日々のみ言葉 1月31日

日々のみ言葉 1月31日
○今日のタイトル 行いのともなう信仰       
○通読箇所 ヤコブの手紙2章

◇今日の聖句
ああ、愚かな者よ、行いの伴わない信仰が役に立たない、ということを知りたいのか。 神がわたしたちの父アブラハムを義とされたのは、息子のイサクを祭壇の上に献げるという行いによってではなかったですか。 アブラハムの信仰がその行いと共に働き、信仰が行いによって完成されたことが、これで分かるでしょう。 「アブラハムは神を信じた。それが彼の義と認められた」という聖書の言葉が実現し、彼は神の友と呼ばれたのです。 これであなたがたも分かるように、人は行いによって義とされるのであって、信仰だけによるのではありません。 https://bible.com/bible/1819/jas.2.新共同訳

◇ひとくち解説
パウロが「人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰による」ローマ3:28と言っているように、わたしたちが救われたのは信仰によって十字架のあがないを受け取った結果であり、決して修業や努力が、わたしたちを完成するのではありません。しかし、その信仰が知識だけのもので、生活のなかでの実践を伴わないものだとするなら、虚しいものと言えるでしょう。わたしたちが善い業を行うのは、「こうであらねばならない」「こうすべきだ」という義務感からではなく、内におられるキリストからあふれでる、自然な振る舞いなのです。

◇クイズ
この章で、アブラハムと並んで、信仰を実践した人としてラハブが挙げられています。ラハブが住んでいたのは何という町でしたか?(ヨシュア2章参照) 1.ベツレヘム 2.サマリア 3.エリコ

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日々のみ言葉 1月30日

日々のみ言葉 1月30日
○今日のタイトル
○通読箇所 ヤコブの手紙1章

◇今日の聖句
わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、この上ない喜びと思いなさい。…あくまでも忍耐しなさい。そうすれば、完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人になります。 あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。 いささかも疑わず、信仰をもって願いなさい。 https://bible.com/bible/1819/jas.1.新共同訳

◇ひとくち解説
今日からヤコブの手紙を読みます。この書簡はエルサレム教会の指導者であった「主の兄弟ヤコブ」が、試練の中にあったユダヤ人クリスチャンにあてて書いたと考えられています。
キリスト者にとって試練は「完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人」への道です。その試練の道を歩むために、「知恵を求めること」と「貧しさ(謙遜)」と「御言葉の実践」とが勧められています。主の前にへりくだり、まことの知恵であるキリストを追い求め、御言葉を行う人になることができますように。

◇クイズ
6節では「疑う者」が何に例えられていますか?
1.海の波 2.熱風 3.草花

日々のみ言葉 1月29日

日々のみ言葉 1月29日
○今日のタイトル 門の外で
○通読箇所 ヘブライ13章

◇今日の聖句
それで、イエスもまた、御自分の血で民を聖なる者とするために、門の外で苦難に遭われたのです。 だから、わたしたちは、イエスが受けられた辱めを担い、宿営の外に出て、そのみもとに赴こうではありませんか。 …イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、絶えず神に献げましょう。 https://bible.com/bible/1819/heb.13.新共同訳

◇ひとくち解説
12章で信仰の創始者であり完成者であるイエスに目を向けさせた著者は、この章でキリスト者の生活について勧告し、この書を閉じるのです。いけにえの動物が宿営の外で焼かれたように、神の小羊であるイエスは城壁の外で十字架の祭壇の上に命を捧げられました。わたしたちが追い求めるべき希望は「宿営の外」にこそあるのです。そうであるなら、安全な宿営(これまでの古い自分)のなかで安楽を求めるよりも、主と共に十字架を負い、愛のゆえに苦しむ者となりたいものです。

◇クイズ
5節に、「わたしは、…決してあなたを置き去りにはしない」とありますが、創世記28章で神様から「あなたを見捨てない」と言われたのは誰ですか? 1.ノア 2.ヤコブ 3.ヨシュア

日々のみ言葉 1月28日

日々のみ言葉 1月28日
○今日のタイトル イエスを見つめながら
○通読箇所 ヘブライ12章

◇今日の聖句
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。 https://bible.com/bible/1819/heb.12.新共同訳

