日々の御言葉 3月30日

日々のみ言葉 3月30日
○今日のタイトル 六つの封印
○通読箇所 黙示録6章

◇今日の聖句
小羊が第五の封印を開いたとき、神の言葉と自分たちがたてた証しのために殺された人々の魂を、わたしは祭壇の下に見た。彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」すると、その一人一人に、白い衣が与えられ、また、自分たちと同じように殺されようとしている兄弟であり、仲間の僕である者たちの数が満ちるまで、なお、しばらく静かに待つようにと告げられた。https://www.bible.com/bible/1819/REV.6.新共同訳

◇ひとくち解説
封印が解かれ、白い馬、赤い馬、黒い馬が次々と現れます。人類におとずれる戦争や飢餓を現わしていると考えられます。第5の封印が解かれたとき、殉教者の荘厳な叫びが響きました。彼らに対して主は「殉教者の数が満ちるまで」と答えられます。わたしたちもこの殉教者の群れに加わることができます。現代の日本では信仰のために命が脅かされることはないかもしれません。しかし、日々、殉教者であることはできます。キリストへの愛のために、自分自身に死ぬ生き方です。「わたしの思いのままにではなく、御心のままに」というキリストの祈りと一致することです。パウロもこう言っています。「わたし自身は、既にいけにえとして献げられています」(2テモテ4:6)と。このような「愛の殉教者」を主は必要としておられるのです。「主よ…あなたが、わたしへの愛のために死んで下さったように、わたしも、あなたへの愛のために死ぬことができますように」(フランシスコ「離脱を求める祈り」より)

◇クイズ
第7章ではこれらの「白い衣」を着た人々が、主から慰めを受けます。その時彼らは何を手にしていましたか?
1.金の鉢 2.なつめやしの枝 3.刻印

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日々の御言葉 3月29日

日々のみ言葉 3月29日
○今日のタイトル 新しい歌
○通読箇所 黙示録5章

◇今日の聖句
小羊は進み出て、玉座に座っておられる方の右の手から、巻物を受け取った。巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、竪琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖なる者たちの祈りである。そして、彼らは新しい歌をうたった。「あなたは、巻物を受け取り、その封印を開くのにふさわしい方です。あなたは、屠られて、あらゆる種族と言葉の違う民、あらゆる民族と国民の中から、御自分の血で、神のために人々を贖われ、彼らをわたしたちの神に仕える王、また、祭司となさったからです。彼らは地上を統治します。」https://www.bible.com/bible/1819/REV.2.新共同訳

◇ひとくち解説
7つの封印がある巻物を開くのに相応しいお方は、キリストです。この方は、
1.「ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえ」=王としての権威を持つお方
2.「屠られたような小羊」=自らを犠牲として十字架に捧げられた祭司
であり、これから起こるべきすべてのことを掌握しておられるのです。
キリストのみ前で「新しい歌」(9節)が捧げられます。このお方によって贖われた「あらゆる民族と国民」(イスラエルも異邦人も)が、キリストと同じように「王」「祭司」とされたと歌われるのです。この新しい歌が、わたしたちの上に実現しますように。わたしたちが、王であり祭司であるキリストに似た者となることができますように。

◇クイズ
四つの生き物と二十四人の長老が持っていたのは、竪琴と何でしたか?
1.金の鉢 2.巻物 3.金の燭台

日々の御言葉 3月28日

日々のみ言葉 3月28日
○今日のタイトル 天の礼拝
○通読箇所 黙示録4章

◇今日の聖句
その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。…また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。…彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者である神、主、かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」 https://www.bible.com/bible/1819/REV.2.新共同訳

◇ひとくち解説
7つの教会への手紙の後、5章からは「7つの封印」の幻が始まります。4章は、ちょうどその間におかれています。それは、苦難の予告の前に天上の礼拝の光景を見せて、苦しみが決してそれだけで終わらず、最後は栄光に満ちていることを教え、励ますためなのかもしれません。「主の祈り」を唱えるたびに、わたしたちはこう祈ります。「みこころが天でおこなわれるように、地上でも行われますように」と。地上での一回一回の礼拝は、この天上の礼拝につながる一歩なのです。パウロは、「現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足りない」(ローマ8:18)と言っています。試練は栄光への扉です。今、目の前にある苦しみにばかり心を奪われず、天を仰ぎ見、玉座におられるキリストを見つつ歩みましょう!主は招いておられます。「ここへ上って来い。」(1節)と。

◇クイズ
玉座の周りにある虹の輝きは、どんな宝石に例えられていますか?
1.碧玉 2.エメラルド 3.水晶

日々の御言葉 3月26日

日々のみ言葉 3月26日
○今日のタイトル 初めのころの愛
○通読箇所 黙示録2章

◇今日の聖句
あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。https://www.bible.com/bible/1819/REV.2.新共同訳

