日々の御言葉 1月7日

日々のみ言葉 1月7日
○今日のタイトル バベルの塔
○通読箇所 創世記10-11章

◇今日の聖句
彼らは言った。「さあ、われわれは自分たちのために、町と、頂が天に届く塔を建てて、名をあげよう。われわれが地の全面に散らされるといけないから。」そのとき【主】は、人間が建てた町と塔を見るために降りて来られた。

◇ひとくち解説
有名なバベルの塔の物語は、次の章から始まる新たな物語「アブラハムの選び」の伏線になっています。
人類が「地の全面に散らされ」たのは、バベル(バビロン)の傲慢のゆえでした。後に主はバビロンの罪をこう指摘されます。「おまえは心の中で言った。『私は天に上ろう。…いと高き方のようになろう。』」(イザヤ14:13-14)と。人類の<混乱と分断>を<真理と一致>へと導くために、次章で神はアブラムとその家系を選ばれます。
バベルで人々が「自分たちのために…名をあげよう。」(11:4)と言ったのに対し、神はアブラムに「わたしは…あなたの名を大いなるものとする」(12:2)と言われます。また、バベルが全地の混乱のもとになったのに対し、神はアブラムに「地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」(12:3)と約束されます。
これらの約束はやがてメシアによって実現します。「【主】の家の山は…、もろもろの丘より高くそびえ立つ。そこにすべての国々が流れて来る。」(イザヤ2:2)こうして散らされた全世界は主のもとで一つとなるのです。

◇クイズ
10章に登場するニムロデは、ノアの息子のうちだれの子孫でしたか?
1. セム 2.ハム 3.ヤフェテ