日々の御言葉 6月21日

日々のみ言葉 6月21日
○今日のタイトル 一粒の麦
○通読箇所 ヨハネ12章

◇今日の聖句
さて、祭りのとき礼拝するためにエルサレムに上って来た人々の中に、何人かのギリシア人がいた。彼らは、ガリラヤのベトサイダ出身のフィリポのもとへ来て、「お願いです。イエスにお目にかかりたいのです」と頼んだ。…イエスはこうお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。… わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」https://www.bible.com/bible/1819/JHN.12.新共同訳

◇ひとくち解説
イエスの誕生の際は、東方から博士たちが来ましたが、十字架を目前にして西方からギリシャ人がやってきます。全世界全人類の期待に応えるためには、どうしても通らなければならない道がありました。それは「一粒の麦となって死ぬ」という十字架の道です。十字架・復活、昇天を経てはじめて、キリストの救いは地の果てにまで及ぶのです。イエスはご自分の使命を「一粒の麦」に例えられましたが、続く言葉で、それが、ご自分だけではなく、「永遠の命に至る」すべての人に求められる生き方であることを示唆されました。「自分の命を憎む」…とは、<命>は神から与えられたものであって、自分のものとして執着しないことを意味します。わたしたちも、豊かな実りを結ぶために、与えられた命を惜しみなく使い切りたいものです。

◇クイズ
マリアがナルドの香油をイエスに注いだとき、それを批難した弟子は?
1.トマス 2.シモン 3.ユダ