日々の御言葉 2月13日

日々のみ言葉 2月13日
○今日のタイトル 成し遂げる方
○通読箇所 エレミヤ13-14章

◇今日の聖句
主よ、…あなたに対して、我々は過ちを犯しました。我々を見捨てないでください。あなたの栄光の座を軽んじないでください。御名にふさわしく、我々と結んだ契約を心に留め、それを破らないでください。国々の空しい神々の中に、雨を降らしうるものがあるでしょうか。天が雨を与えるでしょうか。我々の神、主よ。それをなしうるのはあなただけではありませんか。我々はあなたを待ち望みます。あなたこそ、すべてを成し遂げる方です。https://www.bible.com/bible/1819/JER.13.新共同訳

◇ひとくち解説
エレミヤは預言者であると同時に祭司でした。(1:1)14章の干ばつに際して、エレミヤは祭司となって民のために祈ります。「イスラエルの希望、苦難のときの救い主よ」(14:8)と。
主は「この民のために祈り、幸いを求めてはならない」(14:11)と言われます。しかし、そう言われれば言われるほど、エレミヤはますます祈りの声を上げるのです。主の御心の最奥にある、変わることのない「とこしえの愛」(エレミヤ31:3)を信じていたからです。天を開いて恵みの雨を注ぎ得るのは、主なる神だけだと望みを抱いていたからです。
今日、わたしたちもエレミヤのように執り成し祈りましょう。「主よ。それをなしうるのはあなただけではありませんか。我々はあなたを待ち望みます。」(14:22)

◇クイズ
13:11では、神はイスラエルをご自分の何に例えておられますか?
1.帯 2.冠 3.杖

日々の御言葉 2月11日

日々のみ言葉 2月11日
○今日のタイトル わたしのぶどう畑
○通読箇所 エレミヤ11-12章

◇今日の聖句
多くの牧者がわたしのぶどう畑を滅ぼし、わたしの所有地を踏みにじった。わたしの喜びとする所有地を、打ち捨てられた荒れ野とし
、それを打ち捨てられて嘆く地とした。それは打ち捨てられてわたしの前にある。…わたしは彼らを抜き取った後、再び彼らを憐れみ、そのひとりひとりをその嗣業に、その土地に帰らせる。もしこれらの民が、…わが名によって、『主は生きておられる』と誓うことを確かに学ぶならば、彼らはわたしの民の間に建てられる。https://www.bible.com/bible/1819/JER.11.新共同訳

◇ひとくち解説
主はご自分の民を「わたしの嗣業」「わたしの愛するもの」(12:7)「わたしのぶどう畑」(10)と呼び、いかに慈しみ、喜びとしておられたかを示されます。しかし背信と罪によって、その地は、荒れ野(10)と変えられます。神は、近隣の部族もろとも、民をその地から抜き取ってしまうと予告されます。
しかし、その向こうに一つの希望の約束を残されるのです。「再び彼らを憐れみ、そのひとりひとりをその嗣業に、その土地に帰らせる」(12:15)と。ひとりひとりを、との慈しみに満ちた言葉が胸を打ちます。その愛は、驚くことに、異邦人にも及びます。御名によって「主は生きておられる」ことを体験する人々を、信仰による「アブラハムの子」(ガラテヤ3章)として接ぎ木して下さるというのです。厳しい審判の向こうにある、愛に満ちた約束に望みを起きましょう。

◇クイズ
列王上17章で「主は生きておられる」と言って、干ばつを予告した人といえば?
1.エリシャ 2.エリヤ 3.ナタン

日々の御言葉 2月11日

日々のみ言葉 2月11日
○今日のタイトル 誇る者は
○通読箇所 エレミヤ9-10章

◇今日の聖句
主はこう言われる。知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。むしろ、誇る者は、この事を誇るがよい、目覚めてわたしを知ることを。わたしこそ主。この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事、その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。 https://www.bible.com/bible/1819/JER.9-8.新共同訳

◇ひとくち解説
エレミヤの涙の警告は続きます。ユダ王国の罪は、国の危機にあって神に助けを求めず、大国に依存しようとし、それによって異国の偶像礼拝に陥り、主を離れたことでした。「わたしの声に聞き従わず、それによって歩むことをしなかった」(9:12)…その過ちから目覚めることを主は願って、主は呼びかけられます。「誇る者は、この事を誇るがよい、目覚めてわたしを知ることを。わたしこそ主。」
主を知るということは、知識として理解することではなく、全人格的に主と出会い、主に信頼し、主と一つとなることです。そのことのみを誇りとする人を主は喜んでくださるのです。
主の選びの奇しさをしみじみ噛み締め、パウロのようにこう言いましょう。「このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。 『誇る者は主を誇れ』と書いてあるとおりになるためです。」1コリント1:30-31

◇クイズ
10:5では、人が作った神を何に例えていますか?
1.かかし 2.脱穀機 3.水溜め

日々の御言葉 2月10日

日々のみ言葉 2月10日
○今日のタイトル 主の神殿
○通読箇所 エレミヤ7-8章

◇今日の聖句
主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。 https://www.bible.com/bible/1819/JER.7-8.新共同訳

