族が世紀を超えて歌い続けてきた祈りの歌を集めたものです。イエスも詩編から多く引用されたので「キリストの祈祷書」と呼ばれています。
詩編3編は表題によれば、ダビデがその子アブサロムを逃れたときに歌ったものです。ダビデ王は息子アブサロムに謀反を起こされ、命を狙われ、エルサレムから逃れなければなりませんでした。息子の裏切りはどれほどダビデを苦しめたことでしょう。この人生の最大の危機にあって、ダビデは「主よ、それでも」と歌います。そして「主が支えていてくださいます。…決して恐れません。」と主に依り頼みました。わたしたちも、どんな逆境の中にあっても「主よ、それでも」と、主の救いを信じて待ち望みたいものです。

◇クイズ*****
アブサロムにとどめを刺した、ダビデの家臣は?(サムエル記下18章参照)
1.フシャイ 2.アヒトフェル 3.ヨアブ 4.ナタン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/PSA.3.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*7月7日

日々の御言葉 7/7
○今日のタイトル:モーセの死
○通読箇所:申命記33-34章

◇今日の聖句*****
主の僕モーセは、主の命令によってモアブの地で死んだ。主は、モーセをベト・ペオルの近くのモアブの地にある谷に葬られたが、今日に至るまで、だれも彼が葬られた場所を知らない。モーセは死んだとき百二十歳であったが、目はかすまず、活力もうせてはいなかった。……ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満ちていた。モーセが彼の上に手を置いたからである。イスラエルの人々は彼に聞き従い、主がモーセに命じられたとおり行った。イスラエルには、再びモーセのような預言者は現れなかった。主が顔と顔を合わせて彼を選び出されたのは、……モーセが全イスラエルの目の前で、あらゆる力ある業とあらゆる大いなる恐るべき出来事を示すためであった。

◇ひとくち解説*****
33章でイスラエル12部族の名を挙げて祝福したモーセは、34章でついに死を迎えます。イスラエルをエジプトから救い出し、40年の荒野の旅を導くという大事業を成し遂げたのです。「主の僕」モーセという言葉が、その生涯をよく表わしています。モーセが神に用いられたのは、彼が「顔と顔を合わせて」主の言葉に耳を傾け、御言葉に聞き従う謙遜な僕であったからです。これほど偉大な人物なのに、葬られた場所がわからないこともまた、モーセの謙遜を表わしているかのようです。わたしたちも、生涯の終わりに、地上でのなすべきことを果たし終えて、「主の僕」と呼ばれて、天に召されたいものです。

◇クイズ*****
33章には聖書に4度しか出てこないイスラエルの別称が出てきます。「正しい者、愛おしい者」を意味するその称号とは?
1.エフライム 2.エシュコル 3.エシュルン 4.エドム

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.33.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月6日

日々の御言葉 7/6
○今日のタイトル:ヨシュアの任命
○通読箇所:申命記31-32章

◇今日の聖句*****
「強く、また雄々しくあれ。恐れてはならない。彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主は、あなたと共に歩まれる。あなたを見放すことも、見捨てられることもない。」モーセはそれからヨシュアを呼び寄せ、全イスラエルの前で彼に言った。「強く、また雄々しくあれ。あなたこそ、主が先祖たちに与えると誓われた土地にこの民を導き入れる者である。あなたが彼らにそれを受け継がせる。主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられる。主はあなたを見放すことも、見捨てられることもない。恐れてはならない。おののいてはならない。」

◇ひとくち解説*****
31章から申命記の最後までは、モーセの最期の日々について記されています。民数記27章で、モーセがヨシュアの上に手を置き後継者として選び、任職したことについて読みました。ここでは死を目前にしたモーセが、ヨシュアを励まします。「強く、また雄々しくあれ。」と。ヨシュアはモーセの傍らで、その任務がどれほど厳しいものであるかを見てきました。40年に及ぶ厳しい旅路、民の反抗、神の裁き…。自分の能力ではとても果たすことができないと感じたでしょう。そのようなヨシュアにモーセは、自分の体験をもって励ますのです。「主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられる。主はあなたを見放すことも、見捨てられることもない。」主は、一人一人の人生に果たすべき使命を備えておられます。その行くべき道を前にして、弱さを覚えたなら、いつもこの御言葉を思い起こしましょう!

◇クイズ*****
モーセが死んだネボ山は何という町の向かいにありましたか?(32章)
1.シカル 2.エリコ 3.ベテル 4.ナザレ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.31.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月5日

日々の御言葉 7/5
○今日のタイトル:モアブの契約
○通読箇所:申命記29-30章

◇今日の聖句*****
あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば、あなたの神、主はあなたの運命を回復し、あなたを憐れみ、あなたの神、主が追い散らされたすべての民の中から再び集めてくださる。たとえ天の果てに追いやられたとしても、あなたの神、主はあなたを集め、そこから連れ戻される。あなたの神、主は、かつてあなたの先祖のものであった土地にあなたを導き入れ、これを得させ、幸いにし、あなたの数を先祖よりも増やされる。… 御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。

