日々の御言葉 2月29日

日々のみ言葉 2月29日
○今日のタイトル キリストの体は一つ
○通読箇所 エフェソ4章

◇今日の聖句
わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、…愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。キリストにより、体全体は、あらゆる節々が補い合うことによってしっかり組み合わされ、結び合わされて、おのおのの部分は分に応じて働いて体を成長させ、自ら愛によって造り上げられてゆくのです。https://www.bible.com/bible/1819/EPH.4.新共同訳

◇ひとくち解説
「教会」は、キリストの体です。イエスもこう言われました。「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」(ヨハネ15:5)ぶどうの幹と枝が、同じ生命に生かされているように、わたしたち「教会」は、キリストに満ちている柔和・寛容・愛・平和(4:2,3)によって生きるのです。
わたしたちは「頭であるキリスト」につながっているとき、「キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。」(4:13)「成長する」という言葉は、わたしたちが変えられるのは<一度限りの特別な経験による>というよりも、継続的な毎日の歩みによることを強調しています。今日一日、キリストの愛のうちにとどまることができますように。

◇クイズ
ヨハネ15章で弟子たちに「ぶどうの木」の教えを語らたのは、ペトロの離反を予告される前でしたか?後でしたか? 1.前 2.後

日々の御言葉 2月28日

日々のみ言葉 2月28日
○今日のタイトル 神の満ちあふれる豊かさ
○通読箇所 エフェソ3章

◇今日の聖句
どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。https://www.bible.com/bible/1819/EPH.3.新共同訳

◇ひとくち解説
2章の最後で、イスラエルと異邦人が建て合わされて完成される「聖なる神殿」という、神のご計画が示されました。
3章では、異邦人がその壮大なご計画の中に招かれていることの恵みが強調されます。
ここで、パウロはひざまずき、この素晴らしいご計画に入れられたエフェソの信徒のために祈り始めます。
今日、私たちも「確信をもって、大胆に神に近づ」き、パウロと共に祈りましょう。
1.聖霊によって、わたしの心の内にキリストを住まわせてください
2.人知をはるかに超えるキリストの愛を、わたしに教えてください
3.神ご自身によって、わたしを全く満たしてください

◇クイズ
3章1節で、パウロは自分のことを「キリスト・イエスの〇〇」と言っています。〇〇とは? 1.囚人 2.使徒 3.協力者

日々の御言葉 2月27日

日々のみ言葉 2月27日
○今日のタイトル 神の住まいとなる
○通読箇所 エフェソ2章

◇今日の聖句
実に、キリストはわたしたちの平和であります。…十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。…従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。 https://www.bible.com/bible/1819/EPH.2.新共同訳

◇ひとくち解説
「遠く離れていた」(2:13)異邦人である私たちが、「聖なる民」「神の家族」(2:19)となり、イスラエルと共に建て合わされる「神の住まい」(2:22)とされたのは、ただ恵みによるのです。
神は、資格のない「わたしたちをこの上なく愛して」(2:4)くださり、わたしたちの魂を高めて「天の玉座」にまでつかせてくださいます。それは、わたしたちを通して、その恵みの大きさが、誰の目にもわかるように現れるためです。 その神の慈しみに応えて、「神の住まい」にふさわしい歩みをすることができますように。わたしたちを通して、すべての人が神と出会うことができますように。

◇クイズ
1章では、キリストは教会の「頭」にたとえられていましたが、2章では建物のある部分にたとえられています。それはどこ? 1.土台 2.壁 3.かなめ石

日々の御言葉 2月26日

日々のみ言葉 2月26日
○今日のタイトル 教会はキリストの体
○通読箇所 エフェソ1章

◇今日の聖句
時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。キリストにおいてわたしたちは、御心のままにすべてのことを行われる方の御計画によって前もって定められ、約束されたものの相続者とされました。… 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。https://www.bible.com/bible/1819/EPH.1.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが獄中で書いたと言われる「エフェソの信徒への手紙」を読み始めます。この手紙の中心テーマは「教会」です。第一章では教会を構成する一人ひとりを、主がどれほど愛し、豊かな恵みと祝福をもって満たしてくださるかが強調されています。
神様は一人ひとりを「天地創造の前に」(1:4)すでに愛し、神の子にするために選んでくださいました。それはただ「福音を聞き」「信じて」「聖霊の証印を押された」ことにより、キリストにおいて実現するのです。
<キリストにおいて>はこの書の鍵語になりますが、そのことをパウロは「頭」と「体」の関係に例えて説明しています。頭と体が、不可分で、同じ生命に生きているように、キリストと私たち教会は一つの体なのです。今日一日、「わたしはキリストの体」という意識で過ごしましょう!

