日々の御言葉 2月5日

日々のみ言葉 2月5日
○今日のタイトル ヤボクにて
○通読箇所 創世記32-33章

◇今日の聖句
すると、その人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」ヤコブは言った。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」

◇ひとくち解説
かつて「一本の杖しか持たないで」(32:10)ヨルダン川を渡ったヤコブは、20年を経てヨルダン川支流ヤボクまで帰ってきました。旅の初めに、彼は夢において神と出会いましたが、旅の終わりにもう一度、神との出会いを体験します。彼がこの出会いで受けた傷を見れば、これが、夢などではなく、現実的・人格的なものだったことがよくわかります。新たの人生の「夜明け」(24節)前に、どうしても「顔と顔を合わせて」(30節)神と出会う必要があったのです。神はヤコブに「イスラエル」という新しい名を授けられました。こうして日は昇り、約束の地での新しい時代が始まりました。
イスラエルיִשְׂרָאֵלという名は、語源的には「神は支配される」という意味です。ももの関節を打たれて弱い者とされ、自らを「すべての恵みとまことを受けるに値しない者」(10節)と認めるとき、「神が私を恵んでくださった」(33:11)と、神を全てとすることができるのです。

◇クイズ
33章の終わりでヤコブが100ケシタで買ったシェケムの土地に、およそ450年後埋葬されるのは誰?(ヨシュア記24章参照) 1.モーセ 2.ヨセフ 3.ヨシュア