日々の御言葉 1月31日

日々のみ言葉 1月31日
○今日のタイトル 喜んで与える人
○通読箇所 2コリント9章

◇今日の聖句
惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。 https://www.bible.com/bible/1819/2CO.9.新共同訳

◇ひとくち解説
献金にしても奉仕にしても、わたしたちが献げ得るものは、神の無限の富と力の前には、一粒の小さな種のように、目にも留まらぬものです。しかし、愛を込め、信仰に基づく希望をもって捧げたものを、神は喜び受け入れ、その小さな種から、豊かな刈り入れを生み出してくださるのです。あらゆる恵みを満ちあふれさせることがおできになる主に信頼して、喜んで与えましょう。ベタニアで、石膏の壺を壊し、持てる限りのナルドの香油をイエスの頭に注いだマリアのように。ある人はそれを「無駄遣い」と呼ぶでしょう。しかしイエスはこう評価してくださるのです。「この人はできるかぎりのことをした」と。(マルコ14:8,9)

◇クイズ
2節でパウロは、アカイア州のコリント教会の熱意について、マケドニア州の教会の人々に誇ったと言っています。次の内マケドニア州にある教会はどれ? 1.エフェソ 2.アンティオケ 3.フィリピ

日々の御言葉 1月30日

日々のみ言葉 1月30日
○今日のタイトル 主は豊かであったのに
○通読箇所 2コリント8章

◇今日の聖句
あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。… だから、今それをやり遂げなさい。進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.8.新共同訳

◇ひとくち解説
8〜9章にかけて、パウロは教会に対し具体的な勧めを記します。献金についてです。
献金には2つの面があります。第一は「神に受け入れられる」(8:12)感謝の捧げものという面です。第二に困っている人々への、共同体としての「愛の証し」(8:24)という面です。この両面において、いつも模範となるのが、豊かであられた主が、わたしたちへの愛のために貧しくなられたという事実です。献金は、そのキリストの愛に一致して行う自発的な信仰の行為です。決して見返りの祝福を求めて支払う代金ではありません。
すべてを惜しまず与えてくださったキリストの愛に、もう一度思いを馳せましょう。そうすれば、私たちもパウロのように言うでしょう。「言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します」(9:15)と。

◇クイズ
マルコ12章で、貧しい未亡人が捧げたのは、どの硬貨二枚でしたか?
1.アサリオン銅貨 2.レプトン銅貨 3.デナリオン銀貨

日々の御言葉 1月29日

日々のみ言葉 1月29日
○今日のタイトル 救いに通じる悔い改め
○通読箇所 2コリント7章

◇今日の聖句
確かに、あの手紙が一時にもせよ、あなたがたを悲しませたことは知っています。たとえ後悔したとしても、今は喜んでいます。あなたがたがただ悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めたからです。…神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.7.新共同訳

◇ひとくち解説
テトスがコリントに届けた、パウロの手紙は、教会に「悔い改め」をもたらしました。神の御心に適った悔い改めは、救いと喜びとをもたらしました。
「悔い改め」と訳される「メタノイア」は、悪いことをしてすまなかったと思う、道徳的・感情的な反応ではありません。生き方の基礎になっている視点や考え方を、根底から変化させることです。今まで正しいと思っていた自分の正義を手放して、キリストを自らの義・贖い・聖、すべてとすることです。イエスの宣教の第一声は「悔い改めよ。天の国は近づいた」(マタイ4:17)でした。ご自分の福音が「全く新しい変化」をもたらすものだとの宣言です。
「わたしを変えてください」との祈りによって、時々刻々メタノイアすることが、神の命に生きることなのです。

◇クイズ
黙示録2章で、悔い改めて「初めのころの愛」に立ち返るように勧められているのはどの教会ですか?
1.スミルナ 2.エフェソ 3.ラオディキア

日々の御言葉 1月27日

日々のみ言葉 1月27日
○今日のタイトル 生ける神の神殿
○通読箇所 2コリント6章

◇今日の聖句
わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。だから、あの者どもの中から出て行き、遠ざかるように』と主は仰せになる。」 https://www.bible.com/bible/1819/2CO.6.新共同訳

