日々の御言葉 3月11日

日々のみ言葉 3月11日
○今日のタイトル 水溜めで
○通読箇所 エレミヤ37-38章

◇今日の聖句
エベド・メレクは宮廷を出て王に訴えた。「王様、この人々は、預言者エレミヤにありとあらゆるひどいことをしています。彼を水溜めに投げ込みました。エレミヤはそこで飢えて死んでしまいます。…」王はクシュ人エベド・メレクに、「ここから三十人の者を連れて行き、預言者エレミヤが死なないうちに、水溜めから引き上げるがよい」と命じた。…彼らはエレミヤを水溜めから綱で引き上げた。https://www.bible.com/bible/1819/JER.37.新共同訳

◇ひとくち解説
エレミヤは神の言葉のゆえに、王の役人たちに水溜めに入れられました。「水溜め」と訳されている語は「穴」という意味です。詩編などでは「墓穴」とも訳されています。エレミヤが降ろされた穴は泥が溜まっていました。それは、生ける水の源である主を捨てた(エレミヤ17:13)イスラエルの罪を象徴しているようにも思えます。その泥の中で息絶えようとする惨めさに震えつつ、エレミヤは祈ります。「深い穴の底から、主よ、わたしは御名を呼びます。…呼び求めるわたしに近づき、恐れるなと言ってください。」(哀歌3:55) 主がその祈りを聞かれ、エレミヤ救出のために用いられたのは異邦人であるクシュ人エベド・メレクであり、使われたのは古着やぼろ切れでした。私たちも深い淵の底から主を呼び求めましょう。主は思わぬところから、予想外のものを用いて、救いを与えてくださいます!

◇クイズ
エベド・メレクがエレミヤ救出を進言した時、ゼデキヤ王は何という門の広場にいましたか? 1.羊の門 2.泉の門 3.ベニヤミンの門