日々の御言葉*8月31日

日々の御言葉 8/31
○今日のタイトル:主に依り頼み
○通読箇所:エフェソ6章

◇今日の聖句*****
最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。…立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。なおその上に、信仰を盾として取りなさい。…また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

◇ひとくち解説*****
「教会」について記してきたパウロは、この手紙を結ぶに当たって、教会がどのように勝利をとっていくのかを示します。地上の教会は、絶えず悪との戦いにさらされています。その勝利の秘訣はたった一つです。「主にあって」(10節口語)ということです。「わたしは既に世に勝っている」(ヨハネ16:33)と宣言される勝利者キリストと一つとなること以外に方法はありません。
恐れることはありません。主は戦いに必要な武具を用意して下さいます。真理の帯、 正義の胸当、平和の福音の靴、信仰の盾、救いの兜、御霊の剣、御霊の祈り…今日、この7つの武具をほころびがないか点検してみましょう。そして、一つ一つの戦いに勝利をとっていきましょう。その先に、栄光に輝く教会の完成があるのです。

◇クイズ*****
この手紙をエフェソの教会に届け、パウロの様子を知らせたのは誰?
1.ティキコ 2.テモテ 3.テトス 4.ルカ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/EPH.6.JA1955(口語訳)

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日々の御言葉*8月30日

日々の御言葉 8/30
○今日のタイトル:心の底から新たにされて
○通読箇所:エフェソ5章

◇今日の聖句*****
キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。キリストが教会の頭であり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭だからです。また、教会がキリストに仕えるように、妻もすべての面で夫に仕えるべきです。夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。キリストがそうなさったのは、言葉を伴う水の洗いによって、教会を清めて聖なるものとし、しみやしわやそのたぐいのものは何一つない、聖なる、汚れのない、栄光に輝く教会を御自分の前に立たせるためでした。…この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。

◇ひとくち解説*****
パウロはこの手紙で、キリストと教会との関係をあらゆる角度から解説します。まず、キリストと教会は「一つの体」であるとのべ、さらに、教会は神の神殿でありキリストは「かなめ石」であると記しました。この章では両者の関係を「結婚」に例えています。「結婚」は最も親密な一致を表わす関係だからです。その完全な一致を実現するために、キリストは十字架の上でご自身を教会に与えつくされました。自己犠牲的な愛こそが一致を完成するのです。
パウロはキリスト者どうしの結婚においても、このキリストの愛によって互いに仕え、愛し合うようにと勧めます。それは「結婚」が、教会の単位であり、「結婚」の祝福が教会の完成につながっているからなのです。

◇クイズ*****
8節では主に結ばれた者は○○の子として歩むように勧められています。○○に入るのは?
1.神 2.光 3.天 4.竹

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/EPH.5.JA1955(口語訳)

日々の御言葉*8月29日

日々の御言葉 8/29
○今日のタイトル:心の底から新たにされて
○通読箇所:エフェソ4章

◇今日の聖句*****
そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。・・・・・・こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。・・・・・・だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、心の底から新たにされて、神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。

◇ひとくち解説*****
2章で教会に対する壮大な神のご計画を述べたパウロは、3章で、自分も読者もこの「永遠の計画」のために招かれていると記しました。4章では、招きにふさわしく歩むようにと勧められています。大切な点は2つです。 1.互いに尊重し合い、各々働きは違っても一つとなってキリストの体を造り上げていくこと。
2.古い生き方を捨てて、心の底から新たにされ、御子キリストの品性を身につけること。
わたしたちも霊的に成熟し、キリストの身丈にまで成長できますように!

◇クイズ*****
15節では、キリストは、「教会」という体の中でどの部分に例えられていますか?
1.右手 2.心臓 3.頭 4.口

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/EPH.4.JA1955(口語訳)

日々の御言葉*8月27日

日々の御言葉 8/27
○今日のタイトル:
○通読箇所:エフェソ2章

◇今日の聖句*****
実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。
・・・・・・従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。

◇ひとくち解説*****
今週はエフェソの信徒への手紙を読み進めます。この手紙はパウロが獄中にありながら教会の完成を願い書いたものです。
2章では、この教会が異邦人とイスラエルとによって建て合わされることが記されています。神から遠く離れていた異邦人が、十字架の恵みによって贖われ、聖なる民とされ、選民と共に「神の住まい」となるのです。 そのかなめ石は、キリストです。十字架の上に示された犠牲的な神の愛のみが、両者を結び合わせることができます。
わたしたちもパウロと共に信仰の目を上げ、いつも教会の完成を見続けていたいものです。

