日々の御言葉 2月1日

日々のみ言葉 2月1日
○今日のタイトル イサクの祝福
○通読箇所 創世記27章

◇今日の聖句
ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクはヤコブの衣の香りを嗅ぎ、彼を祝福して言った。「ああ、わが子の香り。【主】が祝福された野の香りのようだ。神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒を与えてくださるように。」

◇ひとくち解説
創世記の続きを読みます。アブラハムの祝福はイサクに受け継がれ、そして今、双子の弟ヤコブへと継承されようとしています。聖書は、この一族の愛憎の交錯したドタバタを包み隠さず明らかにしています。
母リベカは出産の前から、長子エサウが、弟ヤコブに仕えるようになることを、神から告げられていました。それは「理由のない選び」によるものでした。ちょうど神がアブラハムを選ばれたときのように。
ところが継承に当たってこの家族は、それぞれ過ちを犯します。イサクは食べ物と「常識的な継承」のゆえにエサウを偏重し、リベカは神に委ねることをしないで策略をめぐらし、エサウは長子の権利を軽んじ、ヤコブは嘘をついて父を欺きました。その結果、第4章のカインによるアベル殺害の再現となりかねない危機に陥ったのです。
これは、決して神の望まれた方法ではなかったでしょう。しかし、この失敗と危機をさえ、神は人類救済のご計画の一部と変えられました。人類の罪の深さよりも、神の愛は深いのです。こうして、受ける資格のなかったヤコブに、神の祝福が受け継がれていくことになります。

◇クイズ
25章でエサウが長子の権利と引き換えに欲したのは何の煮物でしたか?1.レンズ豆 2.ひよこ豆 3.イナゴ豆