◇ひとくち解説
3章で使徒職の栄光を強調したパウロは、4章で、土の器に過ぎない自分に、神様がその務めを委ねてくださったことを記しました。続いて5章では、その原動力が、内に燃えるキリストの愛であると告白します。
今日読む6章では、自分に与えられた同じ恵みが、コリント教会の上にも注がれているのだから、罪から遠ざかるように勧めます。救われた人は恵みによって律法の束縛から解放されていますが、一部の信徒が、自由をはき違えて、不道徳な生活を続けていたからです。パウロは心を痛めて記しました「わたしたちは生ける神の神殿なのです」と。
神殿は、生きておられる神との出会いの場です。私たちが救われたのは、出会うすべての人々に、内におられるキリストを与えるためなのです。「あなたがたは、(十字架という)代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」(1コリント6:20)

◇クイズ
15節「キリストと〇〇にどんな調和がありますか」〇〇に入る邪悪な偶像崇拝者を表す言葉は?
1.サタン 2.ベリアル 3.レビアタン

日々の御言葉 1月25日

日々のみ言葉 1月25日
○今日のタイトル 主と同じ姿に
○通読箇所 2コリント3章

◇今日の聖句
主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。 わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。 https://www.bible.com/bible/1819/2CO.3.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが「使徒」であることに疑問を抱くコリント教会の人々に対し、パウロは「神から与えられた」(5節)務めがどれほど「栄光に満ちあふれて」(9節)いるかを記しました。
旧約のモーセの奉仕は、律法によって「人を罪に定める務め」(9節)でしたが、その務めさえ、栄光をまとっていました。
それに比べて、新約の使徒職は、「霊に仕える」務めです。人に永遠の命を与えるこの奉仕は、はるかに優れた栄光に包まれているのです。
土の塵から造られたに過ぎない人間に、聖霊の息吹を吹き込み、聖なる主と同じ姿へと変えてゆく………使徒職とはこの偉大な愛の奇跡に携わることなのです。

◇クイズ
出エジプト記34章で、モーセの顔が光を放つ前、モーセは山の頂で何日間、顔と顔を合わせて主と語りましたか?
1.3日 2.7日 3.40日

日々の御言葉 1月24日

日々のみ言葉 1月24日
○今日のタイトル キリストのかおり
○通読箇所 2コリント2章

◇今日の聖句
神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。…わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.2.新共同訳

◇ひとくち解説
大使徒と呼ばれるパウロでさえも、悩みや愁い(2:4)不安や心配(2:13)を覚えることがありました。そのような心細い歩みでさえも、主と共にあるとき、キリストの勝利の行進へと変えられたのです。
ローマ皇帝軍が行軍する際には香を焚いてその存在を知らしめました。同様に「私たちは神に献げられた芳しいキリストの香り」(15節新改訳)なのです。「神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて」(17節)神の言葉を語るとき、主体はキリストであり、わたしたちはその香りなのです。それは神との出会いを求める人々を「命に至らせる香り」です。
今日、どんな不安や心配があっても、勝利のキリストが共に歩んでくださいます。そのとき、わたしたちも行く先々でキリストの香りを放つことができるでしょう!

◇クイズ
「トロアスに行ったとき」(12節)とありますが、使徒言行録16章によると、その後宣教に行ったのは何という町?
1.フィリピ 2.コリント 3.ローマ

日々の御言葉 1月23日

日々のみ言葉 1月23日
○今日のタイトル 希望は揺るぎません
○通読箇所 2コリント1章

◇今日の聖句
神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受ける慰めもキリストによって満ちあふれているからです。…あなたがたについてわたしたちが抱いている希望は揺るぎません。https://www.bible.com/bible/1819/2CO.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からコリントの信徒への手紙2を読みます。先の手紙は、問題の渦中にあったコリント教会によい悔い改めの機会を与えました。しかし、中にはパウロに対して疑いの目を持つ人々もいたのです。パウロはその疑問に答えるために、この第2の手紙で、「使徒」とは何かを伝えています。
手紙の最初でパウロは、自分とコリント教会がどれほど深く連帯しているかを記します。それはキリストよって結びついた絆です。
キリストの苦難は復活という勝利へと続きます。同様に、キリスト者が受ける苦難は、キリストに満ちている慰めにも共にあずかることを意味します。だからこそ「あらゆる苦難に際して」も、「希望は揺るぎません」(7切)。
パウロは自分の体験から、その慰めを知っていたので、たとえ今、教会が苦難の中にあっても、必ずキリストの慰めをいただくことができると、希望を持っていたのです。

◇クイズ
19節にはパウロとともにコリント伝道に参加した人の名前が挙げられています。テモテと誰?
1.マルコ 2.シラス 3.バルナバ