日々の御言葉 2月3日

日々のみ言葉 2月3日
○今日のタイトル ヤコブの結婚
○通読箇所 創世記29章

◇今日の聖句
ヤコブはラケルを愛していた。それで、「私はあなたの下の娘ラケルのために、七年間あなたにお仕えします」と言った。

◇ひとくち解説
ヤコブがラバンに仕えた21年(29-31章)はヤコブ物語(25-35章)の中心に置かれ、12氏族がどのように生み出されたかを示す重要な部分です。 井戸のほとりでラケルを見出したヤコブの姿は、イサクの嫁リベカと出会ったアブラハムの僕の姿と似ています。しかしあの時と違い、物事はうまく運びません。
ヤコブはラケルを愛しましたが、父ラバンに騙されて、姉レアと結婚することになってしまいました。旅の前、ヤコブは兄エサウをだまして「兄の権利」を得ました。今度は、「姉の権利」が守られるためにだまされたのです。ヤコブは騙される側の気持ちを痛いほど知ったことでしょう。
こうして、レアとラケルの姉妹は、ともにヤコブの妻となりましたが、先に主に顧みられ、次々に子供を授かったのはヤコブから「嫌われた」レアでした。さらに、やがてレアの第三子レビの子孫が祭司の部族となり、四番目の子ユダからダビデ王、そして約束のメシアが生まれることになるのです。人間の悪意を越えてなされる、主の不思議な選びとご計画を想いましょう。「─【主】のことば─天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。」(イザヤ55:8-9)

◇クイズ
井戸のほとりでヤコブが水を飲ませたのは? 1.ラクダ 2.羊 3.ラケル