◇ひとくち解説
2-3章には、7つの教会に宛てた手紙が紹介されています。それぞれの教会に対して、主の賞賛と、問題点の指摘、そして勧告が記されています。「耳ある者は、…聞くがよい。」(2:29)とあるように、これらの勧告を自分のものとして受け入れ、軌道修正することが大切です。主は指摘されます。「あなたは初めのころの愛から離れてしまった。」…救われた当初の生き生きとした信仰と愛とが冷め、次第に習慣惰性におちいり、ただ義務感から主に仕えている…という状態です。このままでは「燭台」(神の臨在)をとりのけてしまおうと主は警告されます。わたしたちがまずなすべきことは「どこで落ちたかを思い出」すことです。何が自分を神様から引き離しているのかを吟味しましょう。そして「悔い改めて」方向転換し、主に帰りましょう。さらに、「初めのころの行いに立ち戻れ」とあるように、悔い改めを行いで示すことが大切です。そうするなら、「神の楽園にある命の木の実を食べさせよう」と主は約束して下さっているのです。

◇クイズ
ティアティラの教会に与えようと約束されているのは、何ですか?
1.白い小石 2.マンナ 3.明けの明星

日々の御言葉 3月25日

日々のみ言葉 3月25日
○今日のタイトル アルファであり、オメガ
○通読箇所 黙示録1章

◇今日の聖句
神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」…
わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、燭台の中央には、人の子のような方がおり、足まで届く衣を着て、胸には金の帯を締めておられた。…その方は右手をわたしの上に置いて言われた。「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。 https://www.bible.com/bible/1819/2JN.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からヨハネの黙示録を読み始めます。この書には神の人類に対するご計画が示されています。第1章では、歴史の支配者であり完成者、主人公であるキリストが顕現され、こう宣言されます。「わたしはアルファであり、オメガである。」我は始めなり終わりなり…この御名は、旧約聖書で主が宣言された名です(イザヤ44:6)。黙示録では、この章と21章、22章で3回にわたってキリストの自己宣言として記されています。キリストこそ、旧約聖書の主と同一のお方であることを示しています。このお方は、人類史の初めであり終わりであるだけでなく、私たち一人一人に存在をおあたえ下さったお方であり、完成者なのです。そのお方が、今日も「右手をわたしの上に置いて」言われます。「恐れるな。わたしは…生きている者である。」わたしたちの上に置かれているキリストの全能の右手を感じつつ、今日一日を過ごしましょう。

◇クイズ
ヨハネが黙示録を書いたのは何という島でしたか?
1.クレタ 2.パトモス 3.キプロス

日々の御言葉 3月23日

日々のみ言葉 3月23日
○今日のタイトル 愛に歩む
○通読箇所 ヨハネの手紙2,3

◇今日の聖句
さて、婦人よ、あなたにお願いしたいことがあります。わたしが書くのは新しい掟ではなく、初めからわたしたちが持っていた掟、つまり互いに愛し合うということです。愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。 https://www.bible.com/bible/1819/2JN.1.新共同訳

◇ひとくち解説
ヨハネの手紙2と3は、新約聖書の中でも最も短い書です。初期の教会の中で、どのように信仰を純粋に保っていったかを知る手がかりになる書簡です。
第二の手紙では「真理に歩んでいる」(4節)ことは、「愛に歩む」(6節)ことであると記されています。真理とは、哲学的、概念的なものではなく、「いつもわたしたちの内にある」(2節)お方であり、「われは道なり真理なり命なり」と宣言されるキリストご自身です。真理であられるキリストが生きる主体となって下さることで、わたしたちは本当の意味で他者を愛することができるのです。これこそが、キリストが与えられた「新しい掟」です。「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ13:34)

◇クイズ
ヨハネ第3の手紙12節で、神に属する人として証言を受けている人は誰?
1.ガイオ 2.ディオトレフェス 3.デメトリオ

日々の御言葉 3月22日

日々のみ言葉 3月22日
○今日のタイトル この方こそ、真実の神
○通読箇所 1ヨハネの手紙5章

◇今日の聖句
だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。…神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。…わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。 https://www.bible.com/bible/1819/1JN.5.新共同訳

◇ひとくち解説
十字架の上で「成し遂げられた」と叫ばれたキリストの言葉を、ヨハネはその耳で直に聞きました。その言葉は生涯ヨハネの心から消えることはなかったでしょう。「神の子の名を信じ」(13節)、その完全無欠の贖いを信仰をもって受け取り、神化の道を歩むことが、キリストの愛に報いる道です。 手紙の冒頭でキリストを、「初めからあったもの、命の言、永遠の命」と紹介したヨハネは、手紙を再びこう結びます。「この方こそ、真実の神、永遠の命です」と。

◇クイズ
6節以下には、キリストの神性とメシア性を証するものとして、3つのものが挙げられています。それは、聖霊と血と何?
1.水 2.油 3.パン