日々の御言葉*10月31日

日々の御言葉 10/31
○今日のタイトル:神の国のために
○通読箇所:2テサロニケ1章

◇今日の聖句*****
あたがたも、神の国のために苦しみを受けているのです。神は正しいことを行われます。…苦しみを受けているあなたがたには、わたしたちと共に休息をもって報いてくださるのです。主イエスが力強い天使たちを率いて天から来られるとき、神はこの報いを実現なさいます。…かの日、主が来られるとき、主は御自分の聖なる者たちの間であがめられ、また、すべて信じる者たちの間でほめたたえられるのです。…どうか、わたしたちの神が、あなたがたを招きにふさわしいものとしてくださり、また、その御力で、善を求めるあらゆる願いと信仰の働きを成就させてくださるように。

◇ひとくち解説*****
パウロは先の手紙から数ヶ月後、この第二の手紙をテサロニケ教会へと送ります。前の手紙の内容を補足する内容です。パウロは、試練の中にある教会に、その苦難が「神の国のため」であることを教え励ますのです。主が再びおいでになる時、地上において労苦を負った人には、完全な休息を与えて下さいます。そればかりでなく、「あなたがたも主にあって栄光を受ける」(1:12口語訳)のです。「キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。」(フィリピ3:21)
主が、わたしたちを「招きにふさわしいものとして」くださるように祈りましょう。「アァメン、主イエスよ、きたりませ。」

◇クイズ*****
差出人の一人として名が挙げられているシルワノは使徒言行録15章以降でパウロと共に働いた人物ですが、別名を何という?
1.バルナバ 2.バルサバ 3.シラス 4.テトス

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/2TH.1.新共同訳

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日々の御言葉*10月30日

日々の御言葉 10/30
○今日のタイトル:主と共に生きる
○通読箇所:1テサロニケ5章

◇今日の聖句*****
主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。・・・・・・ いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 “霊”の火を消してはいけません。・・・・・・どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。あなたがたをお招きになった方は、真実で、必ずそのとおりにしてくださいます。

◇ひとくち解説*****
手紙を結ぶにあってパウロは、再臨を待ち望むわたしたちがどのように生きるべきかを示します。「目覚めていても眠っていても、主と共に生きる」ことを通して、わたしたちが「非のうちどころのないもの」となること…それがゴールです。そのためにこそ、真実な主はわたしたちのために死に、必要な贖いを成し遂げてくださったのです。
難しい修業は必要ありません。必要なことはただ一つ、「主と共に生きる」ことです。今日も御名の連祷の中で主と一致し、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」

◇クイズ*****
この章でパウロは、信仰と愛を胸当て(鎧)としてに例えています。では、「救いの希望」を何にたとえていますか?
1.剣 2.兜 3.盾 4.履物

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/1TH.5.新共同訳

日々の御言葉*10月29日

日々の御言葉 10/29
○今日のタイトル:
○通読箇所:1テサロニケ4章

◇今日の聖句*****
兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。

◇ひとくち解説*****
苦難の中で忍耐しているテサロニケ教会の人々に、パウロは復活と再臨の希望を鮮やかに示します。「キリストに結ばれて死んだ人」は、キリストが再び来られるとき復活します。ちょうど、トンネルに入った列車が、必ず機関車に引かれて出てくるように、復活されたキリストと連結している人は死というトンネルを通って永遠の喜びへと抜けるのです。一方キリストが来られるまで生きていたキリスト者については、そのときには「引きあげられる」と予告されています。いずれにせよ、わたしたちにとって「復活」と「再臨」は最大の希望なのです。「内におられるキリスト、栄光の希望!」

◇クイズ*****
「実に、神の御心は、あなたがたが○○となることです」○○に入るのは?
1.勇敢な者 2.偉大な者 3.聖なる者 4.豊かな者

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/1TH.4.新共同訳

日々の御言葉*10月27日

日々の御言葉 10/27
○今日のタイトル:誇るべき冠
○通読箇所:1テサロニケ2章

◇今日の聖句*****
わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。…わたしたちの主イエスが来られるとき、その御前でいったいあなたがた以外のだれが、わたしたちの希望、喜び、そして誇るべき冠でしょうか。実に、あなたがたこそ、わたしたちの誉れであり、喜びなのです。

◇ひとくち解説*****
2章には、パウロがどのようにテサロニケの人々に福音を伝えたかが記されています。
パウロは母のような愛をもち、「神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほど」でした。
また父のような慈愛をもって、神の栄光にあずからせるために「励まし、慰め、強く勧め」ました。
テサロニケの人々も、パウロの愛に応え、パウロの語る言葉を、人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れました。
この強い絆の中から生まれたテサロニケ教会は、「希望、喜び、誇るべき冠」と呼ばれる教会へと成長したのでした。
神の言葉を語るものと聴く者が、このような信頼関係を築くことが出来ますように。

