日々の御言葉 11月29日

日々のみ言葉 11月29日
○今日のタイトル わたしの生き方
○通読箇所 1コリント4章

◇今日の聖句
今の今までわたしたちは、飢え、渇き、着る物がなく、虐待され、身を寄せる所もなく、苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、ののしられては優しい言葉を返しています。今に至るまで、わたしたちは世の屑、すべてのものの滓とされています。…そこで、あなたがたに勧めます。わたしに倣う者になりなさい。 テモテをそちらに遣わしたのは、このことのためです。彼は、…キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。https://www.bible.com/bible/1819/1CO.4.新共同訳

◇ひとくち解説
コリント教会の問題の根にあったのは、「高ぶり」でした。自らを優れた者、賢い者とする心で互いに裁きあっていたのです。パウロは「わたしに倣う者になりなさい」と勧め、「キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方」がどのようなものかを記しました。それは愛ゆえに、貧困、侮辱、迫害を甘受し、世の屑・滓とみなされながら生きる姿です。キリストが貧しさの中で生まれ、枕するところもなく過ごされ、ついには十字架の上で命を捧げて下さった、その生き方に一つとなることです。零点にとどまり、キリストをすべてとする生き方には平安があります。
今日も主イエスは招かれます。「わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。」(マタイ11:29)

◇クイズ
パウロが最初にテモテと出会った町は?(使徒16章)
1.コリント 2.フィリピ 3.リストラ

日々の御言葉 11月28日

日々のみ言葉 11月28日
○今日のタイトル 成長させてくださる神
○通読箇所 1コリント3章

◇今日の聖句
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。…イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。…あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。…あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものなのです。 https://www.bible.com/bible/1819/1CO.3.新共同訳

◇ひとくち解説
ねたみと争いによって分裂の危機にあるコリント教会にとって大切なことは、「土台」に目を向けることでした。
イエス・キリストという土台の上に建てられ、神の霊が内に住んでおられるという事実こそが、教会(わたしたち)を一致させ、成長・完成させるのです。お世話になった〇〇牧師、××先生…に人間的に依存したり、過去に所属した教会と比較しては、党派心や我意我執によって教会は混乱に陥るでしょう。
今日、自分自身を手ばなし、土台に目を注ぎましょう。私たちを成長させてくださる、内におられるキリストに対する揺るぎない信仰を持ちたいものです。

◇クイズ
アポロは、現在のどの国の出身ですか?(使徒18章)
1.エジプト 2.トルコ 3.ギリシャ

日々の御言葉 11月27日

日々のみ言葉 11月27日
○今日のタイトル  十字架の言葉
○通読箇所 1コリント1-2章

◇今日の聖句
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。… ユダヤ人はしるしを求め、ギリシア人は知恵を探しますが、わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、ユダヤ人であろうがギリシア人であろうが、召された者には、神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。…神によってあなたがたはキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。 https://www.bible.com/bible/1819/1CO.1.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが手紙を書いたとき、コリントの教会は分裂の危機にありました。パウロは、彼らが救われたときのことを思い起こさせようとします。その救いの力は「十字架につけられたキリスト」によるものでした。決して、自分の知恵、能力や、家柄、地位や身分によるものではないのです。神であられたのに無となられた十字架のキリストを主と信じ受け入れることによって、キリストがわたしたちの「知恵となり、義と聖と贖い」すべてとなられたのです。十字架こそ福音の原点であり、教会の一致のよりどころです。 今日も、十字架を仰ぎましょう。わたしたちのために全てを捨てて無一物となり、命を献げられたキリストの前で、誰が誇ることができるでしょうか。神は愛なり

◇クイズ
パウロと共に、この手紙の差出人として名が挙げられている人は?
1.テモテ 2.ソステネ 3.シルワノ

日々の御言葉 11月25日

日々のみ言葉 11月25日
○今日のタイトル わたしの福音
○通読箇所 ローマ16章

◇今日の聖句
神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。https://www.bible.com/bible/1819/ROM.16.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロは手紙を結ぶにあたってローマの信徒たちの名を挙げてあいさつを記しました。一人一人への「修飾語」は、ローマ帝国が築いたどんな偉大な建築物よりも輝きを放っていたキリスト者たちの姿を彷彿させます。「聖なる者たち」「主に結ばれている者」「命がけでわたしの命を守ってくれた」「主のために苦労して働いている」……パウロが訪問する前から、これらの信徒たちが、ローマに強固な福音の土台を築いていたのです。ここに名がある人々は、やがて激しい迫害のもと、多くが殉教していったことでしょう。巨大帝国はやがて滅びますが、福音は、一粒の麦となって死んでいったこれらの人々によって永遠に朽ちない実を結ぶようになるのです。わたしたちも、永遠の教会の完成のために働きたいものです。「神は、わたしの福音…によって、あなたがたを強めることがおできになります。」(25節)

