日々の御言葉 1月12日

日々のみ言葉 1月12日
○今日のタイトル ロトの救出
○通読箇所 創世記19-20章

◇今日の聖句
夜が明けるころ、御使いたちはロトをせき立てて言った。「さあ立って、あなたの妻と、ここにいる二人の娘を連れて行きなさい。…」彼はためらっていた。するとその人たちは、彼の手と彼の妻の手と、二人の娘の手をつかんだ。これは、彼に対する【主】のあわれみによることである。

◇ひとくち解説
18章でアブラハムが主を含む3人と出会ったのに対し、19章でロトが出会ったのは2人の御使いのみでした。アブラハムは主の使いに走り寄りましたが、ロトは立ち上がっただけでした。アブラハムは子牛を屠って宴を用意しましたが、ロトは種なしパンだけを振舞いました。アブラハムは、町の救いのために嘆願しましたが、ロトは逃げるだけでした。そのようなロトでしたが、主はあわれみによって(16節)手をつかんで連れ出し、硫黄と火の滅びから救出されました。
二人の娘は父ロトによって子をもうけ、その子孫がモアブ人とアンモン人となりました。この民は後に、エジプトを脱出したイスラエル人に対して呪いをもたらそうとしたため「【主】の集会に加わることはできない」(申命記23:3)と定められました。しかし、ここにも主の憐れみの手は差し伸べられます。モアブ人ルツがダビデ王の曾祖母となり、アンモン人ナアマがソロモン王の妻となり、彼女たちはメシアの家系に加えられたのです。 どんな厳しい裁きの中でも、差し伸べられる主の憐れみの御手を想いましょう。
あなたの愛する人々が助け出されるように、右の御手でお救いください。」(詩編60:7)

◇クイズ
ソロモン王の妻アンモン人ナアマの子で、王位を継いだのは?1.ヤロブアム 2. レハブアム 3. アブサロム