日々の御言葉*12月5日

日々の御言葉 12/5
〇今週のテーマ:平和
○今日のタイトル:平和を祈りなさい
〇聖句箇所:ルカ10:5-6

◇聖句*****
どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。

◇ひとくち解説*****
弟子たちを派遣するに当たって、主が語られた御言葉です。キリストの良きおとずれを知らせるために家に入ったら、「平和があるように」と言うように命じられています。これは古くから習慣となっている挨拶でしたが、単に挨拶をしなさいということではありません。弟子たちは平和をもたらすために遣わされるのです。
わたしたちもまた、キリストの弟子として「和解のために奉仕する任務」(2コリント5:18)についています。平和をもたらすためには、キリストと一致する必要があります。なぜなら「キリストこそ私たちの平和」(エフェソ2:14新改訳)だからです。キリストは十字架のによって、敵意を取り除いて下さいました。(エフェソ2:16参照)「彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ」(イザヤ53:5)たのです。わたしたちは、復活のキリストが御傷を示しながら「平和があるように」と弟子たちのもとを訪れられたように、キリストの代理者として世に派遣されるのです。 「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5:9)

◇クイズ*****
このとき、派遣されたのは何人の弟子たちでしたか?
1.11人 2.12人 3.72人 4.120人

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、ダニエル8-9章です。

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日々の御言葉*12月5日

日々の御言葉 12/5
〇今週のテーマ:平和
○今日のタイトル:平和の契約
〇聖句箇所:イザヤ54:9-10

◇聖句*****
これは、わたしにとってノアの洪水に等しい。再び地上にノアの洪水を起こすことはないと、あのとき誓い、今またわたしは誓う、再びあなたを怒り、責めることはない、と。山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず、わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと、あなたを憐れむ主は言われる。

◇ひとくち解説*****
ノアの時の誓いとは創世記9:8-11のことです。「…二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」この契約は、人類のみならず、全ての動物との間に、神様が結ばれた約束です。この約束のしるしとして、虹を見せられました。虹は神と人類との一致のシンボルであり、神様の人類への不変の愛の象徴なのです。神はこれを「永遠の契約」(9:16)と呼ばれました。
今日の聖句では、たとえ山が移り丘が揺らいでも、この平和の契約は揺るがないと、力強く宣言されています。「わたしの結ぶ平和の契約」と訳されていますが、直訳すると「<わたしの平和>の契約」です。平和は神のものです。ですから、神との和解と交わりによってのみ、生み出され、保たれるものです。 「あなたがたに平和があるように。」(ヨハネ20:21)と弟子たちに呼びかけられた、復活の主と一致し、いつも共に歩むことができますように。

◇クイズ*****
イスラエルの王で「平和」という意味の名前をもつのは?
1.ダビデ 2.ソロモン 3.ヨシヤ 4.サウル

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、ダニエル5-7章です。

日々の御言葉*12月3日

日々の御言葉 12/3
〇今週のテーマ:平和
○今日のタイトル:平和が告げられる
〇聖句箇所:ゼカリヤ9:9-10

◇聖句*****
娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者、高ぶることなく、ろばに乗って来る、雌ろばの子であるろばに乗って。わたしはエフライムから戦車を、エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ、諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ、大河から地の果てにまで及ぶ。

◇ひとくち解説*****
 アドヴェントに入りました。お生まれになった御子イエス、やがて来られる再臨のイエスは、「平和の君」(イザヤ9:5)と呼ばれ、「彼こそ、まさしく平和である。」(ミカ5:4)と預言されたお方です。今週は「平和」というテーマで御言葉を読みます。
 メシアは、軍馬にまたがり、戦車を従えて凱旋するのではなく、柔和・謙遜・忠実のシンボルであるロバに乗ってエルサレムに入られます。この9節の預言は、イエスのエルサレム入城によって実現しました。
 9節と10節の間には時代の隔たりがあります。ゼカリヤは、十字架のためにエルサレムに入城されるメシアと、やがて来られる終末のメシアとを重ねて見ているのです。キリストの再臨によって、全世界に真の平和が訪れます。そのとき、「彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。」(イザヤ2:4)だから祈りましょう。「アーメン、主イエスよ、来てください。」(黙示録22:20)

◇クイズ*****
イエスがロバに乗って入城されたとき、エルサレムの人々は、何の枝を振って迎えましたか?(新共同訳で)
1.オリーブ 2.レバノン杉 3.なつめやし 4.いちじく

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、ダニエル1-2です。

日々の御言葉*12月2日

日々の御言葉 12/2
〇今週のテーマ:祈り
○今日のタイトル:気を落とさずに
〇聖句箇所:ルカ18:1-7

◇聖句*****
イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。

◇ひとくち解説*****
祈ったことが、すぐに実現しないことがあります。そのようなとき、がっかり落胆してしまいがちです。祈ってきたことが無駄であったように感じるかもしれません。しかし、それでも祈り続けることの素晴らしさをイエスは教えておられるのです。
神の約束を受けたアブラハムは、イサクの誕生まで25年間祈り待ち続けました。祈りつつある間に、信仰の歩みが強められ、神への信頼が高められていきました。祈り続ければ、続けるほど、わたしたちと神様との絆は強力なものとなっていくでしょう。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(1テサロニケ5:16-18)

