日々の御言葉*2月28日

日々の御言葉 2/28
○今日のタイトル:復活
○通読箇所:マタイ28章

◇今日の聖句*****
さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

◇ひとくち解説*****
イエスは葬られて三日目の朝、復活され、まず婦人たちの前にお現われになりました。復活の主との出会によって、悲しみは喜びに、絶望は希望に変えられました。
イエスは弟子たちをご自分の代理者として全世界に派遣されます。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。」……言葉を換えて言うなら、「我は全能の神なり」ということです。私達が行く先々で、全能の神であるキリストが共にいて下さるのです。
こうして、第一章で「その名はインマヌエル(神は我々と共におられる)と呼ばれる。」(1:23)と始まったマタイによる福音書は、「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」という約束で閉じられます。復活され今も生きておられるキリスト共に、今日も一日歩みましょう!

◇クイズ*****
イエスの墓に行った婦人たちの名前は4つの福音書で異なる形で書かれていますが、一人だけすべての福音書に共通する名前があります。それは誰? 1.ベタニアのマリア 2.マグダラのマリア 3.クロパの妻マリア 4.ヤコブの母マリア

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.28.ja1955(口語訳)

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日々の御言葉*2月27日

日々の御言葉 2/27
○今日のタイトル:イエスの死
○通読箇所:マタイ27章

◇今日の聖句*****
三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。……・イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け、墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。……百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。

◇ひとくち解説*****
イエスは十字架の上で全人類の罪を負い、罪そのものとみなされ、永遠のはじめから一瞬たりとも失われなかった御父との交わりを絶たれて、叫ばれました。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」キリストは人類からも御父からも見放され、孤独となり、絶望の深淵へと降ってくださったのです。これこそは、どんな十字架の苦しみよりも大きな、霊魂の苦痛でした。この苦しみによって、神と人間との間を隔てていた神殿の垂れ幕が引き裂かれ、神へと至る希望の道が開通しました。
マタイはこの受難物語のクライマックスとして、百人隊長の信仰告白を記しました。「本当に、この人は神の子だった」どんな絶望の淵にいる人であっても、十字架を見上げ、この信仰を告白し、神の赦しと愛を受ける時、神に至る希望の道を進むことができるのです。今日も信仰をもって十字架を仰ぎましょう。

◇クイズ*****
イエスの十字架を無理に担がされたシモンという人はどこの人?
1.クレタ人 2.キレネ人 3.エチオピア人 4.シチリア人

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.27.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月26日

日々の御言葉 2/26
○今日のタイトル:香油を注がれる
○通読箇所:マタイ26章

◇今日の聖句*****
さて、イエスがベタニアで重い皮膚病の人シモンの家におられたとき、一人の女が、極めて高価な香油の入った石膏の壺を持って近寄り、食事の席に着いておられるイエスの頭に香油を注ぎかけた。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「なぜ、こんな無駄遣いをするのか。高く売って、貧しい人々に施すことができたのに。」イエスはこれを知って言われた。「なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。……この人はわたしの体に香油を注いで、わたしを葬る準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」

◇ひとくち解説*****
近づいてきたイエスの御受難に対して、弟子たちが疑いと否定の心しか持つことができなかった時、ベタニアのマリアはイエスへの愛の証と、イエスの葬りへの準備として、イエスの頭に香油を注ぎました。その高価な香油は彼女の捧げることのできる全てでした。弟子たちは目先のことしか考えず、不純な動機から彼女を批難します。しかし、イエスが最も必要とされた時に、その御心と一致した彼女を、イエスは高く評価されました。わたしたちも、いつもイエスの御心と一致し、今、主が一番必要としておられることのために、残りなくささげることができますように。

◇クイズ*****
この章で、イエスが捕えられ、まず連れて行かれたのは誰のところでしたか?
1.ピラト 2.ヘロデ 3.カイアファ 4.バラバ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.26.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月24日

日々の御言葉 2/24
○今日のタイトル:目を覚ましていなさい
○通読箇所:マタイ24章

◇今日の聖句*****
「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。……だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。……あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」

◇ひとくち解説*****
このイエスの説教は、「オリブ山上の講話」と呼ばれ、聖書の終末についての教えの中でも、最も重要なものの一つです。偽メシアの出現、自然災害、戦争など、様々な艱難が予告されていますが、最後にキリストの再臨について預言されています。「人の子が来る」とはダニエル書7:13-14にも見られる表現ですが、父なる神と一体であり、全ての権能を与えられたキリストご自身がこの地上においでになることなのです。
その日がいつ来るかは、聖書には記されていません。いつ来てもよいように用意していなさいと、繰り返し記されています。「まだ時間は十分にある」と思うことが不忠実と堕落の原因であることを心に留め、「今や、恵みの時、今こそ、救いの日。」(2コリント6:2)という信仰を持って、主を待ち望みましょう!

