日々の御言葉 4月19日

日々のみ言葉 4月19日
○今日のタイトル バルナバ
○通読箇所 使徒の働き11章

◇今日の聖句
バルナバはそこに到着し、神の恵みを見て喜んだ。そして、心を堅く保っていつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。

◇ひとくち解説
10章でコルネリウス一家の上に聖霊が注がれたことで、異邦人への救いの扉は開かれました。続いて11章でアンティオキアにおいても異邦人に対して主イエスの福音が宣べ伝えられ、「すべての人にわたしの霊を注ぐ」(2:16)と予告された新しい時代が始まったのです。それは、ユダヤ人クリスチャンにとっては、あまりにも革新的な時代の転換であり、とまどい疑念を抱く人も多くあったようです。
その新時代の最前線に派遣されたのがバルナバでした。彼はキプロス出身の国際人であり、回心したサウロを最初に受け入れた寛大な心の持ち主でした。また、聖霊と信仰に満ち、神のご計画を見極める洞察力をもっていました。だからこそ、新しい時代の到来に対して、心を開き「神の恵みを見て喜んだ」(11:23)のです。
こうしてアンティオキアに教会が確立しました。この異邦人教会は、飢饉の時にエルサレム教会に物資を送り救援しました。かつて旧約のヨセフが、異邦の地エジプトにあって飢饉から家族を救ったように。バルナバは、異邦人とユダヤ人とをキリストにあって結び合わる、大切な働きを果たしたのです。

◇クイズ
11章で、クラウディウス帝時代の飢饉の到来を預言したのは?
1.バルナバ 2.サウロ 3.アガボ