◇クイズ*****
この章でパウロは、テサロニケに来る前にフィリピでの苦労について言及していますが、そのフィリピ宣教で救われた女性といえば? 1.リディア 2.プリスキラ 3.フェベ 4.サッピラ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/1TH.2.新共同訳

日々の御言葉*10月26日

日々の御言葉 10/26
○今日のタイトル:主に倣う者
○通読箇所:1テサロニケ1章

◇今日の聖句*****
あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。神に愛されている兄弟たち、あなたがたが神から選ばれたことを、わたしたちは知っています。・・・・・・あなたがたはひどい苦しみの中で、聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、わたしたちに倣う者、そして主に倣う者となり、マケドニア州とアカイア州にいるすべての信者の模範となるに至ったのです。

◇ひとくち解説*****
今日からテサロニケの信徒への手紙を読みます。使徒言行録17章にはパウロのテサロニケでの伝道の様子が記されています。三週間にわたって「言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによ」って福音が伝えられ、教会が誕生しました。しかし、迫害の力も強く、反対者たちはパウロの次の訪問地ペレアまで追いかけて活動を妨げたほどです。
しかし、逆境の炎の中でこそ、信仰は精錬され、強められるものです。テサロニケ教会は「主に倣う者」となり、模範的な教会へと高められていったのです。パウロは、苦難の中で忍耐をもって歩むこの教会に、再臨と復活の希望を書き送ったのです。

◇クイズ*****
テサロニケ出身のマケドニア人で、パウロに同行した協力者と言えば?(使徒19,20章参照)
1.ガイオ 2.アリスタルコ 3.デメトリオ 4.バルナバ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/1TH.1.新共同訳

日々の御言葉*10月25日

日々の御言葉 10/25
○今日のタイトル:全世界に行って
○通読箇所:マルコ16章

◇今日の聖句*****
その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。… 信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。…病人に手を置けば治る。」…弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。

◇ひとくち解説*****
復活されたキリストは、全世界に行って福音を伝えるようにと、弟子たちを派遣されます。イエスの前にいた11人の弟子たちはどんな人々だったでしょう。才能と力にあふれた有望な人々だったでしょうか?そうではありません。彼らはイエスの復活を信じなかった人々であり、全世界がなんたるかもしれない田舎の人々、イエスを捨てて逃げた臆病な人々でした。こともあろうに、イエスはそのような弟子たちの手に、ご自身の全事業を委ね、全世界という広大な畑に出て行くようにと期待をかけられたのです。聖霊を受けた弟子たちは見事にその期待に応えました。その秘訣は「主は彼らと共に働き」でした。 弟子たちの宣教の働きは、時代を超えて継承され、今、私たちの小さな手に委ねられているのです。主の期待に応えることが出来ますように。

◇クイズ*****
マルコ福音書は「神の子イエス・キリストの福音」を伝えるためのもの(1章)でしたが、実際にこの福音書の中でイエスを「神の子」と呼んだのは、十字架につけた百人隊長と誰でしたか? 1.ペトロ 2.ヤイロ 3.天使 4.悪霊

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/MRK.16.新共同訳

日々の御言葉*10月24日

日々の御言葉 10/24
○今日のタイトル:この人は神の子
○通読箇所:マルコ15章

◇今日の聖句*****
昼の十二時になると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。…イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。

◇ひとくち解説*****
鎮痛の効果があるとされた「没薬を混ぜたぶどう酒」が死刑囚に対する慈悲として、イエスの前に差し出されましたが、イエスはこれをお受けになりませんでした。全人類の負うべき痛みを残らず受けるためです。
マルコは十字架上のイエスの言葉のうちたった一つを収録しています。「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」…私たちの罪を身代わりとして負われた結果、イエスは罪そのものとみなされ、御父からも見捨てられ、天涯孤独となられたのです。それは、本来神に捨てられ、孤独となるはずだった私たちの前に、神との一致・交わりの道を開くためでした。イエスが息を引き取られたとき、神殿の聖所と至聖所を隔てていた垂れ幕が真っ二つに裂けました。こうして神と人類とを結ぶ道は開通したのです。イエスが命を賭けて「わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道」(ヘブライ10:20)を無駄にすることなく、今日も神との一致を忘れることがありませんように。

◇クイズ*****
総督ピラトの官邸で兵士たちはイエスに何色の服を着せて、侮辱しましたか?
1.赤 2.白 3.紫 4.黄

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/1819/MRK.15.新共同訳