日々の御言葉 9月10日

日々のみ言葉 9月10日
○今日のタイトル 眺めていてはならない
○通読箇所 オバデヤ

◇今日の聖句
兄弟が不幸に見舞われる日に、お前は眺めていてはならない。ユダの人々の滅びの日に、お前は喜んではならない。その悩みの日に、大きな口をきいてはならない。 …主の日は、すべての国に近づいている。お前がしたように、お前にもされる。お前の業は、お前の頭上に返る。 https://www.bible.com/bible/1819/OBA.1.新共同訳

◇ひとくち解説
オバデヤ書は「エドム」への裁きと、イスラエルの回復の預言です。エドム人はヤコブの双子の兄、エサウの子孫です。エジプトを脱出して最初に民の前に立ちはだかったアマレク人もエドムの血をひく人々でした。彼らはイスラエルの兄弟民でありながら、その最も苦しい時に、見て見ぬふりをし、助けるどころか裏切ったのです。この「エドム」は、特定の民族というよりも、むしろ「主の民に災いをもたらす全ての勢力」を指すように思われます。「主の日」には、すべての民が、アブラハムへの約束…「あなたを祝福する人をわたしは祝福し、あなたを呪う者をわたしは呪う」(創12:3)…の通りになるでしょう。
「善きサマリア人」のたとえ(ルカ10章)を思い出しましょう。倒れた人を眺めながら通り過ぎた祭司やレビ人ではなく、危険を顧みず隣人となり、救いの手を指し伸ばした人のようでありたいものです。イエスは言われます。「行って、あなたも同じようにしなさい。」(ルカ10:37)

◇クイズ
オバデヤ書は旧約聖書で最短の書ですが、新約聖書で一番短い書は?
1.フィレモンへの手紙 2.ユダの手紙 3.ヨハネの手紙2