日々の御言葉*5月18日

日々の御言葉 5/18
○今日のタイトル:フェリクスの前での弁明
○通読箇所:使徒言行録24章

◇今日の聖句*****
パウロは答弁した。「… 確かめていただけば分かることですが、私が礼拝のためエルサレムに上ってから、まだ十二日しかたっていません。神殿でも会堂でも町の中でも、この私がだれかと論争したり、群衆を扇動したりするのを、だれも見た者はおりません。……ここで、はっきり申し上げます。私は、彼らが『分派』と呼んでいるこの道に従って、先祖の神を礼拝し、また、律法に則したことと預言者の書に書いてあることを、ことごとく信じています。……私は、神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。

◇ひとくち解説*****
大祭司アナニアはローマ総督フェリクスの前にパウロを引き出し訴え出ました。(ちょうど、大祭司カイアファが総督ピラトの前にイエスを訴えたように…)パウロは必要以上に正義を主張して対立を招くのではなく、ただ自分の立場を理路整然と弁明しました。その中で、パウロは自分の生き方についてこう言っています。「神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。」
私たちも一日の終わりに「神と人とに誠実であったかどうか」良心に尋ねてみましょう。「良心」というギリシャ語は「共に知る」という意味の言葉ですが、自分の心を神様に「共に知って」いただきましょう。小さな点検は、大きな過ちを防いでくれます。「心は清められて、良心のとがめはなくなり、……信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。」(ヘブライ10:22)

◇クイズ*****
パウロが総督に訴えられ、その後2年間監禁されたのはどこの町?
1.エルサレム 2.カイサリア 3.ローマ 4.エリコ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.24.ja1955(口語訳)

広告

日々の御言葉*5月17日

日々の御言葉 5/17
○今日のタイトル:パウロ暗殺の陰謀
○通読箇所:使徒言行録23章

◇今日の聖句*****
こうして、論争が激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵士たちに、下りていって人々の中からパウロを力ずくで助け出し、兵営に連れて行くように命じた。その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」

◇ひとくち解説*****
今日から使徒言行録の続きを読みます。
エルサレムで捕えられたパウロは、大祭司や議員達の前で取り調べを受けます。議会では激しい論争が起こり、裏ではパウロ暗殺の計画が企てられます。パウロの甥がそのことを察知し、パウロには470人の護衛がつけられることになりました。パウロは心も体も疲れ切り、限界を感じ、死をさえ覚悟したことでしょう。そのようなとき、主はパウロの「そばに立って」、「勇気を出せ」と語りかけて下さいました。そして、パウロがローマで使命(異邦人への福音宣教)を果たすまで、守られることを約束してくださいました。
試練のただ中にあるとき、主は私たちの「そばに立って」励まし、力を与えてくださるお方です。主を仰ぎ見ましょう!

◇クイズ*****
このときエルサレムで大祭司を務めていたのは誰?
1.アンナス 2.カイアファ 3.アナニア 4.ヨシュア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/ACT.23.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*5月16日

日々の御言葉 5/16
○今日のタイトル:ベオルで
○通読箇所:民数記25-26章

◇今日の聖句*****
主はモーセに仰せになった。「祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。それでわたしは、わたしの熱情をもってイスラエルの人々を絶ち滅ぼすことはしなかった。それゆえ、こう告げるがよい。『見よ、わたしは彼にわたしの平和の契約を授ける。彼と彼に続く子孫は、永遠の祭司職の契約にあずかる。彼がその神に対する熱情を表し、イスラエルの人々のために、罪の贖いをしたからである。』」

