日々の御言葉*6月2日

日々の御言葉 6/2
○今日のタイトル:誓願の規定
○通読箇所:民数記29-30章

◇今日の聖句*****
モーセはイスラエルの人々の諸部族の長に語った。これは、主の命じられたことである。人が主に誓願を立てるか、物断ちの誓いをするならば、その言葉を破ってはならない。すべて、口にしたとおり、実行しなければならない。女性がまだ若くて、父の家にいるとき、主に誓願を立てるか、物断ちの誓いをするならば、父がその誓願や物断ちの誓いを聞いても、彼女に何も言わなければ、彼女の誓願も物断ちの誓いもすべて有効となる。しかし、父がそれを聞いた日に、それを禁じる場合、彼女の誓願も物断ちの誓いもすべて無効となる。

◇ひとくち解説*****
30章では、「誓願」の厳粛さについて記されています。誓願は自発的な意志に基づく誓いです。一旦口にすれば必ず実行しなければならいものとなりますから、軽率にすべきものではありません。ですから一人で決めるのではなく、家族長の許可が必要でした。正しい「誓い」は祝福をもたらしました。例えば、ハンナの誓いによって少年サムエルの人生は主に捧げられ、用いられました。
しかし、往々にして人間は誓いを破りがちです。イエスもマタイ5章で「偽りの誓い」を禁じておられます。人間は「髪の毛一本すら、…白くも黒くもできない」弱い者であると知り、大げさな誓いをしてはならないと、イエスは勧められます。わたしたちは、自分が語る言葉に対しては、責任を持たなければなりません。誠実であらねばなりません。言葉こそは、その人の人格の表現であり、その人そのものであるからです。ただ、「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」と正直に答えるようにしましょう。

◇クイズ*****
29章には各祝祭日の献げ物の規定が記されていますが、仮庵祭の初日には4つの物を用意します。なつめやしの葉、茂った木の枝、川柳の枝ともう一つは? 1.立派な木の実 2.種入れぬパン 3.アカシアの板 4.オリーブの枝

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/NUM.29.ja1955(口語訳)

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