日々の御言葉*7月31日

日々の御言葉 7/31
○今日のタイトル:救いに通じる悔い改め
○通読箇所:2コリント7章

◇今日の聖句*****
あなたがたを、責めるつもりで、こう言っているのではありません。前にも言ったように、あなたがたはわたしたちの心の中にいて、わたしたちと生死を共にしているのです。……あの手紙によってあなたがたを悲しませたとしても、わたしは後悔しません。確かに、あの手紙が一時にもせよ、あなたがたを悲しませたことは知っています。たとえ後悔したとしても、今は喜んでいます。あなたがたがただ悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めたからです。あなたがたが悲しんだのは神の御心に適ったことなので、わたしたちからは何の害も受けずに済みました。神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。

◇ひとくち解説*****
パウロは涙をもって、コリント教会に諸問題を指摘する手紙を書きました。その手紙は一時的に教会に大きな悲しみをもたらしましたが、その悲しみの中から教会は方向転換し、救いの道を選び取っていったのです。
わたしたちも、しばしば自分の罪や不完全さに泣きます。過ちや失敗を悲しみます。その悲しみを、悲しみだけで終わらせてはなりません。そこから方向転換をして、神の御心を求めて行くとき、「取り消されることのない救い」の道へと進んでいくことができるのです。「悔い改め」は絶望ではありません。未来への希望と、新たな飛翔への力を秘めているのです!

◇クイズ*****
パウロの「前の手紙」をコリント教会に届けた人は誰?
1.テモテ 2.テトス 3.エパフロディト 4.ルカ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/2CO.7.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*7月30日

日々の御言葉 7/30
○今日のタイトル:生ける神の神殿
○通読箇所:2コリント6章

◇今日の聖句*****
あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな軛につながれてはなりません。正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。……わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。だから、あの者どもの中から出て行き、遠ざかるように』と主は仰せになる。……」

◇ひとくち解説*****
救われたにもかかわらず、罪の生活を続け、恵みを無駄にしてしまっているコリント教会の人々に、パウロは「子供たちに語るように」(13節)教え諭します。
私たちクリスチャンは、決して社会から離れて生きるわけではありません。神様を知らない人々のただ中で深い関わりを持ちながら生活しています。しかし、世と妥協し、「罪」という同じ「くびき」(二頭の牛の首にかけてつなぐ農具)につながれていてはなりません。むしろ世にあって「生ける神の神殿」として、神を持ち運び、愛と平和をもたらしながら巡り歩く存在でありたいものです。こうして私たちは「神の協力者」(1節)となるのです。

◇クイズ*****
前の章(5章)でパウロは人間の肉体を何にたとえていますか?
1.土の器 2.巻物 3.幕屋 4.契約の箱

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/2CO.6.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月26日

日々の御言葉 7/26
○今日のタイトル:キリストの香り
○通読箇所:2コリント2章

◇今日の聖句*****
神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。このような務めにだれがふさわしいでしょうか。

◇ひとくち解説*****
パウロはこの手紙の前にもう一通、コリント教会の問題を<涙ながらに>指摘した手紙を送りました。その手紙を通して教会は悔い改め、違反者に罰を与えました。しかし今、パウロはその者を赦すようにと勧めます。
パウロは、神が「わたしたちをいつも<困難なときも、行き詰まったときも>キリストの勝利の行進に連ならせ」てくださることを感謝します。パウロは「わたしたち」と言っています。自分だけでなく問題の多かったコリント教会も、そして「キリストに結ばれて語」るすべてのものが、『キリストの香り』を放ちながら、永遠の命を伝達するキリストの凱旋行進に連なっているのだと励ますのです。 わたしたちも今日一日、周囲の人々に対して、芳しいキリストの香りとなることができますように。

◇クイズ*****
歴代誌下29章でレビ人に、「主があなたたちをお選びになったのは…主に仕える者として香をたくためである。」と言ったのは誰? 1.ダビデ 2.ヒゼキヤ 3.エリヤ 4.ソロモン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/2CO.2.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月25日

日々の御言葉 7/25
○今日のタイトル:神に希望をかけて
○通読箇所:2コリント1章

◇今日の聖句*****
兄弟たち、アジア州でわたしたちが被った苦難について、ぜひ知っていてほしい。わたしたちは耐えられないほどひどく圧迫されて、生きる望みさえ失ってしまいました。わたしたちとしては死の宣告を受けた思いでした。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、また救ってくださることでしょう。これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。…… わたしたちとあなたがたとをキリストに固く結び付け、わたしたちに油を注いでくださったのは、神です。神はまた、わたしたちに証印を押して、保証としてわたしたちの心に“霊”を与えてくださいました。