◇クイズ
使徒言行録19章で、パウロのエフェソ宣教において最初に聖霊を受けたのは何人でしたか?1.3名 2.12名 3.120名

日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月20日
○今日のタイトル 生きているのは
○通読箇所 ガラテヤ2章

◇今日の聖句
わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。https://www.bible.com/bible/1819/GAL.2.新共同訳

◇ひとくち解説
「キリストと共に十字架につけられています」…それはパウロにとっては「律法に対して死んだ」ということでした。今まで律法による行いによって、「神に対して生きる」ことができると思い込んでいました。しかし、その律法は罪と死を宣告するだけでした。生きておられるキリストとの出会いは、今まで頼りにしてきた<生きる基準>を転換させるものでした。「わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子」、キリストの命に生きることこそ、絶対にそれてはならない「福音の真理」です。それは恵みによってのみ与えられ、信仰によってのみ受け取るものなのです。わたしたちも「キリストがわたしの内に生きておられる」という福音の真髄にいつもとどまりましょう。

◇クイズ
パウロがケファ(ペトロ)を非難したのは、どの町においてでしたか?1.エルサレム 2.アンティオキア 3.カイサリア

日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月20日
○今日のタイトル 恵みによって召し出し
○通読箇所 ガラテヤ1章

◇今日の聖句
わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。…わたしを母の胎内にあるときから選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、…アラビアに退いて、そこから再びダマスコに戻ったのでした。 https://www.bible.com/bible/1819/GAL.1.新共同訳

◇ひとくち解説
ガラテヤ教会を脅かしていた「ほかの福音」とは何でしょうか?律法を行うことを<救いの条件>とする考え方です。そうではなく、ただ信仰と恵みによることを教えるために書かれたのがこの手紙です。手紙の冒頭で、パウロは自分の救いについて記します。「ユダヤ教に徹しようとして」(1:14)「迫害した者」(1:23)であった自分が、福音に生きる者となったのは、ただ一方的な神の選びと恵みによるのだと強調します。それは、伝統でも律法でも、自分の努力によるのでもなく、また、ほかの使徒たちの教えによるのでもなく、「恵みによって召し出してくださった神」が、心の内に御子を示してくださったことによるのです。パウロは宣教に携わるまで、3年間、「内におられるキリスト」を深めました。わたしたちもこの書を読みつつ、恵みの福音を深く知ることができますように。

◇クイズ
パウロがエルサレムで出会った「主の兄弟ヤコブ」は、「ヤコブの手紙」で自分のことを「主イエス・キリストの〇〇」と言っています。〇〇に入るのは?1.兄弟 2.使徒 3.僕

日々の御言葉 2月19日

日々のみ言葉 2月19日
○今日のタイトル 信仰を持って生きる
○通読箇所 2コリント13章

◇今日の聖句
キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。信仰を持って生きているかどうか自分を反省し、自分を吟味しなさい。あなたがたは自分自身のことが分からないのですか。イエス・キリストがあなたがたの内におられることが。あなたがたが失格者なら別ですが……。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.13.新共同訳

◇ひとくち解説
ここまで、コリント教会の成熟のために筆を進めてきたパウロですが、最後にもう一度大切なことを示して手紙を結びます。私たちの弱さの中で、内に生きておられるキリストが神の力を発揮してくださるということです。この信仰にしっかり立つようにと勧めます。なぜなら、イエスを神・救い主と信じる信仰の岩の上に、主は「わたしの教会を建てる」(マタイ16:18)と言われるからです。
私たちもまた、「信仰を持って生きているかどうか」自分を吟味しましょう。自分の価値観・判断基準が、本当に「イエスは主である」(ローマ10:9)という信仰に基づいたものなのか、あるいは、自分の常識・経験や世の風潮に立ったものなのか、見つめ直しましょう。

◇クイズ
使徒言行録18章によると、最初のコリント訪問の際、パウロが滞在したのはどれぐらいの期間でしたか?1.半年 2.1年半 3.3年