日々の御言葉 5月11日

日々のみ言葉 5月11日
○今日のタイトル 一人の牧者
○通読箇所 エゼキエル33-34章

◇今日の聖句
まことに、主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。牧者が、自分の羊がちりぢりになっているときに、その群れを探すように、わたしは自分の羊を探す。…わたしは彼らのために一人の牧者を起こし、彼らを牧させる。それは、わが僕ダビデである。彼は彼らを養い、その牧者となる。 https://www.bible.com/bible/1819/EZK.33.新共同訳

◇ひとくち解説
これまで、厳しい審判の預言が続きましたが、33章から39章まではイスラエル回復の預言が展開していきます。
34章では主自らが羊飼いとなり、散らされた羊(イスラエルの民)を探し、救い出し、守られることが記されています。
注目すべきは、「一人の牧者」が立てられるということです(23-24節)。これはメシア到来の預言ですが、<ダビデの子・メシア>と<主>が同じように「羊飼い」として描かれているのです。ユダヤ教の理解では、メシアはどこまでも人間であり、主なる神とは次元が違います。その理解を超えて、メシアと主は一体であることを暗示しています。
この預言の実現としてイエス・キリストはおいでになり、言われました。「 わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。…わたしと父とは一つである。」(ヨハネ10:11,30)

◇クイズ
33章で「見張り」として立てられた預言者は何をもって民に警告しますか?1.剣 2.角笛 3.たいまつ