◇ひとくち解説*****
このベオルでの出来事は、ユダの手紙の中で「バラムの迷い」(11)と呼ばれていることから、バラムがバラク王から報酬を得るために仕組んだ罠だと考えられています。イスラエルの民は、モアブの娘たちと淫行し、そのことがきっかけで偶像礼拝の罪を犯してしまいました。いつの時代でも「異性関係」は「金銭問題」と並んで罪のきっかけとなりやすいものです。自分は大丈夫と過信せず、「聖なる者」となるために、心を守っていきたいものです。
アロンの孫、ピネハスは民を罪から除くために、主が「イスラエルの人々に抱く熱情」(25:11)と一致して尽力しました。主はピネハスを祝福され「平和の契約」を授けられました。このピネハスの子孫から、やがてバビロン捕囚後に活躍するエズラが生まれることになります。(エズラ7章)

◇クイズ*****
ピネハスの手によってミディアン人の女と共に殺されたジムリの父の名は?
1.サル 2.ネコ 3.ツル 4.キジ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.25.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*5月15日

日々の御言葉 5/15
○今日のタイトル:バラムの託宣
○通読箇所:民数記23-24章

◇今日の聖句*****
 バラムは、イスラエルを祝福することが主の良いとされることであると悟り、……顔を荒れ野に向けた。バラムは目を凝らして、イスラエルが部族ごとに宿営しているのを見渡した。神の霊がそのとき、彼に臨んだ。 彼はこの託宣を述べた。ベオルの子バラムの言葉。目の澄んだ者の言葉。神の仰せを聞き、全能者のお与えになる幻を見る者、倒れ伏し、目を開かれている者の言葉。
 いかに良いことか、ヤコブよ、あなたの天幕は、イスラエルよ、あなたの住む所は。それは広がる谷、大河の岸の園のようだ。それは主が植えられたアロエの木のよう、水のほとりの杉のようだ。……あなたを祝福する者は祝福され、あなたを呪う者は呪われる。……

◇ひとくち解説*****
 イスラエルを呪うためにモアブ王バラクから呼ばれた占い師バラムでしたが、主がバラムの口に授けられたのは祝福の祈りでした。3度にわたってバラクはイスラエルを祝福します。モアブ王がどんなに否定しても、どんな財宝を積んでも、それは変りませんでした。バラムはイスラエルが水のほとりの杉のように、力強く成長すると預言しました。  
バラムは異邦人でしたが、主が見ておられるものを見、主が愛されるものを愛し、主の言葉をありのままに語ったのです。
 わたしたちも心の目が澄んだ人となることができますように。

◇クイズ*****
24:17で、バラムはやがて来られる救い主を遠くに見て、「笏」と「○○」に例えました。○○とは?
1.杖 2.若枝 3.星 4.岩

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.23.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*5月14日

日々の御言葉 5/14
○今日のタイトル:青銅のヘビ
○通読箇所:民数記21-22章

◇今日の聖句*****
主は炎の蛇を民に向かって送られた。蛇は民をかみ、イスラエルの民の中から多くの死者が出た。民はモーセのもとに来て言った。「わたしたちは主とあなたを非難して、罪を犯しました。主に祈って、わたしたちから蛇を取り除いてください。」モーセは民のために主に祈った。主はモーセに言われた。「あなたは炎の蛇を造り、旗竿の先に掲げよ。蛇にかまれた者がそれを見上げれば、命を得る。」モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。

◇ひとくち解説*****
荒野の旅の間、神様は天からマナを降らせて民を養われました。その恵みの食物を、民は「こんな粗末な食物」(21:5)と呼びました。反逆する民に、主は毒蛇を送り、多くの死者が出ました。モーセの執り成しによって神様は一つのユニークな救いの方法を与えられます。主を信じて、旗竿の先に掲げた青銅の蛇を見上げた者は救われるというものでした。何か特別な努力や儀式が必要だったのではなく、ただ見上げるだけで充分だったのです。
イエスはニコデモのとの会話の中で「モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。」(ヨハネ3:14)と語られ、ご自分の十字架こそが全人類に命を与える救いの道であることを示されました。罪という毒蛇にかまれた瀕死の人類は、自分の修養や努力で救いを得ることはできません。なすべきことはただ一つ。主を信じて十字架を仰ぎ見ることです。
今日も、救いの完成である十字架を仰ぎ見ましょう!