◇ひとくち解説*****
29-30章には、モアブの野で主と民との間に結ばれた契約が記されています。主が求められるのは、ご自分を愛して御言葉に聞き従うことでした。
人間が神の言葉に従い実行するためには、御言葉が「近く」にあるだけで十分ではありません。外側からは人間を変えることはできないのです。「口」で言うだけでも不十分です。「心」に刻まれるときに、はじめて真の意味で神の御心を行うことができるのです。今日も心の深みで御名を崇めましょう。

◇クイズ*****
この契約はモアブの野で結ばれましたが。モアブ人とはもともと誰の子孫でしたか?(創世記19章参照)
1.バラム 2.イシュマエル 3.ロト 4.カイン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.29.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月3日

日々の御言葉 7/3
○今日のタイトル:神の民
○通読箇所:申命記25-26章

◇今日の聖句*****
今日、あなたの神、主はあなたに、これらの掟と法を行うように命じられる。あなたは心を尽くし、魂を尽くして、それを忠実に守りなさい。今日、あなたは誓約した。「主を自分の神とし、その道に従って歩み、掟と戒めと法を守り、御声に聞き従います」と。主もまた、今日、あなたに誓約された。「既に約束したとおり、あなたは宝の民となり、すべての戒めを守るであろう。造ったあらゆる国民にはるかにまさるものとし、あなたに賛美と名声と誉れを与え、既に約束したとおり、あなたをあなたの神、主の聖なる民にする」と。

◇ひとくち解説*****
5章から続いたモーセの第二の説教が26章で終わります。モーセはその結びに「今日」という言葉が3度繰り返されています。
「今日…命じられる」「今日…誓約した」「今日…誓約された」
主の聖なる民<聖人>になる道は、「今日」という1日の積み重ねなのです。キリストは弟子たちを「日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」(ルカ9:23)と招かれました。特別な集会、劇的な体験…それらは確かに素晴らしい力になりますが、わたしたちが聖なる者へと変えられるのは、<平凡な毎日を非凡な主の愛の内に生きる道>だけなのです。今日も、主の御心に耳を傾けましょう!

◇クイズ*****
26章には初穂を主に献げるときの信仰告白が記されています。その冒頭に「わたしの先祖は、滅びゆく一○○○」とあります。○○○とは? 1.アダム 2.アブラハム 3.アラム人 4.被造物

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.25.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月2日

日々の御言葉 7/2
○今日のタイトル:陣営を清く保つ
○通読箇所:申命記23-24章

◇今日の聖句*****
あなたの神、主はあなたを救い、敵をあなたに渡すために、陣営の中を歩まれる。陣営は聖なるものである。主があなたの中に何か恥ずべきものを御覧になって、あなたから離れ去ることのないようにしなさい。

◇ひとくち解説*****
今日から申命記の続きを読んでいきます。
23-24章には、諸々の規定が記されています。聖なる者となるために、民は一つ一つの行為に注意深くあらねばなりませんでした。 敵と戦うときには、陣営を清く保つ必要がありました。なぜなら、主が共にいて下さるということが勝利の必須条件だからです。
わたしたちも日々、心の戦いがあります。罪との戦い、病と死との戦い、また試練の中での歩みです。それらの戦いに勝利するためにはどうしても主が共にいてくださらなければなりません。主から離れることのないよう、いつも主の御名をあがめましょう!「わたしたちはあなたを離れません。命を得させ、御名を呼ばせてください。」(詩編80:19)

◇クイズ*****
24章後半には、寄留者、孤児、寡婦など、弱い者のために、収穫を残して置くことが定められています。後にボアズの畑で残された落穂を拾った寡婦といえば? 1.ミリアム 2.ルツ 3.ハンナ 4.ラハブ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.23.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*6月15日

日々の御言葉 6/15
○今日のタイトル:
○通読箇所:申命記19-20章
<明日からしばらく配信をお休みします。通読は休まずに続けましょう!>

◇今日の聖句*****
いかなる犯罪であれ、およそ人の犯す罪について、一人の証人によって立証されることはない。二人ないし三人の証人の証言によって、その事は立証されねばならない。不法な証人が立って、相手の不正を証言するときは、
係争中の両者は主の前に出、そのとき任に就いている祭司と裁判人の前に出ねばならない。……命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足を報いなければならない。

◇ひとくち解説*****
公平な裁判が行われるための掟です。「目には目、歯には歯」とありますが、復讐を奨励しているわけではありません。ある心理実験によると、人間はされたことに対して、自分では同等の復讐をしたと思っても、常に1.4倍の力でやり返してしまうのだそうです。そのような過剰な復讐に歯止めをかけるための、画期的な掟でした。
しかし、イエス・キリストはさらに高い基準を示されました。「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。……だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。…敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」(マタイ5:39,44)と。これは人間の限界をはるかに超えたことです。内におられるキリストの愛に生きるとき、わたしたちもまたキリストのように愛することができるのです。そして、この生き方のみが、世界を刷新するのです。神は愛なり。

◇クイズはお休み

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/DEU.19.ja1955(口語訳)