◇ひとくち解説*****
今日からコリントの信徒への手紙2を読み始めます。先の手紙から1年以内に送られた手紙だと考えられています。
冒頭の挨拶に続き、神が与えて下さる慰めについて書いた後、パウロは自分の経験を通して得た確信を証します。それはパウロでさえも「生きる望みさえ失」うほどの苦難でした。その中で、自分に頼らず、神に頼ることで救いを体験したのでした。聖霊の証印によって<キリストに固く結ばれていること>…そこに私達の希望があります。今日も一日「神に希望をかけて」歩みましょう!

◇クイズ*****
19節でコリントでのパウロの同労者として「シルワノとテモテ」の名が出てきますが、「シルワノ」とは、次のうち誰のことですか? 1.バルナバ 2.マルコ 3.シラス 4.オネシモ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/2CO.1.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月24日

日々の御言葉 7/24
○今日のタイトル:結びの言葉
○通読箇所:1コリント16章

◇今日の聖句*****
目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。何事も愛をもって行いなさい。……
わたしパウロが、自分の手で挨拶を記します。主を愛さない者は、神から見捨てられるがいい。マラナ・タ(主よ、来てください)。主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。わたしの愛が、キリスト・イエスにおいてあなたがた一同と共にあるように。

◇ひとくち解説*****
コリント教会が抱えていた多くの問題…分裂・不道徳・無秩序…に対して、書き始められたこのパウロの手紙は、最高の道である「愛」(13章)と、復活されたキリストへの「信仰」によって結ばれていきます。最後の章でもう一度、「信仰に基づいてしっかり立」つこと、「何事も愛をもって行」うことを強調して、パウロは筆を置きます。これが、すべての問題解決のための確実な道です。

◇クイズ*****
「マラナ・タ」はキリストの再臨を信じる、初代教会の挨拶語でした。これは何語ですか?
1.ヘブライ語 2.アラム語 3.ギリシャ語 4.ラテン語

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.16.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月21日

日々の御言葉 7/21
○今日のタイトル:愛
○通読箇所:1コリント13章

◇今日の聖句*****
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。……それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

◇ひとくち解説*****
前の章で、各自に与えられる賜物について語ったパウロでしたが、ここで「最高の道を教えます。」(12:31)それは愛です。いかなる大きな賜物・能力が与えられていても、「愛がなければ、無に等しい」と断言します。ここに謳われているのは、自己中心的な人間の愛ではなく、キリストにおいてあらわされた神の愛、自己犠牲的な命を与える愛です。。4節から7節の「愛」という部分に自分の名を入れて読んでみましょう。自分の愛がいかに不完全かを思い知らされます。「愛は神から出るもの」(1ヨハネ4:7)です。内におられるキリストと深く一致することで、私たちは本当の意味で愛することが出来るようになるのです。神は愛なり。

◇クイズ*****
復活されたキリストがペトロに、「わたしを愛しているか」と問われたのはどこでですか?
1.家の中 2.山の上 3.湖畔 4.洞窟

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.13.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*7月20日

日々の御言葉 7/20
○今日のタイトル:主の晩餐
○通読箇所:1コリント11章

◇今日の聖句*****
賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。……体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。…すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるでしょう。だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。…体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。…それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。

◇ひとくち解説*****
コリント教会の分裂問題の原因の一つに、各自に与えられた「賜物の違い」がありました。神様は各自の個性に応じて、聖霊によって様々な賜物をお与えになります。その一つ一つの部分が組み合わさって、教会という共同体をかたちづくるのです。 大切なのは、他者と比べて優劣をつけないということです。どんな小さな賜物であっても、それは「キリストの体」の一部として欠くことのできないものなのです。
あなたに与えられた「賜物」は何でしょうか?一人一人の個性が聖霊によって聖別され、他の人々の賜物と一つとなって、「イエスは主である」(3節)という証を美しく織りなしていくことができますように。

◇クイズ*****
マタイ25章のタラントンのたとえで、最も大きな額を預かった僕は何タラントン委ねられましたか?(1タラントンは約6000万円) 1.2タラントン 2.3タラントン 3.4タラントン 4.5タラントン

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/1CO.12.ja1955(口語訳)