◇ひとくち解説
「昼も夜もわたしは泣こう」(8:23)とエレミヤは、悔い改めを促す主の言葉を泣きながら語り続けました。群衆の中にはイエスをエレミヤのようだと言う人々も多かったようです(マタイ16:14参照)。エレミヤは、神殿という建物や、形だけの礼拝を退けられる主の警告を告げましたが、イエスも、神殿の建物の美しさに驚嘆する弟子に、同じように語られました。(マルコ13:1-2)
「イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである」(ヨハネ2:13)…キリストこそ真の神殿であり、キリストにおいて私たちは神と出会うことができるのです。主イエスは言われます。「わたしを信じなさい。…まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。…あなたと話をしているこのわたしである。」(4:23-)今日も心のなかで、イエスを主と崇め、御名を呼んで礼拝しましょう。そうすれば、その場所を神殿と変えてくださるでしょう。

◇クイズ
ヨハネ2章で、イエスが神殿を清められた時、人々は、この神殿は建てるのに何年かかったと言いましたか?
1.3年 2.38年 3.46年

日々の御言葉 2月8日

日々のみ言葉 2月8日
○今日のタイトル 立ち帰れ
○通読箇所 エレミヤ3-4章

◇今日の聖句
裸の山々に声が聞こえる、イスラエルの子らの嘆き訴える声が。彼らはその道を曲げ、主なる神を忘れたからだ。「背信の子らよ、立ち帰れ。わたしは背いたお前たちをいやす。」「我々はあなたのもとに参ります。あなたこそ我々の主なる神です。」 https://www.bible.com/bible/1819/JER.3.新共同訳

◇ひとくち解説
はらわたのもだえるような主の審判(4:19)が、エルサレムに迫っていました。裁きの予告の中で、主の切実な叫びが響きます。「立ち帰れ。わたしは…お前たちをいやす」と。
「立ち返れ」(3:7,12,14,22)という、悔い改めを表すヘブライ語は、自分の悪を後悔し悲しむという、感情を表す言葉ではありません。この語は、方向を変えて歩むという、積極的な行動を表しています。「主の御名のもとに」(3:17)集う、新しい道への招きです。 今日、その招きに応え、主の道を歩むことが出来ますように。「我々はあなたのもとに参ります。あなたこそ我々の主なる神です」と。

◇クイズ
4章では、北から臨むエルサレムへの攻撃を、何に例えていますか?
 1.洪水 2.熱風 3.落雷

日々の御言葉 2月7日

日々のみ言葉 2月7日
○今日のタイトル わたしの言葉を授ける
○通読箇所 エレミヤ1-2章

◇今日の聖句
主は手を伸ばして、わたしの口に触れ、主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたの口に、わたしの言葉を授ける。… 主の言葉がわたしに臨んだ。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは答えた。「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」主はわたしに言われた。「あなたの見るとおりだ。わたしは、わたしの言葉を成し遂げようと、見張っている(ショーケード)。」https://www.bible.com/bible/1819/JER.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からエレミヤ書を読みます。エレミヤはバビロン捕囚の直前に、主の言葉を伝えた涙の預言者です。
主の召命に驚き、たじろぐ青年エレミヤに、主は一つのビジョンを見せられます。それはアーモンドの木でした。アーモンドは、まだ他の木が寒さの中で眠っている2月頃、先駆けて美しい桃色の花を咲かせ、春の到来を告げる樹木です。それゆえ、ヘブライ語では「先取りして展望する」という意味の「シャケド」という名前がついているのです。たとえ今、冬のように厳しい現状であっても、主はすでに、救いの花が咲き香るのを見ておられるのです。
預言者とは、主が見ておられるものを、主が見ているように見る人のことです。どうか私たちも、主の視点に立つことができますように。

◇クイズ
エレミヤはアナトト出身の祭司ですが、かつてソロモン王からアナトトに追放された祭司の末裔であると考えられます。その祭司とは?(列王上2章)  1.アビアタル 2.ツァドク 3.アザルヤ

日々の御言葉 2月6日

日々のみ言葉 2月6日
○今日のタイトル 新しい天と新しい地
○通読箇所 イザヤ65-66章

◇今日の聖句
見よ、わたしは新しい天と新しい地を創造する。…エルサレムと共に喜び祝い、彼女のゆえに喜び躍れ、彼女を愛するすべての人よ。彼女と共に喜び楽しめ、彼女のために喪に服していたすべての人よ。…主はこう言われる。見よ、わたしは彼女に向けよう、平和を大河のように、国々の栄えを洪水の流れのように。…わたしは彼らの業と彼らの謀のゆえに、すべての国、すべての言葉の民を集めるために臨む。彼らは来て、わたしの栄光を見る。https://www.bible.com/bible/1819/ISA.65.新共同訳

◇ひとくち解説
ヨハネ黙示録が「新しい天、新しい地」「新しいエルサレム」の展望をもって結ばれるように、イザヤもまた、新天新地の希望を見せて筆を置きます。
やがて主はエルサレムを「喜び踊るもの」(65:18)として再創造されます。その日には、イスラエル民族だけではなく諸国の民も、水の流れのように(66:12)その救いに加えられます。ことに、エルサレムと連帯して、悲しみと苦しみを共にし、喪に服していた人々(10)を、「祭司・レビ人」とし(21)、ご自分に仕える者とされ、とこしえの喜びに連ならせてくださるのです。 イザヤが見たこの神の希望のビジョンを、私たちも見続けることが出来ますように!

◇クイズ
65:10に「アコルの谷」に対する祝福が書かれていますが、かつてそこで主に打たれた人とは?(ヨシュア7章)
1.コラ 2.アカン 3.サムソン