◇クイズ
挙げられた信徒の中に、十字架を背負ったキレネ人シモンの息子ではないかと考えられる人がいます。それは誰?(マルコ15章参照) 1.ユニアス 2.ウルバノ 3.ルフォス

日々の御言葉 11月23日

日々のみ言葉 11月23日
○今日のタイトル わたしたちは主のもの
○通読箇所 ローマ14章

◇今日の聖句
信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。 …わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。…それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。… あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人は幸いです。 https://www.bible.com/bible/1819/ROM.14.新共同訳

◇ひとくち解説
主を愛し、隣人を愛するという原則に従って、わたしたちは物事を判断し、神の御前に確信をもって行動します。信仰の歩みの程度や、主のために心に決めたことは、人によって違うものです。ですから、他者を批判したり裁いたりしてはいけません。(明らかに罪だということは、愛をもって指摘すべきですが…。)「生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のもの」なのですから、一人一人と主との関係を尊重したいものです。

◇クイズ
パウロは、あるときケファ(ペトロ)が食事について曖昧な態度を取り、心にもないことを行って異邦人をつまずかせたことを非難しています(ガラテヤ2章)。それは、どの町で起こったことでしたか? 1.アンティオキア 2.エルサレム 3.カイサリア

日々の御言葉 11月22日

日々のみ言葉 11月22日
○今日のタイトル 眠りから覚めるべき時
○通読箇所 ローマ13章

◇今日の聖句
あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。 https://www.bible.com/bible/1819/ROM.13.新共同訳

◇ひとくち解説
クリスチャン・ライフの具体的な指針が続いていきます。その中でパウロは「今がどんな時であるか」を知ることの大切さを記します。初期の教会は、キリストが再び来られることを非常に身近に感じていました。それはキリストご自身の約束の言葉だったからです。(マタイ24章他)自分の生きている時代に再びキリストにお会いできるという期待が、キリスト者の精神を研ぎ澄ましていくのです。
「主イエス・キリストを身にまといなさい。」…キリストが教会を愛し、ご自分をお与えになったのは「 教会を清めて聖なるものとし、しみやしわやそのたぐいのものは何一つない、聖なる、汚れのない、栄光に輝く教会を御自分の前に立たせるためでした。」(エフェソ5:26)十字架の贖いがわたしの内にも完成しますように。

◇クイズ
7節に「税を納めるべき人には税を納め」とありますが、マタイ17章でイエスはペトロとご自分の分の税金を得るためにどんな方法を用いられましたか? 1.天幕造り 2.釣り 3.くじ

日々の御言葉 11月21日

日々のみ言葉 11月21日
○今日のタイトル 霊に燃えて、主に仕え
○通読箇所 ローマ12章

◇今日の聖句
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。…
愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。https://www.bible.com/bible/1819/ROM.12.新共同訳

◇ひとくち解説
ここまで、救いの大原則を示し、神の壮大なご計画について記してきたパウロですが、12章からは、具体的にキリスト者の生き方について記します。12章ではその基本的な柱が示されています。 第一にすべきこと、それは自分の全存在を神に献げることです。言葉を換えていうなら、心を尽くして主を愛し、仕えることです。
第二に、キリストの体である教会として、互いに愛し合うことです。「迫害する者のために祝福を祈り、…喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣き」キリストの現代的姿となることです。 一日一日を、「霊に燃えて、主に仕え」て生きることができますように。

◇クイズ
「聖なる生けるいけにえとして献げなさい」と記したパウロですが、「わたし自身は、既にいけにえとして献げられています」と書き送ったのは誰に対してでしたか? 1.テトス 2.フィレモン 3.テモテ