◇クイズ*****
列王記上18章で、エリヤはカルメル山上で雨を乞い求めたとき、顔をどのようにして祈りましたか?
1.天を仰いで 2.外套で覆って 3.水で清めて 4.膝の間にうずめて

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、2ヨハネ、3ヨハネ、ユダです。

日々の御言葉*12月1日

日々の御言葉 12/1
〇今週のテーマ:祈り
○今日のタイトル:霊に助けられて
〇聖句箇所:エフェソ6:18-20

◇聖句*****
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。

◇ひとくち解説*****
 聖霊は「祈りの霊」(ゼカリヤ12:10)と呼ばれています。自分の願望ばかりを祈るのではなく、「聖霊の祈り」に耳を傾け、聖霊にうながされて祈りたいものです。聖霊の祈りとは何でしょうか?それは「キリストの体である教会」を完成し、メシアの来臨を待望する祈りです。聖霊の御思いに心を合わせるとき、「“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって」(ローマ8:26)私たちの祈りを導いて下さるでしょう。
 パウロが聖霊に捕えられて与えられたのは、イスラエルのための祈りでした。「(イスラエル)のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。」(ローマ9:3)ここで「思っている」と訳されている言葉は、「祈る」という単語です。
 ヨハネは幻において、聖霊と「キリストの花嫁である教会」の祈りの大合唱を聞きました。「 “霊”と花嫁とが言う。『来てください。』…アーメン、主イエスよ、来てください。」(黙示録22:17,20)
 手紙を締めくくるに当たって、パウロは「わたしのためにも祈ってください。」と訴えます。すべての聖職者は、どんな手助けや献げ物にも超えて、信徒の「祈りの支え」を必要としています。どうか祈ってください。

◇クイズ*****
今日はお休み

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、エゼキエル46-48章です。

日々の御言葉*11月30日

日々の御言葉 11/30
〇今週のテーマ:祈り
○いささかも疑わず
〇聖句箇所:ヤコブ1:5-8

◇聖句*****
あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。いささかも疑わず、信仰をもって願いなさい。疑う者は、風に吹かれて揺れ動く海の波に似ています。そういう人は、主から何かいただけると思ってはなりません。心が定まらず、生き方全体に安定を欠く人です。

◇ひとくち解説*****
信仰生活は「湖上歩行」(ルカ14:27-33参照)にたとえられます。ペトロがキリストのみを見つめていたときには、水の上を歩むことができました。しかし、波風に心を奪われたとき、自分の力では一歩も進むことができず、沈んでしまいました。
疑わず信仰をもって祈ることは、私たちとキリストとをつなぐ一条の綱です。私たちから祈りを取り去れば、「心が定まらず、生き方全体に安定を欠」き、疑いの海に沈んでしまうでしょう。もし、そうなっているとすれば、今日、ペトロのように「主よ助けてください」と願いましょう。イエスはすぐに手を伸ばして捕まえて下さいます。わたしたちの信じているお方は「惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神」なのです。祈りによって主につながりましょう!

◇クイズ*****
イエスが弟子たちに「祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。」(マルコ11:24)といわれたのは、ある枯れた植物の前においてでした。その植物とは? 1.いちじく 2.ぶどう 3.オリーブ 4.麦

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、エゼキエル43-45章です。

日々の御言葉*11月29日

日々の御言葉 11/29
〇今週のテーマ:祈り
〇今日のタイトル:教会では
〇聖句箇所:使徒12:1-5

◇聖句*****
そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。そして、それがユダヤ人に喜ばれるのを見て、更にペトロをも捕らえようとした。それは、除酵祭の時期であった。ヘロデはペトロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。過越祭の後で民衆の前に引き出すつもりであった。こうして、ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。

◇ひとくち解説*****
ヤコブが殉教し、更にペトロも捕えられ、教会は存亡の危機を迎えていました。そのようなとき、わたしたちがすべきこと、それは祈ることです。主は教会の祈りを聞かれ、御使いを遣わし、奇跡的な方法でペトロを解放されました。ペトロが、集会所になっていたマルコの家に到着したとき、滑稽なことが起こります。女中が、ペトロが帰ってきたと告げたのに、人々はしばらくそれを信じることが出来なかったのです。こんなにも速やかに、また力強く主が祈りに応えて下さるとは思ってもみなかったのでしょう。実際、主は、わたしたちが祈り始める前から、私たちの思いを知るお方です。そして祈り始めるやいなや、それに応えることのできる全能者なのです。今日もまた、祈りの手を挙げましょう。

◇クイズ*****
このあとヘロデ王は神に打たれて死んでしまいます。何をしているときに死にましたか?
1.戦い 2.食事 3.演説 4.散歩

☆聖書をひらいて聖書通読。今日の箇所は、エゼキエル40-42章です。