日々の御言葉 4月22日

日々のみ言葉 4月22日
○今日のタイトル 主は彼らの手によって
○通読箇所 使徒の働き14章

◇今日の聖句
それでも、二人は長く滞在し、主によって大胆に語った。主は彼らの手によってしるしと不思議を行わせ、その恵みのことばを証しされた。

◇ひとくち解説
第一回宣教旅行は、イコニオン、リステラ、デルベへと続きます。イコニオンでは、周囲の悪意にもかかわらず、「長く滞在し、主によって大胆に語」りました。(14:3)二人が主により頼んだ結果、主が責任をもって「彼らの手によってしるしと不思議を行わせ、その恵みのことばを証しされ」ました。リステラでは、石打ちにされ、瀕死の状態で、町の外に引きずり出されましたが、パウロは立ち上がり、逃れるのではなく、町に帰っていきました。
その後、「私たちは、神の国に入るために、多くの苦しみを経なければならない」と弟子たちに語ったパウロの言葉には重みがあります。リステラの町でその言葉を聞いた人々の中に、テモテとその家族があったに違いありません。青年テモテは、「義の栄冠」(2テモテ4:8)を目指し、「主イエス・キリストの名のために、いのちを献げている」(15:26)パウロの姿に強い印象を受け、第二回宣教旅行でパウロの一行に加わることになります。(16章)
かつて、ステパノの石打ちに立ち会ったサウロがキリストに従う者に変えられたように、パウロの石打ちを通して、テモテが「福音のために働く神の協力者」(1テサ3:2)となりました。このように福音のバトンは今日まで受け継がれてきたのです。

◇クイズ
リステラで奇跡を見た人々は、パウロのことをギリシャ神だと思って何と呼びましたか?1.アポロ 2.ゼウス 3.ヘルメス