日々の御言葉 6月8日

日々のみ言葉 6月8日
○今日のタイトル 主は与え、主は奪う
○通読箇所 ヨブ記1章

◇今日の聖句
ヨブは立ち上がり、衣を裂き、髪をそり落とし、地にひれ伏して言った。「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」このような時にも、ヨブは神を非難することなく、罪を犯さなかった。https://www.bible.com/bible/1819/JOB.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からヨブ記を読みます。苦難を通してついに神との出会いへと至る、義人ヨブの物語です。わたしたちには、正しい人は祝福され、悪いものは罰せられるという、因果応報の考えが染みついています。ですから、正しい者に災難が臨むのを見るとき、大きな戸惑いを覚えます。ヨブ記は、そんな私たちを教え導き、慰めを与える書です。
第一章では、ヨブの苦しみがどのように始まったかが記されています。サタンが神の許しを受けて試練を与え始めたのです。結局、ヨブは最後まで、その事情を知らされませんでした。原因や理由の分からない災難の中で、ヨブは神を恨むのではなく、また自分を責めるのでもなく、自分に生を与えて下さった主の前にひれ伏して祈りました。「主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」ヨブの葛藤をたどりながら、わたしたちも真の信仰へと至ることができますように。

◇クイズ
エゼキエル14章には旧約時代を代表する「正しい人」の名が3人挙げられています。ヨブ、ノアともう一人は誰?
1.サムエル 2.ダニエル 3.アブラハム