◇ひとくち解説
10章で、大祭司キリストが与えてくださった完成の希望を示した著者は、それを受けとるために、信仰を持つように勧めます。続く11章では旧約の聖徒たちがどのように信仰をもって約束を待ち望んだのかが列挙されています。そして12章では、その信仰の道を歩む偉大な秘訣を教えるのです。「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら」もし卑屈になりたいのなら自分自身を見つめなさい。もしつまずきたいのなら他人を見つめなさい。しかし、もし聖人になりたいのならキリストを見つめなさい。惨めな自分に一瞥をくれた後は、ひたすら十字架のキリストを見つめ、信仰と希望とをもって走り抜きましょう。一番である必要はありません。びりでもよいのです。大切なことは諦めないで走り抜くことです。

◇クイズ
11章に列挙されている旧約の信仰者で、一番最初に名前があげられているのは誰ですか?
1.ノア 2.エノク 3.アベル

日々のみ言葉 1月26日

日々のみ言葉 1月26日
○今日のタイトル 新しい生きた道
○通読箇所 ヘブライ10章
◇今日の聖句
この御心に基づいて、ただ一度イエス・キリストの体が献げられたことにより、わたしたちは聖なる者とされたのです。 …キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。…イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。 https://bible.com/bible/1819/heb.10.新共同訳

◇ひとくち解説
著者は、この章で新約の大祭司であるキリストの完全無欠のあがないを鮮やかに示します。キリストはこの地上に来られたとき「御覧ください。わたしは来ました。御心を行うために」(9節)と言われました。全生涯を通じて忠実であられた主は、十字架の苦難を前にしてゲッセマネにおいて「御心のままに」と祈られ、全人類の罪が盛られた杯を受けられました。十字架の上で、「成し遂げられた」と言って息を引き取られたとき、旧約の祭司たちが決して開くことのできなかった新しい生きた道を開いてくださったのです。十字架の無限の恩寵は、わたしたちを「聖なる者」「永遠に完全な者」とするに、余りあるものです。わたしたちがすべきことはただ「信頼しきって、真心から」その聖なる道を歩むことです。

◇クイズ
イエスが息を引き取られたと真っ二つに裂けた神殿の垂れ幕には、どのような模様が描かれていましたか?(歴代誌下3章)
1.燭台 2.オリーブ 3.ケルビム

日々のみ言葉 1月25日

日々のみ言葉 1月25日
○今日のタイトル 永遠のあがない
○通読箇所 ヘブライ9章

◇今日の聖句
けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、…雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。 https://bible.com/bible/1819/heb.9.新共同訳

◇ひとくち解説
8章では、旧約の祭司にはるかに勝る新約の大祭司であるキリストについて記されていましたが、9章では、そのキリストが、どのようにして祭司職を果たされたかが記されています。罪の支払う報酬は死であり、罪が赦されるためには命という代価が必要です。そのために旧約時代には、毎年数えきれない動物の命が捧げられてきたのでした。しかし、神の子キリストの命が捧げられたことによって、永遠のあがないが成し遂げられたのです。十字架にこそ、救いと癒し、聖化と神化の無限無量の恵みがあります。信仰をもって、十字架を見上げることのうちに、信仰生活のすべてがあります。

◇クイズ
この章によれば、契約の箱に入っていたのは杖と石板と何?
1.鏡 2.壺 3.剣

日々のみ言葉 1月25日

日々のみ言葉 1月25日
○今日のタイトル 永遠のあがない
○通読箇所 ヘブライ9章

◇今日の聖句
けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、…雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。 https://bible.com/bible/1819/heb.9.新共同訳

◇ひとくち解説
8章では、旧約の祭司にはるかに勝る新約の大祭司であるキリストについて記されていましたが、9章では、そのキリストが、どのようにして祭司職を果たされたかが記されています。罪の支払う報酬は死であり、罪が赦されるためには命という代価が必要です。そのために旧約時代には、毎年数えきれない動物の命が捧げられてきたのでした。しかし、神の子キリストの命が捧げられたことによって、永遠のあがないが成し遂げられたのです。十字架にこそ、救いと癒し、聖化と神化の無限無量の恵みがあります。信仰をもって、十字架を見上げることのうちに、信仰生活のすべてがあります。

◇クイズ
この章によれば、契約の箱に入っていたのは杖と石板と何?
1.鏡 2.壺 3.剣