◇クイズ*****
今日はお休み

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.24.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月23日

日々の御言葉 2/23
○今日のタイトル:エルサレムのために嘆く
○通読箇所:マタイ23章

◇今日の聖句*****
「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。」

◇ひとくち解説*****
子ロバに乗って、「エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣」(ルカ19:41)かれました。そして、都に入って再び、「エルサレム、エルサレム」と嘆かれるのです。それは、イスラエルが主の愛と慈しみを離れ、律法主義に陥って傲慢となり、メシアを拒絶することへの嘆きでした。イエスの預言通り、紀元70年エルサレムはローマによって徹底的に破壊され、神殿は廃墟となりました。しかし、イエスの最後の言葉には希望があります。彼らが再びイエスを「主の名によってこられる方(主の名を帯びる方)」として迎える時、彼らはキリストにおいて神と出会うのです。わたしたちも、エルサレムへの愛に泣かれたキリストと一致し、イスラエルの救いを祈りましょう。

◇クイズ*****
27節で、イエスはファリサイ派の人々を批難して、「白く塗った○○」のようだと言われました。○○とは?
1.器 2.壁 3.墓 4.らくだ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.23.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月22日

日々の御言葉 2/22
○今日のタイトル:婚宴のたとえ
○通読箇所:マタイ22章

◇今日の聖句*****
イエスは、また、たとえを用いて語られた。「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。王は家来たちを送り、婚宴に招いておいた人々を呼ばせたが、来ようとしなかった。……そして、家来たちに言った。『婚宴の用意はできているが、招いておいた人々は、ふさわしくなかった。だから、町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。』…王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が一人いた。王は、『友よ、どうして礼服を着ないでここに入って来たのか』と言った。この者が黙っていると、王は側近の者たちに言った。『この男の手足を縛って、外の暗闇にほうり出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。」

◇ひとくち解説*****
このたとえ話の王子とはキリスト、婚宴は神の国、招いておいた人々はユダヤ人をあらわしています。ユダヤ人はイエスにつまずき、招きに応じることができませんでした。そこで救いは、ふさわしくない異邦人へと及んだのです。当時、王子の婚礼の客には礼服が与えられる習慣がありました。招かれた者たちは与えられた服を着るだけでよかったのですが、それを着用せず王を侮辱したため放り出されました。主は私達の救いを完成し、神の美をまとうようにと聖い衣をあたえて下さいます。わたしたちはそれを信仰を持って受け取り、身にまとうだけで良いのです。自分のやり方で取り繕わず、「主イエス・キリストを身にまとい」(ローマ13:14)ましょう!

◇クイズ*****
この後、イエスに皇帝への税金についての質問をしたのはファリサイ派の人々でしたが、復活についての質問をしたのは何派の人々? 1.エッセネ派 2.サドカイ派 3.エピクロス派 4.ストア派

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.22.ja1955(口語訳)

日々の御言葉*2月21日

日々の御言葉 2/21
○今日のタイトル:エルサレム入城
○通読箇所:マタイ21章

◇今日の聖句*****
……イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、言われた。「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつないであり、一緒に子ろばのいるのが見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いて来なさい。もし、だれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐ渡してくれる。」それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、柔和な方で、ろばに乗り、荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、ろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。……群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。」

◇ひとくち解説*****
イエスは十字架の死を前にしてエルサレムへと進んで行かれます。ゼカリヤの預言通り(ゼカリヤ9:9)子ロバに乗ってエルサレムへと入られました。戦いを連想させる馬ではなく、荷物を運ぶロバに乗り、平和の君として入城されたのです。このとき歓呼の声を挙げてイエスを迎えた同じ群衆が、5日後には「十字架につけよ」と拒絶の声を挙げることになります。聖書の預言によれば、イエスは再びエルサレムにおいでになります。そのときのために主は、子ロバのように柔和で謙遜、忠実なしもべを必要としておられます。「主がお入り用なのです」その主の招きに応えることができますように。

◇クイズ*****
この直後イエスはどこに行かれましたか?
1.神殿 2.市場 3.ラザロの家 4.ゲッセマネ

<聖書リンク>https://www.bible.com/ja/bible/81/MAT.21.ja1955(口語訳)