◇クイズ*****
使徒言行録19章によるとエフェソには何のための神殿がありましたか?
1.アルテミス 2.ヘルメス 3.ゼウス 4.プロメテウス

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/EPH.2.JA1955(口語訳)

日々の御言葉*8月25日

日々の御言葉 8/25
○今日のタイトル:キリストの十字架のほかに
○通読箇所:ガラテヤ6章

◇今日の聖句*****
このとおり、わたしは今こんなに大きな字で、自分の手であなたがたに書いています。肉において人からよく思われたがっている者たちが、ただキリストの十字架のゆえに迫害されたくないばかりに、あなたがたに無理やり割礼を受けさせようとしています。割礼を受けている者自身、実は律法を守っていませんが、あなたがたの肉について誇りたいために、あなたがたにも割礼を望んでいます。しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

◇ひとくち解説*****
ここまで口述筆記をしていたパウロでしたが、手紙を結ぶに当たって自ら筆を執り、心を込めて書き記します。そして、「救われるためには割礼を受けるべきだ」という律法主義者にこう断言します。「わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。」と。キリストの十字架の贖いは完全無欠、その恵みは無限無量であり、足りないものは何もない…それがパウロの確信でした。もし新しく創造されるために十字架以外のものが必要だというのなら、もはや福音は福音でなくなってしまうのです。私たちも十字架の福音のみを「生活のよりどころ」(1コリント15:1)としましょう。

◇クイズ*****
ガラテヤ地方は現在どの国の一部ですか?
1.ギリシャ 2.トルコ 3.シリア 4.イタリア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GAL.6.ja1955
(口語訳)

日々の御言葉*8月24日

日々の御言葉 8/24
○今日のタイトル:霊の結ぶ実
○通読箇所:ガラテヤ5章

◇今日の聖句*****
キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。…兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。…霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。… 肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。

◇ひとくち解説*****
キリストの十字架によって贖われた私たちは、律法の鎖から解き放たれ自由とされたのです。しかしそれは、肉の欲にまかせて何でもしてもよいという自由ではありません。自由意志をもって聖霊の導きに合流し、霊の実を結ぶための自由です。
大切なことは、「キリスト・イエスに結ばれてい」(6節)るということです。つながっているなら、必ず実を結ぶことができます。キリストはこう約束されました。「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」(ヨハネ15:5)

◇クイズ*****
9節では、誤った少数の律法主義者のことが何にたとえられていますか?
1.古い皮袋 2.白く塗った墓 3.パン種 4.水がめ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GAL.5.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*8月23日

日々の御言葉 8/23
○今日のタイトル:キリストが形づくられるまで
○通読箇所:ガラテヤ4章

◇今日の聖句*****
知ってのとおり、この前わたしは、体が弱くなったことがきっかけで、あなたがたに福音を告げ知らせました。そして、わたしの身には、あなたがたにとって試練ともなるようなことがあったのに、さげすんだり、忌み嫌ったりせず、かえって、わたしを神の使いであるかのように、また、キリスト・イエスででもあるかのように、受け入れてくれました。あなたがたが味わっていた幸福は、いったいどこへ行ってしまったのか。・・・・・・わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。

◇ひとくち解説*****
律法主義に陥ろうとするガラテヤの信徒に対して、パウロは、自分がガラテヤに福音を伝えたときのことを思い起こさせます。彼らが救われたのはパウロが道徳的な指導をしたからではありませんでした。聖霊に満たされてキリストの生き写しと変えられたパウロの姿そのものを通してでした。パウロがそのように変えられたのは律法を守ることによってではなく、心の内側から新にされたからなのです。そして今、パウロは、ガラテヤの人々も、外側から律法によって変えられるのではなく、内側から変えられて、キリストが形づくられるようにと願うのです。 わたしたちも聖霊によって日々新にされ、栄光から栄光へとキリストの御形へと変えられますように。

◇クイズ*****
4章の後半ではアブラハムの二人の息子を「律法の奴隷の子」と「霊による自由な子」にたとえています。二人の息子とはイサクと誰? 1.ハガル 2.イシュマエル 3.ヤコブ 4.ジムラン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/GAL.4.ja1955(口語訳)