◇クイズ*****
22章で、イスラエルを呪うようにと要請されたバラムがモアブ王バラクのところへでかけるときに何に乗っていきましたか?
1.牛車 2.ロバ 3.らくだ 4.象

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.21.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*5月12日

日々の御言葉 5/12
○今日のタイトル:アロンの杖
○通読箇所:民数記17-18章

◇今日の聖句*****
わたしの選ぶ者の杖は芽を吹くであろう。わたしはこうして、あなたたちに対して続いたイスラエルの人々の不平を取り除こう。モーセがイスラエルの人々に告げると、指導者は皆、部族ごとに、父祖の家ごとに、指導者一人に一本ずつ、合計十二本の杖を彼に渡した。アロンの杖もその中にあった。モーセはそれを掟の幕屋の主の御前に置いた。明くる日、モーセが掟の幕屋に入って行き、見ると、レビの家のアロンの杖が芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、アーモンドの実を結んでいた。

◇ひとくち解説*****
コラの反逆とそれに対する神の裁きの後、なお、民はモーセとアロンに対してねたみと不平を持ち続けました。神様は「祭司職」への選びを、目に見えるように現わすためのしるしを与えられます。12部族の代表が携えてきた12本の杖の内、アロンの杖からアーモンドが芽を吹き、花を咲かせ、実を結んだのです。アーモンドは春一番に咲く花であり「復活と命」の象徴です。
キリストは復活によって、ご自身が永遠の祭司(ヘブライ7章参照)であることを証明されました。キリストの証人として選ばれ、派遣される弟子たち(わたしたち)もまた、復活され生きておられるキリストの命を目に見えるように現わしながら、祭司として人々を神と出会わせるのです。

◇クイズ*****
18章19節で「初子の贖いのためにイスラエルの人々が捧げたものはレビ人の所有となる」ことを永遠の○○の契約と呼んでいます。○○に入るのは? 1.金 2.香 3.塩 4.光

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.17.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*5月11日

日々の御言葉 5/11
○今日のタイトル:反逆
○通読箇所:民数記15-16章

◇今日の聖句*****
コラは、……二百五十名の名のあるイスラエルの人々を仲間に引き入れ、モーセに反逆した。彼らは徒党を組み、モーセとアロンに逆らって言った。「あなたたちは分を越えている。共同体全体、彼ら全員が聖なる者であって、主がその中におられるのに、なぜ、あなたたちは主の会衆の上に立とうとするのか。」モーセはこれを聞くと、面を伏せた。彼はコラとその仲間すべてに言った。「主は明日の朝、主に属する者、聖とされる者を示して、その人を御自身のもとに近づけられる。すなわち、主のお選びになる者を御自身のもとに近づけられる。
……地は口を開き、彼らとコラの仲間たち、その持ち物一切を、家もろとも呑み込んだ。彼らと彼らに属するものはすべて、生きたまま、陰府へ落ち、地がそれを覆った。彼らはこうして、会衆の間から滅び去った。

◇ひとくち解説*****
コラはレビ族の者であり、聖なる務めを任されていました。しかし、モーセとアロンにねたみを抱き、同じ「祭司職」を要求し、共謀して反逆しました。主は彼らを裂けた大地に落とされました。
パウロは「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」(1コリント12:27、他にローマ12:4、エフェソ4:16)と記しました。主は一人一人に異なる役割を与えられます。その一つ一つが、なくてならない大切なものなのです。コラはそれを理解せず、自分に与えられた役割を軽んじて、満足しませんでした。
わたしたちは、謙遜な心をもって、与えられた務めを忠実に果たすものとなることができますように。

◇クイズ*****
神様は、イスラエルの人々が主を思い出すためしるしとして、衣の四隅に房をつけさせました。その房につけるべきひもは何色?
1.青 2.金 3.白 4.赤

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.15.ja1955(口語訳)