日々の御言葉 4月29日

日々のみ言葉 4月29日
○今日のタイトル エルサレムへの道
○通読箇所 使徒の働き21章

◇今日の聖句
すると、パウロは答えた。「あなたがたは、泣いたり私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことも覚悟しています。」

◇ひとくち解説
エルサレムに向かうパウロが、受難へと向かわれるキリストと重ね合わせて描かれています。
・預言者アガボのパウロについての予告「異邦人の手に渡す」は、イエスのご自分の受難についての予告「人の子は異邦人に引き渡され」(ルカ18:32)と重なります。
・「主のみこころがなりますように」(21:14)という教会の言葉は、ゲッセマネでのイエスの祈りと同じです。(ルカ22:42)
・「死ぬことも覚悟しています。」(21:13)は、キリストのエルサレムへ向かう覚悟「イエスは御顔をエルサレムに向け、毅然として進んで行かれた」(ルカ9:51)を思い起こさせます。
実際はパウロはエルサレムで死ぬことはありませんが、彼はイエスの十字架と神秘的に連帯していたのです。「私たちは、いつもイエスの死を身に帯びています。それはまた、イエスのいのちが私たちの身に現れるためです。」(2コリ4:10)
それは、パウロだけではなくキリストに従うすべての人々が歩む、いのちの道なのです。「イエスは皆に言われた。『だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。』」(ルカ9:23)

◇クイズ
今日はお休み